ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

8月が終わる…

2022-08-31 20:48:10 | 生き方
8月31日。
今日で8月も終わりだ。

埼玉の当地では、小中学校は、すでに月曜日から新学期が始まっている様子。
新潟の私の住む地域では、今日が夏休みの最終日。
子どもたちは、一人一人どんな思いで今日を過ごしたのだろうなあ…?
この時間、宿題に悩まされている子もいることだろう。

私自身の今の思いは、
早いなあ…
ということ。

4年前のこの時期に、ここ埼玉の義兄が突然なくなってしまったのだった。
あれから、もう4年。
以降、その家や畑との維持管理作業をするために、ほぼ毎月往来するようになった。
大きな変化がないせいか、自分が外で仕事をしなくなってから、年月が過ぎるのが一段と早くなったような気がする。

そして、8月が終わるということは、1年の3分の2が終わるということ。
相変わらず感染症禍は続いている。
ウクライナへのロシアの侵攻が終わる兆候は全く見えない。
なんだかいいことないなあ…。
このまま残り4か月も過ぎてしまうのかなあ…。

時の過ぎ行く早さになんだかついていけない気分だ。
このままではいかんな。

明日から9月になる。
夏から秋。
月が変わればツキも変わる。
そんな思いで、前向きに生きたいものだ。

【先月の畑の作業終了後】熱中症になってもこのくらいはがんばった。


【ひと月後の昨日の作業前】草たちの元気さに、あぜん、呆然。


【昨日の除草作業後】負けずに懸命に刈ったのであった。


…と、今月も作業には汗を流し、達成感を味わいはしたのである。
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ナス🍆野菜カレー

2022-08-30 20:06:58 | 生き方
埼玉では、畑の管理作業のほかに任せてもらうのが、カレー作り。

今日は、ご近所の方から、大量にナス🍆をいただいた。
どれも、立派なナス🍆ばかりだったのだが、こんなにデカいのは、初めて見た‼️



ニンジンが、いと小さく見ゆるは、いとおかし❗

今日のカレーには、この巨大ナス🍆を入れよう!
名付けて、夏野菜カレー…
…ではなく、「ナス🍆野菜カレー」!



いつもどおり、ジャガイモ、ニンジン、タマネギの、カレーには定番の野菜に加えて、このナス🍆も入れてみる。

さすが巨大ナス🍆、刻んでみたら、ボウル一杯になった😓
ところが、炒めて熱を加えると、水分を出して小さくなった。
カレールーを入れて温めているうちに、その姿はほとんどなくなった。


ナス🍆野菜カレー、完成でございます✨



うん。
美味しくできて、満足、満足🈵😃✨

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除草作業で体重4kg減

2022-08-29 20:44:36 | 生き方
毎月恒例の、埼玉の畑の管理作業。
つまり、使っていない畑の除草作業。
先月は、あまりの暑さで作業中に熱中症になってしまった。
だから、東の広い畑は、半分刈っただけでやめてしまったのだった。

あれから1か月。
先月刈ったところもそれなりに草は伸びていた。

刈り残したところは、さらなり。

この夏、例年より雨が多かったせいもあって、草は元気に伸び伸び育っていた。
隣の畑との境界に、この草が伸び放題に伸びていた。

根がしっかり土に食い込んでいるから、厄介だった。

前回刈り残したススキは刈りやすかったが、問題はススキではない場所。
センダングサのような倒れてもそこから根を出す植物に、ツルで伸びる植物がからまって、デカくなっていた。

刈っても刈っても刈りにくいことこの上なし!
時々途方に暮れた。

結局、午前・午後と2回に分けて作業に取り組んだ。
熱中症にはならなかったが、たっぷり汗をかいた。
午前の部終了。



午前の部を終えて体重は、前夜の69キロ台から67キロ台に。



午後の部を終えると、体重はさらに65キロ台に落ちた。
4kgの体重減は、つまり4リットルも汗をかいたということ。
恐るべし、除草作業!


今回も、半端なままに、機械も私も、バッテリーが切れてしまった😵💧
そこで、午後の部も終了。


少し残したけど、まあいいだろう。
自分にスタンプをあげましょう😉
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秋めきRUN

2022-08-28 21:24:07 | RUN
気温は、28℃。
ここのところ、急に涼しくなってきた。
秋めいてきたなあ。
暑くないなら、ちょっと走ってみたいなあ。

そう思って、ジョギングに出た。

家が途切れるところと、田んぼの風景が広がる、
田んぼの稲穂も、ずいぶん重そうにこうべを垂れるようになってきた。



稲刈りの日も遠くないだろう。
新米をいただく日が楽しみになる。

その脇の休耕田には、いっぱいに 黄色い花が見えた。



走るのをちょっと中断。
近寄ってみると…


おお、近年よく見かけるようになった、たしかヒレタゴボウ!?
こんなに増えるなんて、湿地と相性がよいのかな?

続けて走っていると、歩道脇のガードレールのすき間から顔を出している花があった。



花が毛だらけのようで、面白いなあ。



ガガイモという名前のはず。
秋に花咲く、つる状の植物。

さらに走る。
汗はそれなりに出るが、そんなに暑さは感じない。

やはり秋になる、と思うと、まさに秋の花が目に入る。

萩の花だ。
その名に「秋」を持つ、季節を表す花。
赤紫が涼しげに見える。


足取りが軽い10kmのジョギングになった。
涼しさ、秋の野草の花たち。
RUNに適した季節になってきたなあ。

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小島の好守から見事な反撃! ~2022アウェイ盛岡戦~

2022-08-27 22:04:18 | アルビレックス新潟


神ユニは、GK小島!
やっぱりそうだよねえ。
今日は、いわてグルージャ盛岡のPKと決定的な鋭いシュートをしっかり止めていた。

PKを止めたときは、まだ0-0だった。
相手の盛岡は、先取点を取ると9割近く勝利なのだとか。
まあ、新潟も9割を超える先制点勝率だったのだが。

PKは、やばいよ、やばいよ~。
でも、なんとか止めてくれ、コジ!

…そう思っていたら、願いが通じた!
相手の低いキックをスーパーセーブ、いやスーパーキャッチ!


そこからの展開は、前回W杯の日本代表―ベルギー戦を思わせるような、見事なカウンター発動。
ドリブル、パスをつないで、最後は、前半6本もシュートを打ち全部外していた伊藤涼太郎だったが、7度目の正直、右足で巻いていくシュートをきれいに決めた。
後半5分、これで、試合は、先制したらほとんど勝利の新潟のものだ!

それにしても、PKで相手の先制を阻止した小島の功績はデカい!

かくなるうえは、2点目がほしい。
そうしないと、何らかのはずみで失点しないとも限らない。

すると、11分後、伊藤自らドリブルで駆け上がり、ペナルティエリア右から進入した高木にラストパス。
すると、高木は、プロ野球選手だった父の高木豊ばりのスライディング、シュート!
これが見事にゴールネットを揺らし、2-0とリードを広げた。


あとは、選手交代したり失点に気をつけたりする試合運びは、だいたい安心して見ていられた。

だが、88分、走り込んできた相手から、強烈なシュートをくらった。
それを、小島が横っ飛びし、片手でボールをはじくビッグセーブ!
神様、仏様、小島様!さすが!!


サッカーJ2リーグ第33節、アウェイ、いわてグルージャ盛岡戦、こうしてアルビレックス新潟は、2-0で勝利した。



いやあ、新潟が岩手のホームに乗り込むのは初めてだったが、たくさんのサポーターが応援に行っていたなあ。
いわての応援よりも多かったのじゃないかなあ。
遠いところ、皆さん応援ありがとうございました!

さて、首位横浜FCも、町田戦に勝って、勝ち点66で首位キープ。
アルビレックス新潟は、勝ち点65と、その差は1の2位でしっかりついて行く。
3位仙台が、新潟同様に今季千葉に連敗となり、勝ち点55のまま。
自動昇格枠は2位まで。
新潟と横浜FCは、3位仙台に10以上の差をつけたから、J1昇格への大きなアドバンテージを握りつつある。

次節ホーム戦とはいえ、大分はたやすい相手ではないが、松橋監督や選手たちの言うように、目の前の一戦一戦を勝つのみだ。

Visca Albirex !!
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一日一度は庭の花見

2022-08-26 21:30:36 | 草木花
何げなく家の庭を回って、花を見ている時間が好きだ。


アサガオは、水色の花ばかりが多く咲くようになった。


その下の近くのプランターには、黄色いマツバボタンが今年も勝手に咲いてくれている。


クレオメは、今年もあちこちに発芽して育ち、咲いている。

今年も、ど根性でコンクリートの隙間に育ち始めたのもあったが、かわいそうなので小さいうちに抜いてしまった。

ランタナは、小さく見えても木なのだそうで、だから毎年葉を散らしてもまた翌年花が咲く。

今年もちゃんと咲いた。

庭で多く見かけるようになってきたのは、シュウメイギク。

秋の訪れを感じさせてくれる。

次々と花が咲き長く咲いているのは、ホタルブクロ。

白ばかりでなく、紫が入ったものもある。


1年中玄関先の大きな鉢で咲いているのは、ゼラニウム。

わが家では、ずいぶん長生きしている。

毎日今日はきれいな花咲いているかなと楽しみなのは、オクラの花。

1日花なので、翌日にはしぼんでしまっているから、美人薄命な花(?)。

なんてことのない、普通の家の庭。
まだほかに咲いているのもあるけど、まあこんなふうに、一日一度は外に出て庭の花見を楽しむのも悪くはないね。


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零余子ご飯をいただきました!

2022-08-25 20:07:41 | 草木花
去年、うっかり多くの部分を腐らせてしまったナガイモ。
もったいないので、生き延びてくれよ、と願いつつ庭に埋めた。

それが、今年ちゃんと芽を出し、茎を(つるを)伸ばして育ってくれた。



夏になって、そのつるのあちこちに、ナガイモらしきアレがたくさんでき始めた。
アレって?
いやあ、アレですよ、アレ!

わかんない!?

わからないのなら、実物画像をお見せいたしましょう。
これですよ、これ。



零余子!

…って、女の子の名前じゃないよ、漢字で書いてみただけ。
これは、「ムカゴ」と読む。
(読めないよね~!)

ムカゴは、ナガイモのつるになった肉芽。
これが食用になるのである。
(昔、マンガ「美味しんぼ」にも出てきた話があったことをなぜか思い出した。)
ムカゴを土に埋めておくと、そこからイモの芽が出てくる。
つまり、種と同じ働きをするというわけだ。

このムカゴは、食べることができる。
最も一般的なのは、ムカゴご飯。
先日、わが家では、ただムカゴだけ入れて炊くのではなく、少しアレンジして出してくれた。
こんなふうに。



黒っぽい豆のようなものが、ムカゴ。
おいしくいただくことができたよ。

ごちそうさまでした!
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夏の甲子園、仙台育英の優勝に思う

2022-08-24 22:12:57 | スポーツ
夏の甲子園、第104回全国高等学校野球選手権大会は、宮城県代表の仙台育英が山口県の下関国際を破って優勝した。
104回の歴史で初めて東北地方の学校が優勝した。
俗にいう、「白河の関」越えを果たしたということになる。
数日前に、東北の高校に優勝してほしい、ということを書いたが、それが実現したわけだ。

仙台育英の主将も、監督も、優勝校にふさわしいすばらしさを見せてくれた。
主将は、優勝を決めて校歌を歌い終えた後、応援スタンドに行く前に、対戦相手の下関国際側に体を向けて、深々とお辞儀をした。
相手に対するリスペクトの精神をもっていなくては、そんなことはできない。
すばらしい行為であった。

監督もさすがだった。
優勝インタビューのコメントにしても、まず、
「宮城の皆さん、東北の皆さんおめでとうございます!!」
と、自分のことをさておいて、地元に向けて始めたのが印象深かった。
「100年開かなかった扉が開いた。多くの人の顔が浮かびました」という言葉の中には、今までの東北の高校の選手や指導者などのことも含まれているのではないかなと思った。
そして、感染症禍の中で3年間過ごしてきた3年生に対して、
「高校生活が、全部ダメだダメだと言われて、活動していてもどこかでストップがかかって止まってしまうような苦しいなかで、本当に諦めないでやってくれた」とねぎらった。
さらにすごいのは、他校に対しても感謝の言及を行っている。
「やっぱり全国の高校生のみんなが、本当によくやってくれた。例えば今日の下関国際さんもそうですが、大阪桐蔭さんとか、そういう目標になるチームがあったから、どんな時でも諦めないで、暗い中でも走っていけた。本当にすべての高校生の努力の賜物で、ただただ僕たちが最後にここに立ったというだけなので、ぜひ全国の高校生に拍手してもらえたらなと思います」
あまりにもすばらしいインタビューだったので、聴いていて涙が出た。
104年の歴史上の快挙を達成した学校の指導者にふさわしかった。


思い出せば、太田幸司投手を擁した青森県代表の三沢高校が、松山商との決勝で延長18回0-0の引き分け再試合をしたことが、私のなかでは大きな思い出として残っている。
それが、いったいいつのことだったかといえば、1969年第51回大会のことであった。

当時の私は、中学1年生であったが、その夏は世界的にも個人的にも大きな出来事があったのだ。
世界的には、7月20日に、アポロ11号の2人の宇宙飛行士が月面着陸したのだった。
テレビでは繰り返し放送していた。
その中継を見ていたのは、家ではなく福島県いわき市の母の実家だった。
母方の祖母が亡くなったので、母や弟と共に、いわき市に行っていたのだった。
そして、数週間後にも新盆ということで、連れられて行った。

盆を終えて新潟に帰るときには、当時の磐越線の列車に乗って帰ったのだが、その車中でラジオをつけて甲子園大会の決勝を聴いている人がいた。
普通ならば車中でうるさいと思うのだろうけれど、延長戦になっても0-0で決着がつかない好試合。
東北の三沢高校ががんばっているということで、乗客たちは皆、試合の推移に耳を傾けていたのだった。
結局延長18回引き分け、翌日再試合となった。
母が私に、「よかったね。明日家でゆっくり見られるね」と話しかけてきたのを覚えている。
翌日の再試合は、松山商が4-2で三沢高校に勝って、残念に思ったのだった。
だけど、きっと近いうちに東北の代表が勝ってくれるはずだ、と期待しながら。
三沢高のすぐ2年後には、小さな大投手田村の活躍で福島県の磐城高校が準優勝して、ますます東北の高校の優勝は近いと思っていたのだが…。

三沢高準優勝のとき、私は12歳。
今は、65歳。
なんと、「近いうちに優勝」の「近いうちに」が53年も後であった。
まさかこんなに時間がかかるとは、あの時は思わなかった。

今回の仙台育英の優勝によって、私自身の人生とからめて考える機会となった。
本当に長い時間を要した、「白河の関越え」であった。
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特徴的な実、たくましい発芽能力をもつ野草の花を見つけた その名は「イチビ」

2022-08-23 17:33:51 | 草木花
ひまわり畑に行った際、ひまわりの花だけに見とれていたわけではない。
いつも、何か野草の花が咲いていないかなあと、あちこちキョロキョロしてみる。
よく見て知っている花に会うと、「こんにちは」という気分になる。
久しぶりに見たぞという花だと、「久しぶりだねえ」と言いたくなる。
そして、昨日は、「はじめまして」だった。
「はじめまして」と言いながらも、どこかで見かけたことがあったのかもしれないけれど。

昨日「はじめまして」だったのは、これ。



黄色い花だが、見覚えがない。

花の後には実をつけるようで、なんだか和菓子を連想するような実を近くに見つけた。



その実は、黒く変色していくようだ。



なんという野草の花なのだろう?

家に帰ってから調べてみた。
こういう時にまず頼りにするのは「松江の花図鑑」というサイト。
「夏の野草」というページを、1ページからずっと見ていく…。

あったぞ!?これかな?と思って、その名前を検索し、さらに「画像」検索する。
すると、そこに同じ花だと思われる画像がたくさん見つかったから、間違いない、と断定した。

その名は、「イチビ」であった。

ウィキによると、
イチビ(莔麻、学名:Abutilon theophrasti)は、アオイ科イチビ属(アブチロン属)の一年草。インド原産。別名にキリアサ(桐麻)、ボウマ(莔麻)など。かつては繊維植物などの用途で広く栽培されたが、現在では利用法の多くが廃れ、もっぱら畑地に害を与える雑草として知られる。

なるほどね。さらに、
種の皮は硬いため20年以上にわたって発芽能力を保持する。そのため、一度種子が土壌に撒かれると長期間イチビの発生に悩まされることとなる。
という。

20年以上にわたる発芽能力とはたくましい。
これが生えたら、その土地は除去するのに長年かかるのだそうだ。

特徴的な実、たくましさを持つ種など、新しく知る野草の花に遭遇できたのはうれしいことであった。



それにしても、イチビを漢字で書くと「莔麻」だなんて…。
ゼッタイ読めません!Σ( ゚Д゚)
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「かがやき」で、今度はひまわり畑

2022-08-22 20:11:10 | お出かけ
「輝く迷路 ハチも〝散策〟 阿賀野」



先日、こんな新聞記事が載っていた。
ひまわり畑については、県内だと津南のひまわり畑が有名だ。
新潟市の上堰潟公園あたりにもあると聞いたな。
でも、ここは初めて知った。

だが、「阿賀野市かがやき」「養蜂」といえば、3年前の6月に菜の花やオオキンケイギクをたくさん見たことがあった地名だ。
たぶん、前に行った菜の花畑の場所じゃないかな?





じゃあ、行ってみよう!!

…と、その場所に行ってみると、当たり!



ひまわりがいっぱい。



花を見ると、少し種類の違うものも混じっているようだった。



普通に感じるひまわりの花。



花びらが細長いひまわりの花。



ちょっとした迷路もあるとのことだったが、いやあ、そこは普通の曲がりくねった小道でしたけど、まあいいでしょう。
種まきしてから、そんなにまめに手入れをしたようではなく、ひまわりに負けずに雑草も共生していたけれども、まあいいでしょう。

黄色いひまわりの花と青空。



やっぱりよく似合う。



来訪者は、そんなに多くはなく、入口に常に車が6,7台止まっているような様子だった。
それでも、カメラを携えて盛んにシャッターを切る年輩者がいれば、
小さい子と親子で来た人たちもいた。
若い二人で来ていた人もいた。



ひととき、ぐるっと歩いて、時々足を止めて写真を撮って楽しんだ。



夏の、いい花見になったよ。

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