春の花を見たくて、「福寿草 群馬」と検索してみた。
そこで出てきた中の1つに、「高崎市染料植物園」という場所が出てきた。
染料植物園?
そんな場所があるとは、今まで聞いたことがなかったが、日本の染織文化や染料植物を紹介する施設ということだ。
ただ、今回は、あくまで染織文化うんぬんより春の花見が目的なのだ。
だから、福寿草をはじめとする春の花に会いたいと思って、そちらにお出かけしてきた。
場所は、市街地からは少しだけ外れるが、白衣観音こと高崎観音のある丘陵地域から遠くないところにあった。
駐車場を降りて歩き始めると、すぐに林。
そこをコンクリートで整備された道を歩いていくと、やがて染織工芸館という建物に出る。

今回は、その工芸館の見学はしないで(あ、入館料が100円かかるからではありませんよ)、周辺に植えられている樹木や福寿草の花々を探して見て回った。
「染料植物の道」として、「飛鳥・奈良の道」「平安・奈良の道」「室町・江戸の道」「現代の道」があった。
歩くことによって染色の歴史を染料植物を見て知ろう、というわけだ。
今は早春なので、葉や花がなく、残念ながらイメージがわかないものが多かった。
染料植物を知るのなら、季節が違う方がよいようだ。
それでも、今回の目的は、春の花見。
暖かい陽射しに包まれながら、たくさんの福寿草を見た。

なるほど、福寿草の花がそこここに咲いていた。

そして、それ以外にも、たくさんの春の花を見た。

ウメ、

ミツマタ、

ロウバイ、

ナツボウズ、

サンシュユ。
ほかにも、クリスマスローズやボケなどもあり、青空と太陽の光りの下、非常に気持ちよく過ごすことができた。
園内には大きくはないが温室もあり、新潟県だと県立植物園や三条・保内の植物園を思い出した。

また、この植物園からつり橋を渡って、白衣観音の場所まで歩いても行けるようだ。

だいぶ遠く見えたのと、お昼で腹が減ったことから、私たちはつり橋は渡ったけど、観音様のところまで行くのはやめておいた。

丘陵地だったので、アップダウンがあり、歩くのにもよいなあと思った。
また別の機会、季節にも訪れてみたいものだと思った。
そこで出てきた中の1つに、「高崎市染料植物園」という場所が出てきた。
染料植物園?
そんな場所があるとは、今まで聞いたことがなかったが、日本の染織文化や染料植物を紹介する施設ということだ。
ただ、今回は、あくまで染織文化うんぬんより春の花見が目的なのだ。
だから、福寿草をはじめとする春の花に会いたいと思って、そちらにお出かけしてきた。
場所は、市街地からは少しだけ外れるが、白衣観音こと高崎観音のある丘陵地域から遠くないところにあった。
駐車場を降りて歩き始めると、すぐに林。
そこをコンクリートで整備された道を歩いていくと、やがて染織工芸館という建物に出る。

今回は、その工芸館の見学はしないで(あ、入館料が100円かかるからではありませんよ)、周辺に植えられている樹木や福寿草の花々を探して見て回った。
「染料植物の道」として、「飛鳥・奈良の道」「平安・奈良の道」「室町・江戸の道」「現代の道」があった。
歩くことによって染色の歴史を染料植物を見て知ろう、というわけだ。
今は早春なので、葉や花がなく、残念ながらイメージがわかないものが多かった。
染料植物を知るのなら、季節が違う方がよいようだ。
それでも、今回の目的は、春の花見。
暖かい陽射しに包まれながら、たくさんの福寿草を見た。

なるほど、福寿草の花がそこここに咲いていた。

そして、それ以外にも、たくさんの春の花を見た。

ウメ、

ミツマタ、

ロウバイ、

ナツボウズ、

サンシュユ。
ほかにも、クリスマスローズやボケなどもあり、青空と太陽の光りの下、非常に気持ちよく過ごすことができた。
園内には大きくはないが温室もあり、新潟県だと県立植物園や三条・保内の植物園を思い出した。

また、この植物園からつり橋を渡って、白衣観音の場所まで歩いても行けるようだ。

だいぶ遠く見えたのと、お昼で腹が減ったことから、私たちはつり橋は渡ったけど、観音様のところまで行くのはやめておいた。

丘陵地だったので、アップダウンがあり、歩くのにもよいなあと思った。
また別の機会、季節にも訪れてみたいものだと思った。