分子栄養学講師の気ままなブログ

メンタルを変えるために奮闘!
栄養のこと、健康のこと、分子栄養学や日常やつぶやきなど
気ままに綴っています

ブランのシナモンブレッド/ローソン

2016年06月03日 | ご飯

甘いものを食べない日はないほどの砂糖中毒だったわたし

中毒は抜けたとはいえ、今でも無性に甘いものが食べたいという欲求に駆られることが時々あります

そんな日は決まって頭を凄く使った日や、ストレスを感じた日です

(頭を使う人、思考しやすい人は、ビタミンB群を沢山摂った方が良いです)

夕方から夜にかけて、甘いもののことで頭がいっぱいになる

どうしても食べたくて、、
糖質制限のケーキを扱う遠く離れたお店に、電車を乗り継いで仕事帰りにわざわざ買いに行くような気力などはもちろんなく

とりあえずローソン

見かけないパン発見
2016年5月31日に新発売されたブランのシナモンブレッドでした

去年も販売されていたみたいですが、きっとなにか改良されているのだろう

ということで、ブランのミルクボールとしばらく悩んで。。

シナモンの文字を見たわたしの頭の中では、大好きで昔よく食べていたCINNABONがわたしの脳内を駆け巡り

⇦糖質制限実施中のくせにCINNABONのリンク貼り付けるなよって感じですね
甘党の人やみつき要注意ダイエッターはクリックしない方が賢明

ちなみにわたしはキャラメルピーカンボンが大好きでした

あのシナモンの、甘~い香り大好きです
ということでシナモンが頭から離れなくなったのでシナモンブレッドに決定

このシナモンブレッド、
1個の糖質量は13.5gです
とはいえ13.5gの糖質をパン1個で摂る習慣がついてしまうのは嫌なので、半分で我慢して、残りの半分は明日に

さっそく食べましたが
よくコーヒーショップで売っているシナモンロールを頭で描いてこのシナモンブレッドを食べると確実に後悔しますよ
あまり甘くないんです

そもそもわたしが勝手にCINNABONやら、コーヒーショップで買うシナモンロールを思い浮かべた事がいけなかったのです

ふつうに美味しいんですよ、ローソンさんごめんなさい
シナモンの味もするし
糖質制限中の身にとって、充分満足出来るパンだと思います

このシナモンブレッドの見た目が、子供の頃よく食べていた、クロワッサンに白い砂糖がストライプ状にかかったパンを思い出させる

わたしは少しパンを焼いて、甘さを足す為にウォルデンのキャラメルシロップとチョコレートソースをかけて、仕上げに砕いたクルミを散らして食べましたけどね

(ウォルデンファームのシロップはアイハーブでの購入がオススメ!日本の販売サイトでは1本1000円以上の価格で売られているのに、アイハーブでは500円くらいで買えます)

ブランのシナモンブレッドを少し焼くと、周りがカリカリになって更に美味しく食べられると思います

次回買う時はミルクボールを買ってみようと思います

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糖質制限を継続するためのポイント

2016年06月01日 | ご飯

食事の際に気を付ける事

血糖を急激に上げないGI値の低いものから食べる

(低血糖の人は空腹時に甘いものをつまむのは絶対に厳禁必ずタンパク質系のおやつを選ぶこと甘いものを我慢出来ないのは始めのうちはしょうがないとして、空腹時だけは避けましょう後で食べればいいいんだと思って空腹時はぐっと堪えてゆで卵などを)

この時血糖値が下がり、血糖値を上げる為の様々なホルモン分泌され、さらに脳が快楽物質を欲しています麻薬中毒と同じですよ~どっと疲れた気分になり、体が甘いものを無性に欲しますがっ一時的快楽に決して騙されてはいけない、誘惑に乗ってはいけません

主食の量をを控えるためにも、タンパク質のおかずを多めに食べる

白米やパンを食べたい時は出来るだけ精製されていないものを選び、食事の一番最後に数量食べる

ほかのポイントとしては、消化力を上げる為に、食事の際は必ず消化酵素を一緒に摂ること

よく噛む、また、お酢をかけて食べたり、レモン水を飲んだりしてあげること

一度に沢山の量を食べられない人は一度の食事の量を減らして、食事の回数を増やすこと

炭水化物を食べていないのに、食後眠くなる人にとっても、一度の食事量を減らして回数を増やすのは効果的です

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