出掛ける日を11日と 決めていたのは
朝～17:00の間が 断水だったからです。
英彦山へ いざ行かん！
英彦山神宮へは 銅鳥居（かねのとりい） から。。
石を並べた参道は ゆるく登っています。
江戸末期まで 参道の両脇に『宿坊』が並んでいたそうです。
最盛期の山内は 十谷・三千八百坊と云われ
（三と八・・多い事を表す時に 良く使われます
実際は 幕末に250余坊だったとか）
多くの修験者の為に 多数の住居が必要だったのでしょう。
財蔵坊・・江戸末期の姿を そのまま残して。。
（信仰・生活用品、家具など公開しているそうです）
此方は 朝方まで雨が降った様です
初冬の気配ですが 寒くはありません。
この時までは 気分、上々。。
「あああ～っ、、、！」 ドスン！！
濡れた石畳で足が滑った サザエさん。
「ウェェ～～ン」 名誉の（？）骨折でした。
今年イッパイは 松葉杖生活でしょう！？
「何タルッチア」 ＋ 「惨タルッチア」 な
2011年11月11日 でした。
「相棒さんに御世話かけます
以後、宜しくお頼み申します！」
足首だった入院の方が早いのでは無いですか？
（御免又要らぬお世話でしたネ
松葉杖を使うと、如何しても今度脇が痛く成ります。自宅治療去れるのなら
あの颯爽たる歩く
（偽ドクターの注意をお聞きくだされ～）
たのしい時間を過ごされていたのに
突然のアクシデントでしたね
お大事になさってください。
骨折の部位はギブスでの固定でしょうか？
あまり無理なさらないように。
ここはご主人の出番ですね
面目無いやら 申し訳無いやら・・・
相棒さんは 結構頑張ってくれて
洗濯・食器洗い・・の後、只今買い物に
お陰さまで 助かっています。
でも、食事作りは矢張りね～～
コロが付いた椅子で それぞれの場所の高さに合わせ
変えて何んとかこなしています。
座っているだけで良いのでパソコンは楽です
気を付けて暮らしますので何んとかなるでしょう。
今のところは そう思っています。
何処かを一寸悪くしても 不自由極まりないものですね。
でも、今年イッパイは 逃れられないと覚悟！
好まなくても 出番が回って来た相棒クンは
座っている暇は御座いません。
只今、買い物から帰り 昼の食器の片づけ。
有り難い事で 毎回「有難う」のお礼です
元の足に戻す為に
なんだか大変なことになっているみたいで、
びっくりしました。
若輩者がこういうことをいうのも失礼ですが、
足の骨折をしたことで大難を逃れたと思いましょうよ。きっと来年はいいことがありますよ。
それにしても旦那様が優しいこと。
私にとっては理想の夫婦です。
私も子育てが終わったら、共に人生を歩んでくれるパートナーでもできればいいなー
なんて夢見てしまいますが・・・