一言ドラマ考

「主に泣いてます」の「緑川つね」ちゃんが気になる。（「小桃宣親」くんのズボンの丈も気になるｂｙるば）

今日のヒトコマ

ロンドンオリンピックも開幕したということで、夕飯は「フィッシュ＆チップス」。

「う」コマコマ劇場

今年は妙に、「鰻が高い高い」と騒ぐけれど、前から高かったよ。昨日今日急に高くなったんじゃないよぅと思う。

鰻じゃなくても、「う」がつく食べ物ならいいという話も聞く（ホントか？）。まずは、冷蔵庫にあったコレ。



「梅はその日の難逃れ」とも言うし。いいような気がする。

スーパーのチラシには、「ウィンナー」もあるよと書いてある。



名前も「ウイニー」で「う」がついてるから、なおよさそうですね。

そして、おやつにはコレ。



「宇治抹茶ピノ」。…ちょっと無理やりか。

こんなん出ました３０

お山で拾ってきたドングリを育てていましたが、鉢が窮屈そうになったので、春に植替えをしたところ、出てた葉がすべて枯れて落ちてしまいました。

またやっちゃったかなー（よく枯らす）と思いつつ、水遣りに注意して（やり過ぎないように）見守っていたところ…

小さな芽が出てきましたよー！



よかった、よかった。

今日のおやつ

見た感じは、ごく普通の「和風スイートポテト」だったので、写真も撮らず、わりわりと食べてしまったよ。こんなにおいしいなら、一枚撮っておくべきでした。



福島市の「ダイオー」というお店のお菓子です。

「人質の朗読会」を読む

「人質」というただごとでない言葉と、「朗読会」という穏やかな言葉は結びつかないよね。

交渉が難航して苛ついた監視役の犯人が、人質達に「なんか面白い話をしろ」というストーリーかなと思った。「千夜一夜物語」のシェヘラザード的な。でも違った。そんなもんじゃなかった。事件の顛末は本の最初の方に書いてあるので、書かないでおきます。

事件や事故がおきたとき、その一人一人の人生のことを思うことって、あるのかな。一人の人生でも重すぎて、一話読んでは本を閉じ、気になってまた開くというのを終わりまで繰り返してました。決して読みたくないわけじゃないのに、ちょっとつらかった。

「人質の朗読会」　小川洋子　著／中央公論新社

こんなん出ました２９

ランタナで食事中のチョウ。こんな小さな花でもいけるのか。もっと大きな花の方が、食べでがあるような気もするが。



「野外観察図鑑　昆虫」によると、「キアゲハ」と「ナミアゲハ」は「黒色もんの模様で区別する」とあり、このチョウは「キアゲハ」のようです。

トンボも見かけるようになりました。夏だなぁと思う。

こんなん出ました２８

桜の木の下、あまりの小ささに、葉っぱか枝かと思いました。



かなり拡大してあります。右隣の枝の切れ端みたいなのが１センチくらいでしょうか？　そんなに小さくても、ちゃんとカマキリの形なのが感動モノです。

写真を撮ってる間、じっと動かずにいてくれました。「もういいよ」と言ったら、ささささと、壁の方に走っていきました。聞き分けのよいカマキリだった。ありがとうよ。