恐ろしい話６

「家の中のすごい生きもの図鑑」を読んでいたら、恐ろしい箇所に出合った。

キイロショウジョウバエである。ショウジョウバエは怖くないが、苦手なものに「青い光」とあり、「細胞が自ら死ぬアポトーシスが起こるらしい」とある。

「アポトーシス」なんて、初めて聞いた。プログラムされた細胞の死らしい。オタマジャクシのしっぽがなくなるのとかも、これらしい。知らないことって、いっぱいある。

アサリ仕事３

アサリのだしを塩味で飲みたいという希望が出たので、やってみました。



だしだけ味見してみると、案外アサリの塩気が出てる。ので、塩を少し加えるだけにする。素朴な味。縄文人も飲んでたかなと思う。

アサリ仕事２

朝、かけてあった新聞をめくってみると、アサリの管が見たこともないくらい長くなってた。貝長（こんな言葉はないだろうが）から考えて、どこにこんなに入ってるのかと思うくらい長い。怖くなって、器を少したたいて引っ込めさせる。

だしをとった後のアサリ。カニがいた。



アサリご飯とあさりだしの味噌汁。だしをとる為の水分量が、書いてある量だと多いみたい。少しだしが薄かった。

アサリ仕事

雑誌に載っていた「あさりだし」を作ろうと思い、今砂抜きをしている。新聞紙をかけて暗くしているところをこっそり覗くと、管が出ていて面白い。生きてる生きてると思う。

明日はこのだしで、お味噌汁とアサリご飯にしよう（成功を祈る）。

今日のおやつ

今日は彼岸の入りなので、ぼたもち。

一個は多いので、半分にして、小さいぼたもちに仕立て直す。



最近はこのくらいでいいような感じです。

今日の昼食

富士そばにて、紅生姜天そばを食す。

演歌の流れる店内で、サラリーマンや現場の人に交じって一人食べていると、銀河系の他の星にやって来たような不思議な気持ちになる。

ほうれん草そばが人気だった。

今日の一言

「シェイプ・オブ・ウォーター」の不思議生物は、「ヘルボーイ」の半漁人に似ているなぁと思っていたら、同じ監督だった。（そして、同じ俳優さんだった。アカデミー賞おめでとうｂｙるば）