以前、防虫剤「ムシューダ」の青い熊(熊雄)のことを書きましたが、そのガチャガチャがありました。発見したのは土曜日でしたが、そのとき出来なかったので、今日いそいそと行ってきました。そして出たのがコレ(本来はストラップがついてますが、取りました)。
写真:「あ、虫喰ってるー」と言ってるとこらしい
ホントは違うのがよかった…。熊雄のお兄さんがよかった…。でも、中を覗いたらもうこれが最後の一個だったから仕方ない。みんなそんなに熊雄が好きなのか? 不思議だ。そして、熊雄のお兄さんは「熊真呂」というらしい。不思議だ…。
写真:「あ、虫喰ってるー」と言ってるとこらしい
ホントは違うのがよかった…。熊雄のお兄さんがよかった…。でも、中を覗いたらもうこれが最後の一個だったから仕方ない。みんなそんなに熊雄が好きなのか? 不思議だ。そして、熊雄のお兄さんは「熊真呂」というらしい。不思議だ…。
マクドナルドの新しいハンバーガーじゃないですよ。
「ミックマック」2009年フランス映画。監督ジャン=ピエール・ジュネ
ジャン=ピエール・ジュネさんは、「ロスト・チルドレン」ではじめて知りましけど、「アメリ」を見たときは、まさか同じ監督だとは思いませんでしたよ。
不運にも頭に銃弾が残ってしまった男(バジル)が、その製造会社と自分の父親の命を奪った地雷の製造会社にいたずら(というにはあまりある)をするというストーリーです。
当然そんな大掛かりないたずら(というにはあまりある)をするには、助けが必要で、廃品(粗大ゴミ的な)を改造していろいろ作っている仲間が協力してくれるのですが、この人たちは「家族」として生活しているのです。映画のメインは(あまりある)いたずらですが、私はその仲間達の「家族」としての生活のほうに心惹かれました。
ちょっと森三中の大島(敬称略)に似た「母親担当(料理担当)」の女性が「酔っ払うくらいラムを入れたワッフル」とか出すんですけど、「あー楽しそうだなぁ」と思いましたよ。食事の前に、ちゃんと手を洗ったか聞いたり。「家族」の定義を血縁だけに頼るのは、脆弱なのかもしれないなと思う。
「ミックマック」2009年フランス映画。監督ジャン=ピエール・ジュネ
ジャン=ピエール・ジュネさんは、「ロスト・チルドレン」ではじめて知りましけど、「アメリ」を見たときは、まさか同じ監督だとは思いませんでしたよ。
不運にも頭に銃弾が残ってしまった男(バジル)が、その製造会社と自分の父親の命を奪った地雷の製造会社にいたずら(というにはあまりある)をするというストーリーです。
当然そんな大掛かりないたずら(というにはあまりある)をするには、助けが必要で、廃品(粗大ゴミ的な)を改造していろいろ作っている仲間が協力してくれるのですが、この人たちは「家族」として生活しているのです。映画のメインは(あまりある)いたずらですが、私はその仲間達の「家族」としての生活のほうに心惹かれました。
ちょっと森三中の大島(敬称略)に似た「母親担当(料理担当)」の女性が「酔っ払うくらいラムを入れたワッフル」とか出すんですけど、「あー楽しそうだなぁ」と思いましたよ。食事の前に、ちゃんと手を洗ったか聞いたり。「家族」の定義を血縁だけに頼るのは、脆弱なのかもしれないなと思う。
よく見かけるチョウ。名前を調べるために写真を撮ろうとするが、なかなか撮れなかった。今回は撮れました。風が強かったので、必死にしがみついていたので、うまくいきました。
写真:飛ばされないように、低い姿勢で。
私が持っている「野外観察図鑑 昆虫」だと、どうも違うように見えるのですが、ネットで調べたところ、「ツマグロヒョウモン」というチョウらしいです。
これはよそのお宅のランタナにとまっているところですが、幼虫はスミレを食べるらしいので、うちには来ないでほしいと思う。
写真:飛ばされないように、低い姿勢で。
私が持っている「野外観察図鑑 昆虫」だと、どうも違うように見えるのですが、ネットで調べたところ、「ツマグロヒョウモン」というチョウらしいです。
これはよそのお宅のランタナにとまっているところですが、幼虫はスミレを食べるらしいので、うちには来ないでほしいと思う。