ON  MY  WAY

60代になっても、迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされながら、生きている日々を綴ります。

熱中症警戒アラートが出るのももっともな暑さ (;^_^A

2022-07-31 20:26:32 | 自然・季節
全国今日の最高気温
① 群馬県伊勢崎市 38.6℃
② 埼玉県鳩山町  38.5℃
③ 埼玉県熊谷市  38.4℃

埼玉での作業を終え、帰ってきたら、その周辺がトップ3を独占していた。
さすが埼玉、毎日熱中症警戒アラートが出されるだけのことはある。
新潟に帰ってきて、ホッとしていることは確かなのだが、新潟はどうかというと涼しいというわけではない。
昨日も今日も、新潟県は熱中症警戒アラートを出しているのである。

午前中、車庫の入口に付けてある温度計は、
10時ころ32℃
11時ころ34℃
を示していた。
警戒アラートが出るだけあるな、と納得した。

これが、午後になって、さらに驚いた。



温度計に陽射しが当たっていた15時前、46℃を示していた。

15時過ぎには、48℃近くなっていた。



ということは、日なたに出ていては相当に危ないということだ。

それにしても、こんなに高くなるのか?
熱めの風呂以上だ。
水温がこんなだったら、とても入れない、なんて思ったよ。
これはもう警戒アラートで「危険」以外の何物でもない。

今日は、7月最後の日。
明日から8月。
まだしばらくはこの暑さが続くそうだ。
COVID-19感染症の感染者数も一向に減らないし、うんざりするなあ…。
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勝利はならなかったが、先制されても負けない強さがあるぞ ~2022アウェイ長崎戦~

2022-07-30 21:59:13 | アルビレックス新潟
サッカーJ2リーグ、第29節。
アルビレックス新潟は、アウェイでヴィファーレン長崎との対戦。
台風の針路に近かったから、開催を心配していたのだ。
だが、無事に試合は行われた。

前節、岡山相手に先制されたものの、逆転し強さを見せたが、再逆転されて負けてしまった新潟としては、今季まだ連敗はないから、勝ちたいところ。
でも、長崎は、ここ10戦負けなし(6勝4分)で、4位。
6点ゲームのチャンスを生かし、上位2位の新潟をたたいて、自動昇格圏に近づきたいところだろう。

この試合より1時間早く始まった首位の横浜FCと下位のいわてグルージャ盛岡の試合では、なんといわてが先制していた。
それどころか、2点、3点といわてが追加点。
新潟が勝てば、順位がひっくり返って、また首位になれる。

さて、開始からずっと攻めていた新潟の試合だったが、前半14分、相手のゴールキックからしっかりクリアできないでいたボールがペナルティエリア付近で、相手のFWエジガルに渡ると、すばらしいシュートを打たれてしまった。
相手のファーストシュートが入ってしまうとは。

だが、前節だって、負けていた試合を一度はひっくり返したのだから、このままむざむざと引き下がる今季の新潟ではないはず。
そう信じていたら、前半のアディショナルタイムに、見事な連携から松田のパスを受け、攻め上がったDF藤原が同点ゴールを決めた。
前半のうちに同点に追いつく。
さすが。

その「さすが」は、後半の6分につながる。
右の松田が攻め上がり、中央の伊藤につなぐと、FWの鈴木にラストパス。
これを鈴木が冷静に浮かせるように決めて、逆転。
よしよし、ここまでは前節と同じ。
ここから、相手に同点や逆転ゴールを許さないようにしたい。

ところが、後半13分、エリア内でさっき得点した藤原が、相手選手にファウルをおかしてしまった。
またまたエジカルにPKを決められ、同点に追いつかれてしまった。
あーあ、藤原、1得点帳消しの1失点になってしまった…。

他のチームの試合も気になり、情報を得ると、横浜FCは0-3で負け。
3位仙台は、先制されたものの逆転したまではよかったが、試合終盤に追いつかれ、新潟と同じ2-2で試合中。
ほかは負けてもいいから、新潟だけは負けるな、と画面を見る目に力が入った。
長崎の加藤大や山﨑亮平ら、かつて新潟に所属していた選手たちのプレーする姿に、「恩を仇で返さないでくれよ」とつぶやいた。

終盤危ない場面もいくつかあったが、結局新潟は2-2で引き分け、勝ち点1を獲得した。
仙台も、山口と引き分け。
新潟と仙台が首位横浜に、勝ち点1ずつ迫ったが、順位に変動なし。

新潟の後半戦の失速を恐れている人も多いが、私は、大丈夫だと信じている。
なぜなら、この2連戦、いずれも相手に先制されながら、一度は逆転に成功しているからだ。
サッカーは、先取点が試合の結果に大きな影響を及ぼす。
それをひっくり返すには、倍の2点を取らなくてはいけない。
1点を取るのも大変なのに、先に取られながらも2点を取って逆転する試合ができているのだ。
去年の新潟には、後半戦ここまでの強さはなかった。
先制されると取り返せずに負けたり引き分けたりする試合が多かったように記憶している。
今年の新潟は、取り返せるのだから、強くなっていると確信している。
だからこそ無駄な失点をすることなく、自信をもって勝利を重ねていってほしいと願っている。

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もふもふのコキア

2022-07-29 17:35:36 | 草木花
今日も猛暑。
そんな中でも、見てると癒やされる気分になる植物が、これ。



コキア。

見た目がふわふわもふもふ。
「マリモの陸上版」と誰かが言っていた。



なるほど、そんな感じ。
ほんわかした気分になる。

さらに癒やされたのは、このもふもふのコキアの中に子何匹か猫が潜んでいたのを見つけたとき。



逃げて行ったので、写真には撮れなかったのは残念だったが、
もふもふ×2
楽しい癒やしの風景だった。



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たった1日で猛暑と猛烈なゲリラ豪雨を体験するとは…

2022-07-28 20:18:05 | 自然・季節
昨日熱中症になってしまった身ではあるが、必要な作業をしに来ているのだから、やるべきことはやらねばならぬ。

西の畑より広い東の畑の除草作業。
昨日のような状態に陥らないよう気をつけながら、開始。


なにせ、この青空と暑さ。
こまめに休み、給水。


警報も出ているし、熱中症にならないようにしなくては。
covid-19感染症禍ゆえ、大忙しの救急車のお世話にはなりたくない。
予定したところまであとわずかだったが、体がキツくなって汗も尋常ではなくなったので、作業はやめた。

昨日ほどではないが、しばらく難儀さは治まらなかった。
さすが気温35℃、やめてよかった。



それが夕方になると、一転。
上空が暗くなってきたと思ったら、雨が降り始め、雷が鳴り出した⚡。

やがて次第に激しさを増した。
連続して光り轟く雷鳴。
叩きつけるような豪雨。
前庭は、雨どいからあふれた水でいっぱいになった。

雷も雨もなかなか弱まらないので、少々恐怖と不安が高まり、何度も窓越しに外を見た。
午後7時からのNHKニュースで、埼玉県の当地周辺では、1時間に110ミリ前後の猛烈な雨が降ったと流れ、その下にいたのだなと、改めて驚いた。
幸い、特に被害はなかった。



それにしても、たった1日の中で、猛暑と猛烈なゲリラ豪雨を体験するとは…。
いやはや、なんとも…💧
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ヤバイ❗熱中症…

2022-07-27 19:56:03 | 生き方
月イチの埼玉での維持管理作業。


【先月A】
先月こんなにきれいに除草した。

【先月B】

なのに、こんなありさまに。

【今月A】
伸び放題。

【今月B】

これはがんばらなくては。
長袖、ゴーグル、マスク、長靴に身をくるみ、刈り払い機を動かした。
熱中症警報が出ているのは知ってはいたが、30分ほどできつくなった。

早めに休みを入れた。

まだあと半分以上残っている。

がんばるゾ、と再開。

1時間後、体じゅう汗びっしょりになってキツかったが、だいたいやり終えた。

【作業後A】


【作業後B】

木陰で腰を下ろして休んだが、いっこうに楽にならない。
それどころか、立ち上がると、目の前がチカチカして真っ白になる。
ヤバイ❗
これは熱中症になったな。
もう少し休み、なんとか歩いて家までたどり着いた。
長靴を脱ぐと、水がたまっていた。
流れ出た汗だった。
当然靴下も、ぐじゅぐじゅ。
相当大量の汗をかいていたのだ。

風呂場の床に尻もちをついて、びちゃびちゃの服を一つずつ脱ぎ、しばらく水シャワーを浴びたり止めたりして、少しだけ回復するのを待った。

体重を量ると、前夜より4kgもやせていた。
シャワー後、エアコンのきいた部屋で休んで、なんとか回復した。
さすがに、午後に予定していた作業は中止した。

最高気温が高いので有名な埼玉県北部。
甘く見ちゃいけないことを思い知った日であった。
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無から有 実りが楽しみ

2022-07-26 20:17:31 | 草木花
今、わが家の庭には、種をまいたわけでも苗を植えたわけでもないのに、芽が出て育ってきた野菜類が3つもある。
これは、多分にコンポストのおかげ。
野菜をむいたりして出た生ゴミは、家の庭の隅に置いたコンポストの中に捨てて、SDG’sを心がけている(!?)。
春に耕した庭やプランターにコンポストの土(堆肥)を入れたのだが、混じっていた種が発芽したというわけだ。

1つめは、カボチャ。



4本ほどつるを伸ばしたものがあって、今合わせて5個くらい実を付けている。


2つめは、トマト。

プランターで発芽した。
花を咲かせるまで成長したので、これから実がなると、トマトなのかミニトマトなのかがわかるはずだ。

3つめは、スイカ。

ふた葉でそれとわかったのだが、本葉をだんだん大きく成長してきた。
はたして実がなるだろうか?

いずれも種まきや苗植えをしたわけじゃないし、金を出して買ったわけでもない。
無から有が生まれる楽しみがある。
これらの3つとも、いい実りがあるといいなあ。
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阪神、前半戦勝率5割で2位、驚異のV字回復とはスゴイじゃないか!

2022-07-25 18:07:27 | スポーツ
自分の沈んだり落ち込んだりしたときの気持ちを上げていく方法の一つに、スポーツ観戦がある。
自分にはできないすばらしい技術や能力、体力などを見ると、驚き感心するからだ。
また、自分がひいきにしている選手やチームが勝ったり活躍したりすると、うれしくなるからだ。
サッカーJ2リーグは、先日の試合で地元新潟のアルビレックス新潟が敗れて、気持ちが沈み込んだ。
でも、翌日、プロ野球でひいきにしている阪神タイガースが勝利したので、少し気分が上向いた。

今回の勝利では、うれしいだけでなく、大いに感心もしたのである。
なぜかというと、今回は、前半戦最後の試合だったのだが、勝利したことによって、借金返済、勝率を5割としたからであった。

思い返すと、阪神は開幕戦で0-8から、めったにない逆転負け。
すると、なんと開幕9連敗。
その後も、なかなか調子は上がらず、4月21日時点で16もの借金を抱え込んだ。
そのときセ・リーグの他チームは皆、勝率5割以上となっていたのだった。
だから、1つ上のチームとのゲーム差だって、8ゲームも開いてしまっていたのだった。

戦績を月ごとに追ってみる。
3月 0勝6敗
4月 9勝14敗1分け
5月 11勝13敗
6月 14勝8敗1分け
7月 12勝5敗

…というわけで、オールスター前の戦績が、46勝46敗2引き分けで、現在2位タイにまでこぎつけたのだ。



これはすごい、よくここまできた、と驚嘆である。

矢野監督が、シーズン前から今季限りの退陣を公表したりするから駄目なんだとか、抑えの切り札や打てる外国人選手を補強しなかったのが原因だ、とか、クソミソに言われていたのに、監督も選手もスタッフも、よくあきらめないでここまできたものだ。
勝利後の談話で、ハーラーダービートップの青柳投手をはじめ、いく人かの選手が「まだ優勝をあきらめていません」と、きっぱり言う姿を目にしてきた。

そこに、プロフェッショナルの精神を見る思いがする。
あきらめたらそこで終わりだ、とはよく言われる言葉である。
ここまで奇跡のV字回復ができたのは、チームの監督や選手たちがあきらめないで戦ってきたからこそだ。
自分たちのよさである投手力や機動力を前面に出して、チーム全体で戦う。
うまくいかず敗れることもあるが、翌日また切り替えて新たな気持ちで試合に全力で取り組む。
プロである以上、あきらめずに勝利を目指す、その姿に頼もしさと感動を覚える。

プロ野球は、オールスター戦のためペナントレースは一時休止となったが、再開後の阪神のさらなる健闘に期待したい。
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無念、雨中の再逆転負け ~2022ホーム岡山戦~

2022-07-24 12:56:58 | アルビレックス新潟


いやあ、悔しいなあ。
ホーム戦、一度は逆転するも、後半に2点取られての再逆転負けだもの。
シュート数も、ゴールへのチャンスも、ボール支配率も、対戦相手の岡山を上回っていただけに、非常に悔しかった。



でも、悔しかったのは、私たちよりも選手たちだったのだよな。
新潟日報によると、主将堀米の談話は、
(ロッカールームの雰囲気は)暗いというよりは悔しい。(自分たちへの)怒りに近い感情が強い。ここまで連敗なくきているので、きょうの課題を1週間で解決する。

…「怒りに近い感情が強い」というのだから、痛切だ。

前半の入りこそ主導権を握られ、13分に1点を先制されたが、それからは、ずっと新潟がペースを握った。
21分、勝負の鬼になって「雉退治」すると宣言していた島田が、FKから直接ゴールを決めた。


有言実行!すばらしい!!

押せ押せの雰囲気から、32分、高木のパスを受けた伊藤が左足でシュートを決め、新潟が逆転!


前半のうちに、逆転するなんて、「ホーム、強いっすねえ」だった。
その後も、チャンスはあったのだけれど、決めきれないうちにハーフタイムになってしまった。



後半が始まると共に、雨が降り始めた。
なんか嫌な雰囲気だなあと思っていると、後半開始まだ2分もたたない時だった。
ゴール前にいいボールをあげられ、ついていた堀米との身長差で、岡山のミッチェル・デュークに頭で同点弾を決められてしまった。

これには、空も泣いた。
バケツをひっくり返したような強い土砂降り雨が降り出した。
あっという間に、びしょぬれに。
ひどい降りだったが、こんななかでも戦っている選手たちへの敬意から、私は急いでポンチョを身に着け、座席を移動せずに雨に打たれ続けた。
靴や座席の尻に、雨がしみ込んできたが、負けるものか。
太鼓の音に合わせて、懸命に拍手を響かせた。

チャンスは、それなりに多く作った。
だが、新潟にゴールは生まれなかった。
決定的な場面で枠に飛ばせなかった場面もあった。

ただ、言いたくはないのだが、レフェリングに恵まれなかった。
ゴール裏に近い方で見ていたからよく分かるのだが、ペナルティエリアで新潟のFW鈴木が露骨に相手DFに手を使われたり足をけられたりしていたのが2回あったが、審判の笛は鳴らなかった。
おまけに、エリア内で岡山選手のハンドがあったが、これも見過ごされた。
決勝点となった岡山の3点目も、実は明らかに岡山選手のオフサイドがあったのに、見逃されてしまっていたから生まれたものだった。
岡山戦では、過去にもオフサイドを見逃されて0-1で負けた試合がある。
J2リーグにもVARがあれば…と、今回つくづく思った。

結局、同点弾は生まれず、新潟は苦杯をなめた。



でもね、新潟のサポーターたちは、知っている。
選手たちが、レフェリングを言い訳にせず、最後まで懸命に走って勝とうとしたことを。
見ていてハラハラドキドキするいい試合を繰り広げたことを。

そして、願うのだ。
次以降の試合でもあきらめずに今の戦いの進め方を続けて、今度は勝ってほしいことを。

今日は負けたが、大丈夫、いける!
これからもがんばれ!!
応援するぞ!!



そんな思いが込められた拍手が、スタンド前での選手たちのあいさつが終わった後も、ずっと続いていた。



サポーターたちの思いが、選手たちにも届いているのが、選手たちの無言で歩く様子から痛いほどわかった。
それは、前出の堀米のコメントでも伝わってくる。

次節は、3位仙台に勝って4位に上がってきた長崎とのアウェイ戦になる。
COVID-19感染症の拡大が心配だが、誰が出てもこれだけのブレない戦い方ができるチームはなかなかない。
次の試合に大いに期待している。

Visca Albirex !!
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楽しみにしていた試合なのに、またしても感染禍が襲ってきた

2022-07-23 11:29:20 | アルビレックス新潟
サッカーJ2リーグ第28節、今夜アルビレックス新潟は、ホームにファジアーノ岡山を迎える。

最近は、公式ホームページや公式SNSに上がる、チームの試合の広告画像(ポスター?)がすごい。
これなんか、夏の夜にふさわしい、清々しい感じがする。



いいねえ。
「アルビレックス」の名は、白鳥座の一等星「アルビレオ」からきているものなあ。

それと正反対に、暑苦しい感じさえする、島田譲のこの燃え方。



まるでドラゴンボールZみたいじゃないか。
「勝負の鬼になる!」
すごい、見てみたい!!

これは、試合が楽しみ!と思わせてくれる。
待ち遠しい思いで試合の日を待っていたのだが…。

そこにこのCOVID-19感染症の感染急拡大が襲ってきた。
公式発表によると、
7月21日  トップチーム選手2名 新型ウイルス感染症 陽性診断
7月22日  トップチーム選手1名 新型ウイルス感染症 陽性診断
と、連日発表された。
やっかいなことに、濃厚接触疑いのある選手・スタッフも自主隔離だそうだ。
今日の試合は、「リーグ規約に基づき、当日にスクリーニング検査を実施し、条件を満たした選手、スタッフで出場する」と、新潟日報紙には出ていた。

またしてもチームを襲うCOVID-19感染症。
1月に高知にキャンプインした直後に感染者が出て、チームの活動スタート時なのにまともなキャンプができなかった。
5月にせっかく好調になってきたら、やはりチーム内に感染者が出てしまい、連続8戦負けなしだったのに、町田に負けてしまった。
そして、首位として連勝中の今回である。
これで、今季3度目の大きな感染禍。

そんな中で行われる今日の試合は、どうなる?
なにしろ、非常に強い外国人選手が並ぶ、5位ファジアーノ岡山との戦いだ。

だが、1月のキャンプがまともできなくても、チームはその戦い方を整えてきた。
5月の試合でも負けはしたが、別なメンバーが活躍して、戦力に厚みを与えた。
だから、きっと今回もむざむざと負けたりはしないのではないかと期待している。

不利な状況に陥っているのは間違いない。
でも、ポスター画像のように、
「夏に翔ける」一戦になってほしい。
「勝負の鬼」になった島田譲が、「左足で雉(イタリア語で言うと『ファジアーノ』退治」するような試合を展開してほしい。

しっかり、応援するぞ!
それでは、スタジアムに応援に行ってきます!
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タマサボテン、開花第2弾

2022-07-22 21:12:21 | 草木花
先日たくさんの花を開かせたタマサボテン。
前回咲かなかった2鉢のサボテンが、仲良く3つの花を咲かせた。



1鉢に2つ植えてあったものともう1鉢のサボテンが同時に咲いたにすぎないのだが。



それにしてもいつも不思議だ。



鉢や株が違うのに、どうして一緒に咲くのだろう?

ここのところ梅雨に戻ったような天気が続くから、せっかく咲いた花がいたまないように、1つは玄関に、1つは家の中に入れて何度も目につくようにした。



家の中に置いたのは、1鉢に2株あってそれぞれ花を咲かせたサボテン。

このサボテンの花の寿命は、1日半。
翌日の昼にはしぼんでしまう。

この数日間、雨だったり感染禍の拡大だったりと、気が滅入るような気分の中、明るく美しいサボテンの花は、ふっと心を軽くしてくれた。

今夜、その務めを終えて仲良く花がしおれていた。



ほかには、花が咲きそうなサボテンはない。

今年もありがとう、タマサボテン。
また来年もわが家を明るくしておくれ。
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