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ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

満開の美しい桜を見ないうちに、悪天候でサクラチルなんて…⤵

2025-04-15 19:12:00 | 自然・季節

天気が悪い日が続くなあ。

せっかく桜が満開となろうとしているのに、その日から悪天候の日ばかりだ。

特に、土曜日は、風が強くて時折雨にも見舞われた。

サッカー観戦に出かけた新潟市もそうだし、ももクロのイベントが強風で中止された新発田市でもそうだった。

あんな強風では、咲いたばかりの桜も散らされてしまうじゃないか。

きれいに咲いている満開の桜が見られないなんていやだぞ。

 

日曜日、昼近くになってだいぶ天気が回復した。

少しだけ青空がのぞく風景をバックに、桜の花写真を撮ることもできた。

もう少しで満開だな、と思いつつ、好天を期待した。

 

 

ところが、月曜日は、朝から雨。

午前中は強い雨が降ったりしたのだが、幸い夕方が近づくにつれ天気が回復し、夜には星空も見られた。

これで天気が落ち着くのかな、と今日の天気に期待した。

 

ところが、火曜日の今日は朝から雨が降り続き、強く降るときもあった。

そのうえ午後からは、佐渡では強風警報が発令されたように、当地でも強い風が吹いて、そこに時々強い雨も混じって、荒れた天気となってしまった。

あちこちで、美しい満開の桜を見ることなく、もうだいぶ散ってきた。

 

ああ、なんということだろう。

楽しみに待っていた春。

楽しみにしていた満開の桜。

青い空を見上げ、満開の桜を見ながら、毎年、

「今年もきれいな桜が見られてよかった!」

と言うのが、年中行事(?)だったのだけど…。

 

楽しみにしていた美しく咲く花の風景が見られずに、今年は桜の季節が終わろうとしている。

がっかりだなあ⤵…。

 

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いよいよサクラ開花!

2025-04-08 18:07:23 | 自然・季節

桜の木がたくさん植えてある、カルチャーセンターのある、新発田市中央公園。

まだまだ咲かないなあと思うところも多い。

しかし、日当たりのよいところから、少しずつ咲き始めた。

昨日、上越市高田公園の桜の開花のニュースが流れていたけれど、下越地方でもいよいよ開花となったのだな、と思った。

 

周辺をうろついてみると、あった、あった。

花開いてるソメイヨシノの桜が。

これからの1週間、いよいよ桜のシーズンになるのだなあ。

 

中央公園内の桜には、ソメイヨシノとは違う種類の桜がひと足早く咲いていた。

枝垂れ桜の仲間の桜の花もあった。

 

 

ずいぶん赤いが、これも桜の花の一種。

なんという種類の桜なのかわからない、無知な私…。

 

ついでに、これもどういう種類の桜か分からないけど、周辺の家の桜は満開。

すごい花の込み具合。

こんなふうに咲く桜もあるんだね…。

 

桜といえば、「燕さくらマラソン」が今週末の土曜日に開催される。

きっと満開の桜の下を走ることができるのではないかなあ。

ただね、私、体調不良が続いているので、その出場・欠場の判断をしなくてはいけない。

はてさて、どうしたもんじゃろのう…??(ちと古いか?)

 

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「暑さ寒さも彼岸まで」

2025-03-22 21:42:21 | 自然・季節

「暑さ寒さも彼岸まで」

よく言い当てている言葉だな、と改めて思った。

それを、わが家の雪で示してみる。

 

2月23日にはこれだけあった家の雪。

 

それを、毎日消していこうとしていたのがほぼひと月前。

2月25日

2月27日

2月28日

3月2日

3月3日

こんなふうにほぼ毎日除雪をがんばっていたのだった。

3月7日

この日以降、雪消し作業はやめたけれど、約2週間、隣家との境にはまだ雪が残っていたのだった。

なにしろ、ひと月前には1mくらいの積雪だった場所で、日当たりも午後から当たるくらいの場所だったからね。

 

3月20日、彼岸の中日には、わずかこのくらいの残雪となった。

翌朝見たら、「風前の灯火」という言葉が思い出されるくらいしかなかった。

昼には、ついに消えてなくなってしまった。

まさに「彼岸まで」だったなあと思った。

 

代わって、雪に埋もれていたクロッカスの花が、明るいオレンジ色の花を咲かせた。

 

雪に耐え迎えた春。

これから様々な花が咲くのが楽しみだ。

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雪は降るけど

2025-02-23 20:44:35 | 自然・季節

毎日毎日、雪が降る。

予報によればこの雪は明日まで続くということだ。

県内では、このあと今夜遅くから中越地方を中心に雪が再び強まり、明日にかけて平地を含めて大雪となる所がある見込みだという。

比較的降雪や積雪の話題にならなかった長岡でも、昨日はずいぶん降ったことがニュースになっていた。

当地は下越地方の平野部になるのだが、雪が降ることは降っている。

だけど、ここ数日は、降雪量が増えるのは夜になってから翌朝にかけてということが多い。

ひと晩の積雪は5cm~10cmくらいだ。

日中も雪はよく降っている。

だけど、ここ数日、日中は晴れ間ものぞく。

その晴れ間の時の陽射しは明るく、暖かい。

なので、雪が止んで晴れ間が見えた、となると、それ行けとばかりに雪消しに精を出す毎日になっている。

 

わが家の日当たりがよくない庭は80cmくらいの積雪がある。

除雪をすると、その雪捨て場は、すぐ裏手の旧農道(あぜ道)だったスペース。

そこに、捨てた雪を踏み固めてから、また新たな雪を積み上げる。

 

雪がずいぶん積み上がって、1mくらいの高さになった。

その上に乗って、玄関方面を見ると、やはり高い場所から見下ろす感じになる。

雪が今冬はずいぶん積もったのだなあ、という感じがする。

 

道路は、こうして雪を散らして、雪消しをする。

陽射しがあると、雪のとけ方が違う。よくとける。

やらないと、地面に接している雪は、固く凍ってとけにくくなる。

だから、凍った雪を踏み割ったり散らしたりしてとかしている。

 

ところが、青空が広がっていても、10分後にはまた空が暗くなって雪が降ることがよくある。

それがこちらの地方の空の実態だ。

今回当地では、日中の降雪だとあまり長く続かないのがありがたい。

きっと、雪を運んでくるJPCZが、佐渡の山にかかって上昇し、県境付近まで落ちてこないからなのだろう。

佐渡に降雪・積雪が多いのは、日本海で水蒸気をたっぷり含んだ雪雲が、最初に佐渡の山に当たるからだろう。

 

佐渡以外でも、もろにJPCZの影響を受けている地域は大変なはずだ。

まずは、明日までその影響が大きく、明後日以降は暖かくなるとのこと。

それを信じて、明日を乗り切っていきましょう。

 

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大雪、除雪作業に奮闘

2025-02-08 19:18:38 | 自然・季節

転居してこの家に住んで、37年目になるが、夕方になっても新聞の朝刊が届かなかったのは、初めてだった。

たしかに、昨日から、新聞の配達が遅れることもあるとニュースで言っていたが、今まで遅くなっても新聞は配達されていたので、そんなことが起こるとは思ってもいなかった。

それを引き起こしたのは、この寒波による大雪だろう。

朝起きて玄関を開けてみると、風除室のガラスに氷の模様が入っていた。

これは、今季初めて。

いつもだと、新聞配達の人の足跡と玄関の引き戸を開けた跡が残っているはずなのに、今日は、雪の上には何も通った跡がついていなかった。

昨日完全除雪した通り道は、積雪がたまっていた。

家の入口前の道路は、除雪車が置いて行った雪でふさがっていた。

車庫前は、1mくらいの高さまで積み上がっていた。

(除雪車の作業、暗いうちからありがとうございました。)

 

除雪しなくてはいけない。

けれども、今日のこの積雪ぶりはなかなかすごいものだ。

昨日は60cmを示していた印は見えなくなっていて、掘ってみると、昨日から30cm以上積雪が増えていた。

さらに、わが家の庭の累積積雪量は、60+30+20で、およそ110cm近いことが分かった。

除雪のためには、雪を捨てる場所まで運べるようにしなくてはいけない。

そのために、足でラッセル、ラッセル。

膝のあたりまで雪が増えていたのを蹴散らし、踏み固めた。

 

そうやって、やっと除雪作業の開始。

スノーダンプで、車庫前に山と積まれた雪を娘と2人で崩して運んだ。

いったい何度雪を積んで往復したことだろう。

近所のJさんも、奥さんと2人がかりで除雪をがんばっていた。

ふうふう言いながら、「休み休みやらないと疲れてダメだね。」の言葉に、「まったくです」。

 

娘と2人がかりで、およそ1時間20分ほどかかって、やっと車庫前の雪を取り除くことができた。

運んで行った雪で、家の裏の方が今度は雪山になった。

庭の一角のある場所に行く道づくりもしなくては。

この雪のわずかなふくらみから現れるのは、

調理で出た残滓・残菜を捨てるコンポスト。

そこに行く道つけも、長靴ラッセル、わっしょい、わっしょい。

 

およそ1時間半かけて、今日の除雪作業終了。

これだけで歩いた歩数が5,000歩を超えた。

汗もかいた。

 

山沿いではない当地で、久々に降ったドカ雪。

午後には雪が降るのも落ち着いた。

だけど、今日の夜になっても、新聞はついに届かなかった。

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今季一番の寒気だそうだ

2025-02-05 22:01:36 | 自然・季節

「JPCZ」なんて言葉を最近はよく聞くようになった。

以前は、寒気の吹き出しなんて言う言い方をしていたのに、今は、横文字かよ?

正式には、「日本海寒帯気団収束帯」というそうだ。

英語で書くと、〝Japan-sea Polar airmass Convergence Zone″略して「JPCZ」となるわけね。

高度約1 kmにおいて数日程度の間ほぼ同じ場所に停滞する長さが1000 kmに及ぶ風の収束帯(前線のように風がぶつかる場所)のことを、そう呼ぶのだそうだ。

そのJPCZにより、今季1番の寒気の影響で、雪が強まり、各地に大雪警報が出されている。

 

だけど、幸いなことに、当地では今朝の段階でも2cmくらいの積雪に過ぎなかった。

しかし、午後になってから、大雪警報が出された。

午後2時ころ歯医者に行ったのだが、細かい大量の雪が風に乗って吹きつけてきた。

治療を終えて帰る3時頃には、歩道の雪は5cmほど増えていた。

少し前に通った人の足跡も、すぐに降り積もる雪で見えなくなってしまいそうだった。

家の前を1時間前に通った私の足跡は、かろうじてわかるほどになっていた。

 

前方を見ると、降る雪で100m先もよく見えないほどだった。

久々の荒れた風景であった。

 

夜になって、外に出ていたら、雪の勢いは弱まっていたが、新たな積雪量は30cmくらいになっていた。

 

明日にかけて、平地も含めて警報級の大雪が続くという。

不要不急の外出を控え、予定の変更も検討するようにとテレビのニュース番組は呼びかけていた。

週末にかけても油断ができないとのことでもあった。

 

例年、2月の10日を過ぎれば、大雪が続く日はほとんどなくなる。

もう少しの辛抱だ。

なんとかやり過ごそう。

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いつもの年なら立春 …からのわが家の節分

2025-02-04 21:08:08 | 自然・季節

2月4日。

いつもの年なら、立春の日だ。

というのに、寒波襲来。

北海道、帯広の積雪すごいね。

ニュースを聞いていたら、昨夜9cmだった積雪が、12時間後には129cmと、120cmも積もったなんて、信じられない降雪量だった。

当地では、今日の夕方、降り始めたと言っても、道路はまだこんな具合。

数日前の残雪のそばで、道がうっすら白くなったくらい。

今日より明日の方が雪が降るらしいので、油断はできないけどね。

春が立つのは、もう少し後ということなんだと知っておこう。

 

季節の分かれ目という意味の節分も、今年は1日早く2月2日だった。

その日は、夕方は、いい天気だったから、節分の名にふさわしかったのだけどな。

 

わが家では、もちろん、私が大きな声で、豆まきもしたよ。

テレビや新聞で、「新潟の豆まきは、落花生を使う」というのをいくつか見かけたけど、私らが子どものころは、落花生を使ったりはしなかった。

ちゃんと、炒った大豆を使ったものだった。

それが、まいた豆をまた拾って食べるという、衛生上の配慮からか、それができる落花生を使うようになったように思う。

外に雪が積もっていると、大豆だとすぐに湿ってしまって拾って食べるのはうまくないけど、落花生ならまいた後でも拾うことが可能だということもあるかもしれない。

特に、小学校や幼稚園・保育園などで落花生を使用するようになって、大豆を使う方が少なくなってしまった感じだな。

 

夕食には、ちゃんと焼いたイワシを食べた。

でも、恵方巻は食べなかった。

子どものころから当地では恵方巻を食べる習慣なんてなかった。

なのに、今は、スーパーなどでは、さんざん前から予約の情報を流したり販売したりしている。

でもね、美しくないんだよ。

無理してあんな変な食べ方をしたいとも思わない。

恵方巻を食べるようになったのって、ひょっとしてスーパー等の陰謀!?

まあ、ウチでは代わりにヤマザキパンの「ロールちゃん」を切って、家族で分けて食べたのだったけどね。

 

2月は、同様に製菓会社の陰謀(?)で始まったチョコ贈りの日もあったな…。

こういうものに乗っかって食べ物で騒ぐことができるのは、日本が平和だということなんだと思うなあ…。

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雪が降らなかったら、なんだか心に余裕が感じられた一日

2025-01-16 21:33:00 | 自然・季節

昨日は、一日中雪だった。

湿気の多い雪だったが、さすがに一日中だと積雪が増えた。

夜中は、それに比べたら積雪量は多くなかったが、昼夜に降った分とけていなかった。

積雪量は、降っては積もるけどしまるので、今朝は48㎝くらいでしょうかね。

山間部の豪雪地帯とは違うが、昨日から降り続いたのは事実。

だから、午前4時過ぎから除雪車がやって来て、わが家の家の前の道路に雪を置いていった。

それで、今朝も除雪作業が必要になった。

除雪は、わが家の玄関から庭を突っ切って、裏のスペースに雪を捨てる作業。

2回目よりは、今日の3回目の方が雪の量は少なかった。

それを今日は楽だなあ、適量だなあと思いながらやっている自分がいた。

 

日中、庭の木々は、雪を乗せて花を咲かせたようになっていた。

ナンテンやロウバイの木も、昨日からの雪で、枝がしなって垂れ下がっていた。

一部は雪の重みで折れてしまっていた。

雪で地面から屋根が近くなった。

屋根にはつららがぶら下がる。

それらを見るにつけ、今が冬だなという思いを強くさせた。

ありきたりな風景なのだが、冬の風景の美しさを感じた。

 

そして、夜。

雪が降っていないので、空を見上げてみたら、隣の家の屋根の上に、なんとオリオン座が輝いていた。

こちらでは、冬は天気が悪い日が多いから、冬の代表的な星座であるオリオン座をちゃんと見られる日は少ないのだ。

貴重なそれを見ることができて、なんだかうれしくなった。

得したような気分になるのはなぜだろう。

(それにしてもスマホで星が撮れるなんて、すごいなあと思う。)

 

今夜から明日は、また天候が崩れて雪になるという。

でも、こうして冬だなあと思いながら、雪が止んでいる間は、わずかながらでも冬だからこそ見つかるものを目にして、少しほっとしていた。

雪が降らなかったせいか、そんな余裕のある自分を見つけて、今日はなんだかいい気分で過ごせた1日だった。

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「小正月」の日と、…チト脱線

2025-01-15 20:30:58 | 自然・季節

早いね。

年が明けたなと思っていたら、もう今日が15日。

1月が半分終わりだってことだ。

1月15日は、旧暦で言えば「小正月」。

本来なら、この日に「さいの神」や「どんど焼き」の行事が行われるのだろうけど、最近は休日などにやってしまうところが多いね。

まあ仕事も学校も休めないから仕方ないけどね。

小正月らしい行事とは何も関係なく過ごした日ではあった。

 

いや、1つだけあった。

小正月で食べるものといえば、たしか小豆がゆの習慣があったはずだ。

小豆には、魔よけの効力があるとか言ってね、それで昔は小豆がゆを食べたように思い出す。

だけどね、この小豆がゆ、子ども心にうまくなかったなあ。

小豆は好きだったし、あんこの入った食べ物は好きだった。

だけど、小豆がゆだけはおいしく感じなかった。

小豆は、あんこになるのだから、ご飯にあんこをかけて食べる方がよっぽどおいしい。

下手におかゆなんかにしないでほしい、と思っていたっけなあ。

妻も小豆がゆは好きでなかったらしく、今回は、単純に小豆ご飯にした。

もち米が入っていないけど、これはこれでほとんど赤飯と同じ感じ。

小豆がゆではなかったのが、グッジョブでしたね。

 

「グッジョブ!」といえば、年が明けてから息子たちが年始に来て置いていったのが、これ。

だるまをかたどった段ボール箱。

どっちが表か裏か分からないけど、その裏はこうなっていた。

表は赤で裏側は白のだるまが描かれていた。

表には鶴の絵で、裏には亀の絵。

縁起物の箱として気に入った。

 

こんなだるま型だけど、中には、350mLのビールが、合計12缶入っているのだ。

これいいね。

ビール箱がこっている。

サッポロビールさん、グッジョブ!です。

これを選んで持ってきた息子たちも、グッジョブです。

(ナアニ、オマエハ、タンニビールガ飲メルカラ、喜ンデイルダケナンダロウ…?)

 

それにしても、最近のパッケージは、こっていたり、紙の無駄がなくなったりとなかなか進化しているなあと感心したのでありました。

小正月と関係がなくなったところで、今日はこの辺で…。

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ひと晩寝て起きたら、大雪だった

2025-01-10 21:45:14 | 自然・季節

 

2日前に予想したとおり、昨日の朝は、やっぱり雪が積もっていて、除雪車が通って行った。

除雪車が通ると、両脇に雪を残していく。

だから、車庫前などの除雪作業が必要になった。

それでも昨日は、積雪量は30cmに満たないくらいだった。

ただ、非常に湿気を含んだ雪だったから重くて、動かすのが大変だった。

 

そして、今朝、前日よりはるかに多くの雪が積もっていた。

前日の夕方は、ほとんど積もっていなかった場所が、こうして30㎝定規を差してみると、25㎝くらいの新雪が積もっていた。

 

中庭で、積雪量が分かるように印を付けた棒で調べてみた。

雪の上の青い印(矢印の先)は60㎝を指す。

その下の50㎝の印(黄色)が見えないので、雪を少し掘ってみたらそれが出てきた。

ということは、積雪量は55㎝くらいだったということだ。

平野部なのに、ひと晩に結構積もったなあ。

 

車庫前は、前日は、除雪車が通った後は、雪の塊でも30㎝に満たない程度の積雪だった。

【昨日の朝】

ところが、今朝は、ドーン!!

【今日の朝】

高いところで70~80㎝の雪の塊が置き去りにされていた。

気温が前日より低かったせいか、その雪の塊が前日ほど重くなかったのがラッキーと言えばラッキーだった。

 

とはいえ、前日よりもたくさんの雪を運ぶのに、たくさんの往復回数が必要だった。

汗をかきかき、数十分かけて除雪した。

午後に出かけて歩いてみると、積雪量が多いから、歩道は除雪されても両側が壁となっている細い道になっていた。

 

今冬はここまであまり積もらなかったから、今日は大雪だと感じた。

現在は、大雪でも、朝、出勤するわけではないから、急がずに除雪できるのがいい。

以前現職時代は、大雪の時は急いで除雪し、あわてて朝食を食べ、悪路の雪道に苦戦しながら遅刻しないようにあせりながら車を運転していく生活だったのだから。

 

大雪で全国各地で雪の事故や交通事故が起きている。

雪の降る地域の皆様、どうかお気をつけて。

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