大晦日、押し迫りました
最後の買い物です。
おっ！ 餅つき実演と即売です。
息がピッタリ合っていますネ。
周りが冷やかしているのを聞くと
どうやら御夫婦の様です。
つき手・こね手の 調子がよい事！
一方、このおば（あ）さん。。
勧められて 小さな杵を選びましたが
腰つきが何とも決りませんねぇ―（笑）
実はこれ、、、私でありました。
恥ずかしい姿を お見せする羽目に・・
生まれて初めての餅つきは
それでも嬉しい体験でした。
新しい年が 皆様にとって
より佳い年になります様に 祈りあげます。
寒さと共に 甘さが増す野菜、、
”ふろふき蕪” をつくりました。
大きめのかぶら（人数分）は・・・
よく洗う ⇒皮を厚くむく
⇒米の磨ぎ汁で（or 水に糠を入れ）下茹で
⇒鍋に昆布を敷き 洗った蕪、タップリの水を入れる。
⇒落としブタをして弱火で煮る
⇒竹串がスッと通るようになったらokです。
その間に、、、
味噌、砂糖、みりん、だし・・・・で田楽味噌を練っておく
器に 田楽味噌 →蕪 →柚子の皮（千切り）を乗せて
熱々を戴きました。
※皮は・・・・・味噌汁の具として
即席漬けに（写真の右 ↑ ）
※茹で汁は・・煮干しを加え ⇒味噌汁の出汁に
無駄なく使い切りました。
手掛けて作ると ホッカホカの料理に・・・
気持まで温もります。
年末・年始を 暖かくして
お過ごしになられます様に。。
歩き難い歩道に 変化がありました。
以前、市役所に直訴？ してから
数か月経ちました。
役所の係の方は 現在で出来るだけの事を
して下さった様です。
気持は伝わります 有難うございます。
小さい結果だけれど 感謝！
しかし・・・
根本的な解決には程遠いのです。
これは ”手当” と云う段階でしょう。
つま先を少し前に出したくらいで
未だスタートになってはおりません。
車道を歩く人が多く見られ
私も 相変わらず車と同居です。
「ホワイトクリスマスになりました」
・・・と書き 写真を添えられる？
予報では、期待できそうでした。
昨日は 申し訳け程度に白いものが舞っただけ
「うぅ～ん 雪の写真が撮れません」
では上階から。。
何時もと変わらない光が
少しばかり冷たそうに輝いていました。
”変わらない”って 当たり前だと
ついつい思っています。
地震・津波の被害に遭った 市・町・村の
復興が遅れている、と心配しています。
以前と変わらぬ光が戻る・・
そこに和やかな暮らしがある証しです。
被災の地すべてに
元の様な ”光” が見られるのは
何時になるのでしょう。
長いと思えた2週間は 終りに近付いて・・・
友人と、久し振りに会えました。
デザートまで4時間ねばり お咎め無しとは
申し訳け無くも 嬉しい限りでありました。
お互いに転勤族で、住む場所も転々としました。
年輪を重ねても 会えば変わらぬ間柄、
大切な友です 次回はいつに？
帰る当日に・・・・・
北ウィングの 出発ゲート前でウロウロ。
千住 博さん の絵を楽しみにしていました。
『風の渓谷』 大きな吊り幕です。
以前は、滝を描いて 迫力ある絵でしたが
穏やかな絵に変わっていました。
最後の写真です パチリ。
（本当にお退屈さまで御座いました 礼！）
お互いに元気で暮らしていればこそ、
また会える日が有りましょう。
「さらば・さらば・・」
1時間40分後、 着陸した空港には
見慣れた笑顔がありました。
「感謝 礼！」
「懐かしい人に会いたい！」
もう一人の その方は
銀座にて作品展を開催中でした。
私、沢山に戴いていますが
中でもお気に入りの作品は、、眼鏡ケース。
48年前、結婚祝いに下さった クロス刺繍に乗せました。
以前の記事をご覧ください。
入場無料です 入口は 
こちらから
有楽町の宝くじ売り場は 長い行列です。
「当る！」 の評判で 人が人を呼びますネ
確率の問題と分かっていても
・・かも？ の心理は 寒さなんぞ厭わせません。
「行列の最後が分からないぃ～～」
レンガ造りの三菱一号館・美術館にて
シャルダン展を見ながら
昔の重厚な建物内部を見学できました。
一部は喫茶店になっています
そうそう、銀行って以前こんな雰囲気でした。
それにしても・・・押しつぶされそう！！
「東京駅にも行かなくちゃねぇ―」
ほぼ全景です。
皆様すでに御承知。でも、、折角撮りましたので
「今日はこれで終わりですから もう1枚だけ。。」
強風が掃除係になり
雨雲をスッカリ吹き払ってくれて・・・
目覚めは まさに日の出の瞬間でした。
当たり前ですが 赤レンガ倉庫は海際です。
今ではお役ご免となり、ショップに変身して
レトロな雰囲気が 多数の客に受けています。
コーヒーを飲み しばし休憩 ♥♥
海上保安庁の大型船が２隻、停泊中です。
えぇーっ？ かまぼこ型の建物に
『工作船展示館』 とあります。
改めて記憶が よみがえりました。
”腹の虫 北へ向かって 飛びたがり”
新聞の川柳からです その心は・・押さえても
海風が身を切る様です
帽子を押さえつつ歩きました。
建物はそれぞれの自己主張があり
外国に来たようですネ。
↑↑
ランドマーク タワーへ
昨晩のリベンジです きっと見晴らしが良い筈です。
このビルの上階には姪の会社が入っています。
エレベーターの中から 手を振って挨拶し
尚も上昇、、忽ちに60階へ達しました。
パノラマ・・・・・
270ｍの高さ、360°全開で ラッキー！
富士山までが 待っていてくれてました。
↓↓
中華街まで足を伸ばし・・・
昼食後、大好きな月餅（げっぺい）を購入。
2日間合計、2万6千歩は疲れましたが
ワクワクした経験は
おそらく終生の土産となるでしょう。
日常を離れて外泊です
素敵なホテルに着きました。
「ワァァーイ」・・とは言え五里霧中の状態で
雨は相変わらず降り続きます。
海側の10階なのに、、
建物の中で楽しみます。
日本丸を見つつ夕食。
夜の観覧車 
ランドマーク タワーからの夜景は
全く見えないとの事、、
諦めました 残念なり～～。
この様に素晴しいのですって！ 
叔父は皆、、亡くなりました。
母方と父方の叔母が
一人づつ頑張ってくれています。
「二人の叔母に会いたい」 気持で
今回の帰省を決めました。
父方の叔母と 会う事ができました。
朝から雨模様で 足元が悪い中
待ち合わせに成功 早速ランチに・・・
目差すは、父・叔父の卒業校のレストランです。
学生さん・教授・外部の方々と共にするランチは
チョット面白い気分でした。
なおも尽きない話題は・・・
デパートのアイスクリーム売り場前
ベンチを借りて続きました。
勿論、こんなに寒い時に
”年寄りの冷や水（氷）”は、ナシですね。
（アップし過ぎにつき、遠慮気味に小さくしました）
もう一人の叔母とは 会えませんでした。
施設では、風邪を警戒して居られました
今度は温かい時季に訪ねましょう。
叔父・叔母には 可愛がって貰いました。
戦後、生活が互いに苦しい中でも
何かとお世話になりました 感謝し切れません。
せめて出来ること、、こまめにメール・お便り・・
、、時々は電話もネ！
お礼の気持ちを忘れず
次の世代の甥や姪に
恩返しをする様に 心掛けています。
大都会の物価は
高いでしょうか？ 安いでしょうか？
結論ですが・・・
両方の様に思われます。
今、私が住むＫ市で買っている値段より
「安い！」 と驚いた事もシバシバでした。
スーパーで・・
同じくスーパーで・・
吉祥寺・菓子の安売り店
探すと お得感がある買い物が出来ます。
1足がオール100円の靴下屋さん
3足で500円の靴下がある用品店など
案外と良い品に巡り会えました
帰宅した今も 上手に選べたと喜んでいます。
生活費を考えるとき 高い・安いの
大きな幅がある様ですね。
上手に節約して
余裕が生まれた時、楽しみにも
偶には楽しみに使えたら
生活に活力が出るでしょう。
