口内炎

下唇を２回噛んだ。２回も噛んだので、口内炎になってしまった。食べている最中に「安田大サーカス」の真似をして、「どーんどーん」などと言ってふざけていたので、自分が悪いのだ。それにしても痛い。下唇の内側なんて、場所も悪い。すべての食べ物がしみるし、常に歯があたる。
とりあえず「患部に貼るだけ　口内炎パッチ」が一枚だけあったので、それを貼る。痛みはなくなるが、ごろごろする。トホホのホだ。
睡眠をちゃんと取って（「おぎ」の夢など見ずに）、あとはビタミンＣを摂取しないと…。

雷とか地震とか

おとといの夜は、あんまり雷がなるので、部屋を暗くして窓の外を眺めていました。あまりの雨の激しさに、ぼうっと霧が立ったようになり、街頭がぼんやり見えました。時々、雲の切れ間から月が見えたりして、なんだか不思議な光景でした。月のところだけ雲が光り、天狗の顔のようで目が離せませんでした。
昨日の地震で、またエレベーターに閉じ込められた人がいたそうです。日本のエレベーターは内側から開けられないって聞いたけれど本当？　「ダイハード」のブルース・ウィリスのようには逃げられないんだなぁ。もともと無理か…。

夢の話

こんな夢を見た（夏目漱石風？）。
石段を降りて、左手に曲がる。右側に茶色い犬がいたが、つながれているのだろうから大丈夫だと思った。でも、その犬は飛びかかってきて、私の右の手首の上あたりをかんだ。救急車を呼んでほしいと女性３人に頼んだけれど、３人とも気にもとめず、雑誌を読んだりおしゃべりをしたりしている。ここはどこか小さい島のようだ。仕方がないので、島を出て、家に戻る。
かかりつけの医者に電話をかけようとするが、これがまた上手に番号がまわせない。何とか電話が通じるも、受付の人はどこでかまれたのか場所がわからないとだめだと言い、電話は保留にされてしまった。
「おぎやはぎ」の「おぎ」のほうが、地図でその島を探してくれた。「タケチ島」というらしい。そのことを電話で言おうとして目が覚めた。
疲れる夢だった。そこでふと思う。保留にされた電話は、こちらからはどうしようもない。

桃ジャムを作る

また、桃をいただいた（○○さん、ごちそうさまです）。今度はいつもの皮の赤い白桃。食べるスピードより、傷んでいくスピードのほうが速いので、恒例のジャム作りへ突入。
桃ジャム作りは、暑さとの戦いだ（るば談）。
いつも思うことですが、ジャムは本当に贅沢品だよ。保存がきくとはいえ、量は半分になってしまいます。ジャムやらマーマレードやらは薬として扱われたことがある、とか聞いたことがありますが（ホント？）、納得してしまいます。
さて、今年のジャムですが、なぜかオレンジ色。去年は赤く仕上がりました。一昨年は白っぽく出来上がったと記憶しております。まぁ、素人のやることですから。

パンダ集合

先月応募した、「新潮文庫の100冊」でもらえるブックチャームが届いた。「お届けまで２ヶ月」と書いてあったので、ちょっと早くて嬉しかった。
その他にも、「Yonda?CLUB」の応募シールで申し込んだトートバッグも届いたので、ちょっとしたパンダ成金です（このトートバッグ、チラシに載っているのより少し小さい。「商品の仕様は変更になることがある」ので仕方ないのか…）。
自慢してやろうと（誰に？）写真を撮りました（金のパンダが今年のもの。隣りの銀のが去年のブックチャームです）。

鳴き声とか聞きなし

風呂掃除をしていたら、浴室中がセミの声でいっぱいだった。もうあそこまでいくと、シャーという音にしか聞こえない。
ツクツクボウシは、本当にツクツクボウシというなぁと感心して聞いていた。名前そのまんまだね。
「鳥のさえずりを人のことばに置きかえたものを、聞きなしという」そうです（「家のまわりで見られる鳥」より）。ちなみにその本によるとメジロは「長兵衛、忠兵衛、長忠兵衛」、ツバメは「土喰うて、虫喰うて、渋ーい」だそうです。覚えておきます。

ぎっくり腰？２

何とか座れるまでになりました。びっくりしたなぁもう。
日によって痛いとこが違うのには参りました。立って歩ける日と痛い日と、座れる日と座れない日と、寝てればオッケーな日と寝てても痛い日と。寝違えて首がまわらないときも辛かったけど、腰も辛いなぁ。腰は体の要というからなぁ。
ずっと横になっている日が続き、肩もこり、体もなんだかガチガチです。少しずつストレッチなどしてますが、来週の整体行きを心待ちにしている今日この頃です。

ぎっくり腰？

昨日、寝る前に片付けているとき、なんとなくぴきっとしたのだ。そして、今日起きてみたら、こ、腰が痛い。これがぎっくり腰というやつだろうか？
とにかく、前にかがめない。そして、座れない。立って歩いたり、階段の上り下りはできる。とりあえず、安静にしてます。
こんなときに限って、また、お腹がゆるかったりする。お尻拭くのも、腰がすごく痛いのだよ（びろうな話ですみませぬ）。あー、ウォシュレットほしいなぁ。

「百日紅」

「百日紅」、ようやく入手しました。近所の本屋５軒もまわったのにだめだったので、大きな書店まで行ってきました。百日紅、さるすべりと読むそうです。夏の花ですね。
先日亡くなられた杉浦日向子さんの作品です。葛飾北斎とその娘、弟子たちを中心に、江戸のお話が描かれています。
「野分」のお話、お栄と猶の蚊帳の中での会話がしみじみと胸を打ちます。ぐっときました。

せっかく大書店に行ったので、「画図百鬼夜行全画集」（角川ソフィア文庫）を買いました。「妖怪大戦争」を見にいくので、予習しようと思って。

アボちゃん１６

久々のアボカド報告です。正直なところ、この子達をどうしたものかと思っておるのです。いつまでも水栽培にしておくわけにはいかないしなぁ。もうベルギー製の高い鉢を買うしかないんだろうか？（７月２２日「鉢さがし姫再び」参照）　この暑さで園芸店にも行けず（←根性なし。アボのために行けよぅという声あり）。
今、計測したところ、アボ２号の背は６０センチありました（１号で５０センチ、３号は４５センチ）。
写真の葉は、アボ２号の最も大きい葉っぱで、２０センチほどあります。