カッパのパントリー

キュウリばかり食べないようにします。
※トラックバック、コメントは一旦保留になります。

CM考8

2011-01-31 15:37:11 | 最近のわたくし
小林聡美さんはいいなぁ。パスコの「超熟」のコマーシャルもいいなぁ。どことなく聡美ちゃん(我が家ではこう呼んでいるのでこう書きます)の出ている映画(「かもめ食堂」とか「めがね」とか)を思わせる風景と、おいしそうなサンドイッチ。いつも食い入るように見てしまうよ。

今回のもおもしろかった。絶対こんな南の海辺にはいないだろうクマに、カジキマグロにバジルソースをかけたサンドイッチを作る聡美ちゃん。そうかー、カジキマグロにバジルもありかー。

私はクマ好きなので、クマが親切にされているのを見るのは、とても嬉しい。よかったよかった。

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今日の一言

2011-01-30 17:17:54 | 最近のわたくし
「国立美術館」なのか「国立美術館」なのか、いまだによく覚えられない。(正解は「国立美術館」byるば)
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ケータイとワタクシ16

2011-01-24 20:49:53 | 最近のわたくし
前回「ディスプレイが暗くなるので、メールが来たかがわかりにくい」と書いたところ、ある人から「知らせてくれるシステムがある」という情報を得ました。「ランプ設定」というところから、「お知らせランプ」というのを設定すればいいらしい。なんだー。

確かに着信を知らせてくれますが、3秒に1回光って知らせてくれるので、3秒くらいじっと見てないといけません。一瞬にしてわかるというものではないのだね。もしかしたらまだ方法があるのかもしれないけど。

いまだにどの階層にどの機能が隠れているのかわからない。この間も適当に機能を見て廻ってたら、音声着信があったとき、スライドすればすぐ応答できるという機能を発見し、すぐさまオンにしました。デフォルトでオフだったんですねー。

本当に携帯の機能というのは、遺跡発掘というか、どの地層に化石があるのかわからない。そして、一度発見した化石に再び出合うのも至難の業だと痛感します。まだ何かありそう。
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今年のキューピー

2011-01-21 16:18:46 | 最近のわたくし
毎年楽しみにしているマヨネーズの瓶。ウサギ年の今年はこんな感じでした。

ウサギだから仕方ないのかな。すごくかわいいですね。かわいすぎるかんじです。皆様に愛されるマヨネーズとしては、こういうノリなんだろうな。

子、丑、寅、卯ときて、来年は辰年だし、その次は巳だよ。へびだよ。どうなるんだろう。キユーピーさん、すごく楽しみです。かわいくできないからって、止めないでね。
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「グラン・トリノ」

2011-01-17 16:19:08 | 最近のわたくし
誰だか覚えてないけれど、この映画のことを「泣ける感動大作」みたいに言ってたので、へそ曲がりな私は「それなら見るまい」と思っていました。が、ある日、偶然後半30分ぐらいを見てしまい、「これは見なくては」と思い直しました。そして見ました。

感想。とてもいい映画でしたが、「泣ける感動大作」とは少し違うと思う。静かな悲しみに包まれる映画でした。でも、最後にデイジー(犬)とタオがグラン・トリノに乗って湖沿いを走るシーンを見て少しホッとして、少し気持ちが温かくなる。そんな映画じゃないかなと思います。

クリント・イーストウッドやタオ役のビー・ヴァン、スー役のアーニー・ハーもよかったですが、神父(クリストファー・カーリー)と犬、ここが大事ではないかと思うのです。この2つの役それぞれがきちんと成立することで、ストーリーが守られている気がします。

最後に流れる「グラン・トリノ」の曲もいいですよ。
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最近のネコ事情

2011-01-14 15:17:55 | 最近のわたくし
街まで行って帰ってくる1時間の間にネコを4匹見かけましたが、そのうちの3匹が黒ネコでした。ネコの置物を入れていいなら、5匹中4匹が黒ネコです。こんな寒い日は、黒ネコデー?

黒ネコじゃないただ一匹のネコは、ブロック塀に体をこすりつけながらすごく鳴くので、私も真似して「ニャーニャー」お付合いしてみました。すると、どこかで音の波長があったらしく、口の中で音がこだまする感じになってびっくりしました。多分ネコもびっくりしたと思います。鳴くのをやめておとなしくなりました。すまんすまん。

写真:置物以外の黒ネコのうちの一匹
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ケータイとワタクシ15

2011-01-12 15:40:37 | 最近のわたくし
クレイドルはちゃんと動きました。よかった。しかし、コードが黒なのにクレイドルは白ってなんかヤダ。黒にしてほしかった。

新しい携帯は慣れるまで大変。困ることを書き出してみました。

・スライド式にしたので、クレイドルで充電してるときは、メールの返事ができない(見るは見れる)。予想してなかった。

・マニュアルがものすごく薄い。前の機体のときは薄い簡易版と厚い詳しい版があったのに。詳しく知りたい人はホームページで見ろという。ちょっと不親切。

・ジョグキーというのは、人によっては使いにくいかも。お店の人は使いやすいと言っていたが、私は爪をわりと深爪気味に切っているので、そうゆう指には向かないかも。

・電池の消耗が半端ない(ぱねーっす、ぱねーっす)。

・ディスプレイが本当に真っ黒になるので、メールが来てるかどうか、いちいち起動させないとわからない。前のは微かに見えたので面倒がなかった。

・機種変更すると、着信音用にダウンロードしたものが引継げない。なんでだろう?

・音声着信時に「ぶるぶる」するように設定すると、どうしてVの字が表示されるのかわからない。メール着信でも「ぶるぶる」するようにしてるけど、こっちはVが出ない。

便利な機能もたくさんあるんだけどね(全部は知らない)。カメラにズームがついてるとか、オートフォーカスしてくれるとか。あ、あと天気予報を表示できるのもちょっといいかな。でもワンセグも見ないしねぇ。

携帯ケースは山登りの店に行って買いました。携帯電話用じゃないですけど、ちょうどいいのがありました。
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ケータイとワタクシ14

2011-01-09 17:40:52 | 最近のわたくし
クレイドルは予定通りの日に来ました。

翌日取りにいくと、店の入り口にスーツ姿の人々が群れている。混んでるのかと思いきや、業者なのかその会社の人なのか、客じゃなかった(受付番号が、私が一番だったから)。客じゃないなら、そんな入り口と番号札を取る機械の動線を塞ぐんじゃないよと思った。

控えを渡して待つこと暫し(この時も椅子は勧められなかった)。店員がクレイドルを持ってきてこう言う。

「これでよろしいですか?」

いや、よろしいかどうかはわからないです。開けて実際に使ってみないと。あなたのほうが詳しいのだから、「こちらになります」と何故言えぬ。仕方ないので、「そのようですね」と言うと、そのまま手渡してきました。

過剰包装を推進するわけじゃないけど、こういうお店はわりと袋に入れてくれるじゃないですか。そのままでも別にいいんですけど、「このままでよろしいですか?」と何故言えぬ。

ちょっと唖然としたので、「もういいですか?」と言ってしまった。そういえば、レシートも返してくれなかったなぁ。そういうものなのかなぁ。よくわからない。

<つづく>
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ケータイとワタクシ13

2011-01-07 16:05:52 | 最近のわたくし
このタイトルで、また書くことになるとは思わなかったよ…。

「重要なお知らせ」というのが来て、私の今使っている携帯電話が2012年7月で使えなくなるという。だから機種変更しろという。なんでだよ…。勝手だ。今の携帯で特に困ってないし、まだ使えるのに。地デジ化か!と思う。

それでもちょうど私の好きな色の機体が出ていたので、「いつかやらなきゃいけないなら」と、昨年末に店に行きました。行ったけど、なんだか活気のない店だった。「在庫のご確認をします」なんて言う。そうですか、あなたが「ご確認」するんですね…。挙句、在庫確認の間、立ったまま「何とか」というサービスの説明を受けました。客なんて一人もいないし、椅子に座っちゃいけないんですか? 在庫がない→買わない→客じゃない、という方程式でもあるんでしょうか?

在庫はあり、ものすごい量のいろんなサービスの説明をされ、もう気持ちがブラジルに行きかけたころ、ようやく手続き完了です。が、充電用のクレードル(卓上ホルダというらしい)をいるかと訊かれ、いると答えたら、在庫確認(まただよ…)の結果「ない」と言われました。

だったら訊くなー! 在庫ぐらい、正の字でも書いとけー!

クレードルは取り寄せになりました。しかも前金。

<つづく>
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第六回パントリー賞

2011-01-05 14:56:17 | 最近のわたくし
読んだり、見たりしたものの中から、独断と偏見で勝手に選ぶシステムです。2010年分は、本は37冊、映画は40本から選びました。

・去年の本部門

「ゲーリー家の人々 アメリカ奴隷制下の自由黒人」(フランク・J・ウェッブ著 彩流社)
奴隷じゃなくなれば自由でいいような感じがしますが、実際は「誰かの財産」であったほうが身の安全が図れる(人の財産に手出しできないから)なんてな…。かなり厚い本でしたが、まるで映像を見ているようでした。

「いまも、君を想う」(川本三郎著 新潮社)
淡々と書かれていて、でもいいご夫婦だったんだなぁと思いました。

「きもので読む源氏物語」(近藤 富枝著 河出書房新社)
源氏物語は最後まで読んでいませんが、読んでる人にはものすごくいい本なんじゃないかと思いました。もちろん読んでない私にも大変興味深かったです。

「柚子の花咲く」(葉室 麟著 朝日新聞出版)
これは以前ブログで書いたので、略しますが、ちょっとこうホッとできるお話です。

「一〇〇年前の女の子」(船曳 由美著 講談社)
二つの軸があって、一つは当時の人々の暮らしを生き生きと描いているお話と、もう一つは主人公の女の子の生い立ち。大人の事情で理不尽な境遇におかれる子どもの悲しさが胸に痛かったです。

・去年の映画部門
「日曜はダメよ」
とにかくメリナ・メルクーリがいいのだ! こんなにエネルギーあふれる女優さんって、見たことない。できればカラーで、ギリシアの青い海と空をバックに笑う彼女が見たかった。

「扉をたたく人」
生まれながらにして、特に意識もせず、国籍を持っていられるって本当はすごいことなのかなと思いました。

・この映画のこの人を見よう
「トランスポーター」シリーズの「フランソワ・ベルレアン」
この人がいなかったら、「トランスポーター」の魅力も半減だよと、個人的には思ってます。とぼけた感じがいいです。

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