新潟市北区にある福島潟。
夏から秋にかけては、オオオニバスの花が見られるのが売り。
春は、菜の花。
いつもなら4月に見頃を迎えるのだが、今年は暖冬の影響で、すでに見頃を迎えた。
天気予報では、今日は晴れだが、明日以降また天気が崩れるとのこと。
青空だし、きっときれいだろうなあ、と思い、閉塞的な気分を開放したくて出かけてきた。
駐車場に車を止めて、潟の方に歩き出すと、もう一面の菜の花が迎えてくれた。
わらぶき屋根の潟来亭から潟に至るところは、実にまぶしい菜の花、花、花…。
菜の花、青い空、白い雪をかぶった、より青い遠くの山、水のある風景…美しい!
平日ではあったが、老若男女様々な人たちが、菜の花の花見に訪れていた。
みんな、開放的な気分になって、きれいな風景を楽しんでいた。
カメラと三脚をもっていた人は、地元の民放のテレビ局のカメラマンだった。
アナウンサーの女性を撮影しているところも見た。
が、私も同行した妻も娘も、被写体にそぐわない人間たちなので(!?)、少し離れるようにしていたのであった(…オクユカシイ)。
今夕そのテレビ局のニュースでは、「福島潟の菜の花、見頃」という放送があった。
映像では、幸いにも私たちは、遠景でちょっと映ったか映らなかったかというところであった。
さて、菜の花畑を離れて潟に沿って歩いていくと、潟来亭とビュー福島潟の建物、そして菜の花が、潟の水面の向こうに、いい感じに見えた。
潟沿いに行くと、「雁晴れ舎」という建物がある。
ここから、水鳥の様子も観察できるのだ。
あいにくコロナウイルス感染症のために、建物の内部には入れないと貼り紙があった。
しかし、3階の屋上に上って、周囲の景色を楽しんだ。
戻るときには、自然学習園という池が多い場所を通った。
すると、そこには早くもサワオグルマが咲き始めていた。
きれいに咲いているものは少なかったが、これから咲こうとする姿は、むしろ新鮮なものだった。
最後に、もう一度菜の花畑の方に行くと、菜の花と競演(共演)するかのように咲く、青いオオイヌノフグリや紫のヒメオドリコソウの花々を見ることができた。
うん、最高!
早くも春を満喫した気分いっぱいの、福島潟であった。
夏から秋にかけては、オオオニバスの花が見られるのが売り。
春は、菜の花。
いつもなら4月に見頃を迎えるのだが、今年は暖冬の影響で、すでに見頃を迎えた。
天気予報では、今日は晴れだが、明日以降また天気が崩れるとのこと。
青空だし、きっときれいだろうなあ、と思い、閉塞的な気分を開放したくて出かけてきた。
駐車場に車を止めて、潟の方に歩き出すと、もう一面の菜の花が迎えてくれた。
わらぶき屋根の潟来亭から潟に至るところは、実にまぶしい菜の花、花、花…。
菜の花、青い空、白い雪をかぶった、より青い遠くの山、水のある風景…美しい!
平日ではあったが、老若男女様々な人たちが、菜の花の花見に訪れていた。
みんな、開放的な気分になって、きれいな風景を楽しんでいた。
カメラと三脚をもっていた人は、地元の民放のテレビ局のカメラマンだった。
アナウンサーの女性を撮影しているところも見た。
が、私も同行した妻も娘も、被写体にそぐわない人間たちなので(!?)、少し離れるようにしていたのであった(…オクユカシイ)。
今夕そのテレビ局のニュースでは、「福島潟の菜の花、見頃」という放送があった。
映像では、幸いにも私たちは、遠景でちょっと映ったか映らなかったかというところであった。
さて、菜の花畑を離れて潟に沿って歩いていくと、潟来亭とビュー福島潟の建物、そして菜の花が、潟の水面の向こうに、いい感じに見えた。
潟沿いに行くと、「雁晴れ舎」という建物がある。
ここから、水鳥の様子も観察できるのだ。
あいにくコロナウイルス感染症のために、建物の内部には入れないと貼り紙があった。
しかし、3階の屋上に上って、周囲の景色を楽しんだ。
戻るときには、自然学習園という池が多い場所を通った。
すると、そこには早くもサワオグルマが咲き始めていた。
きれいに咲いているものは少なかったが、これから咲こうとする姿は、むしろ新鮮なものだった。
最後に、もう一度菜の花畑の方に行くと、菜の花と競演(共演)するかのように咲く、青いオオイヌノフグリや紫のヒメオドリコソウの花々を見ることができた。
うん、最高!
早くも春を満喫した気分いっぱいの、福島潟であった。