逆戻り。
いや、逆戻りではないのだが、感覚的にはそんな感じ。
熱が出た。
昨夜の夜中から38.3℃の熱を記録し、一晩中寝つけなかった。
最初は、寒くて震えが来たのだが、その後は体じゅうが熱くて熱くて…。
なんでこうなった!?
ひと月前にCOVID-19感染症陽性となり、あれだけ苦しんだのに、またこんな短いスパンで再び同様な症状に陥るとは…。
思い当たるのは、土曜日のサッカーの試合観戦。
隣に座った方が言っていた。
「この1週間、体の調子がよくない。夜中になると熱が出てよく眠れない。のども痛いから、声がかすれてお客さんと対面で話が満足にできない。仕事にならない。」
…へえ~、そうかあ、大変だねえ。
と、そのときは相槌を打つだけで済んだのだ。
だが、試合を見ながら彼は、マスクはしていたが、プレーについていちいち口にしていたから、うつっされたのかもしれない。
現に、この症状、夜中になると熱が出る、のども痛い、よく眠れない…これらは、彼が言っていたのとまったく同じものだ。
観戦で感染するとは、いかんせん…(熱でうなされております)。
ひと月前にCOVID-19感染症を経験していたから、少し油断があった。
仕方がないので、また近所の医者を予約して受診してきた。
発熱外来は、一般の患者と分けて診察してくれている。
医者は、COVID-19感染症にかかったのなら、3か月くらいは耐性があるはずだから、今回はそれではないでしょう、と言った。
じゃあ、インフルエンザか?と思い、検査してもらった。
だが、インフルエンザは陰性の反応が出た。
ならば、この症状は何が原因なのだろう?
わからないまま、医者は、3日分の解熱・鎮痛剤を処方してくれた。
医者で熱を測られたら、37.1℃まで下がっていたのに、家に帰ったら寒気がして、再び熱は上がった。
やっぱり38.3℃になっていた。
昨夜眠れなかったから、2時間余り寝たが、体が熱くて目が覚めた。
熱は変わらず38.3℃、頭も痛い、全身がだるい…。
しかしまあ、体が弱くなったなあ。
先月といい、今回といい…。
そんなわけで、今日はこれまで。
まだ夕方前だけど、おやすみなさい…。