今年の年越しそば

段々あっさりになっていく、我が家の年越しそば。しかし、一体誰が人ん家の年越しそばを知りたいだろう、とふと思う。

写真：今年の年越しそば。茶そば使用

カマボコと卵で「木の葉そば」風にしてみました。あと、椎茸の甘辛く煮たのと青菜を足しました。

それでは皆さま、よいお年をお迎えくだされ。

第四回パントリー賞

その年に読んだ本やら、見た映画やらなんやらの中から、勝手に表彰するシステムです。ちなみに今年読んだ本は31冊、見た映画は33本でした。美術展には６箇所ほど出没。

今年の本部門
・「食堂かたつむり」（小川糸　著／ポプラ社）
食べ物の話が好きなので、読んでみました。お母さんとの関係の件はちょっとウェットかとも思いましたが、やはりここはあった方がいいのだろうなぁ。食べ物に対する真摯な姿勢がよかったです。お見合いの席で出された、野菜料理のフルコースがおいしそうでした。

・「ハダカデバネズミ　女王・兵隊・ふとん係」（吉田重人・岡ノ谷一夫　著／岩波書店）
もう以前のブログで書きましたので、予告通りでございます。イラストもかわいらしいです。


今年の映画部門
・「キンキーブーツ」
音楽が好きで、サントラを買いました。コブ夫人（だったかな？）がローラ（ドラッグクイーン）に「あなたは男性なのか？」と聞き、ローラがそうだと答えると、「じゃあ、トイレの便座を上げておくわね」とさらっと言う場面が好きでした。

・「ミス・ポター」
なんだか、とても愛情がこもっている映画でした。美しい風景も素晴らしいです。

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・「ホリデイ」、「トリスタンとイゾルデ」の「ルーファス・シーウェル」
他にもいろいろ出てますが、敵役が多い中で「ホリデイ」ではダメダメ男を、「トリスタンと～」ではなかなか渋い役を演じてます。

・「ヘアスプレー」の「クリストファー・ウォーケン」
怖いイメージがあったんですけど、この映画では大きい奥さん（ジョン・トラボルタ）と娘さんが大好きなお父さんを好演です。とてもよかったです。

画面お花見－２８

寒いなぁと思ってますけど、やはりあんまり寒くないのでしょうか？

写真：梅の花、もう咲いてました

近所のモクレンの花も、今にも咲きだしそうな勢いです。ちょっと早過ぎないか？　大丈夫か？

今日の一言

風の強い日は、心なしか、ネットがちょっと重い気がする。（風で電波が飛ぶからでは？と思ったが、違うらしいｂｙるば）

チケット考

「国宝　阿修羅展」の「阿修羅ファンクラブ特製会員バッジ」付きのチケットがほしくて、ローソンの機械（ロッピー？）で買いました。機械で買うのは便利ですね。予め番号を調べておけば、レシートが出て、レジでお金を払うと、店員さんがプリンターでチキチキ印刷してくれるわけです。

でもねー、チキチキ打ち出されたチケットは、窓口で買うようなきれいな絵だの写真だののついているチケットじゃないからねー。ちょっとガッカリしちゃうよね。

でもチケットを買えるとこ（チケットぴあとか）が、近所からどんどんなくなってます。もうみんなチキチキチケットのほうがいいのかな？　便利を取るか。私は券をとっておきたいので、きれいなほうがいいです。

今日の一言（長っ）

赤ちゃん（一歳半くらいか？）が、自分で着ている上着を脱ごうとしたが、袖から腕を抜くことができず、まるで「郷ひろみのジャケットプレイ」のような状態でかたまっていた。

買ってしまった！４

物心ついたときには、もう既に我が家の本棚にありました。その恐ろしい表紙の絵は、幼心に「触ったら呪い（？）がうつるんじゃないか…」とさえ思わせました。

そんな恐ろしい表紙の本が、文庫版で出ました。

写真：「少年探偵団」シリーズ。ポプラ文庫

今はかなり大きくなったので、怖いというより懐かしかったです。中の挿絵もそのままのよう。

少年探偵団の本２冊と、「百鬼夜行絵巻の謎」（小松和彦　著／集英社新書）を買いました。お正月にでも読もうと思います。

来年のマヨネーズ

去年も書きましたが、キューピー（本当は「キユーピー」と書くのが正しいのか?）が出している、干支の柄の瓶マヨネーズ。今年も来年用のを入手しました。

写真：来年は丑年

今年は子年で「チューピー」でしたが、来年は丑なので「ギューピー」でしょうか？

今日の一言

壁の、屋根との境付近に、ハチの巣（多分あれはスズメバチではないかと…）がくっついている家があったけど、大丈夫なんだろうか？（中味入ってるのかなｂｙるば）

今日のおやつ

お芋を蒸かしました。

写真：今、蒸かしたて。

安納芋と紫芋です。やさしい甘さでした。残りは明日の朝ごはんになります。