♪エ～ッサ エ～ッサ エッサホイサッサ
お猿の籠やだ ホイサッサ♪
お馴染みの童謡・・・
籠を担ぐ姿を思い出すと
前後の人が 一本の棒を肩にかついで
調子を合わせ 「ホイ」 「サッサ」
どの家庭も お猿の籠やです。
生活にリズムと分担が 
それなりに出来ている様です。
ところで・・・私、もう少しすると出発 空港に・・・
今回はお参りが主です。
子供の頃大変に可愛がってくれた叔父の
葬儀に出られませんでした
遠くに住むと こういう事が有ります。
「おじ様 勘弁してね もうすぐ伺います」
我が家の相棒さん！
お猿の籠やの歌 思い出しながら
培った『相棒力』 発揮して
留守を守って下さい
「行って参りま～す」
梅雨の連想と言えば、、、
シトシト降る雨・傘・アジサイ・蝸牛そして田植え。
しかし4～5年前から雰囲気が変わりました
昨夕からは風雨が激しく 注意報が出て
一寸した台風並みでした。
漸く雨が上り 一時は日差しが・・・
用心に傘を持って 買い物です
足を、右・左と互い違いに出しますと
結構な距離を歩けます バス停8区間を完歩！
途中、気になって 再び立ち寄ったところ、、、
まだ元気に咲いていました
大きな交差点の 直ぐ近く・・・
大きな銀杏の樹に 守られる様に
淡いピンクに縁取られたバラが
こぼれんばかりです。
今まで考えた事が無かった事に気付きました。
写真に写る白線、何の為
車道側に精いっぱい出張った 可憐なバラ
交通妨害ではないですよネ！
自然（善）意ですから。。。。
・・・自身ではなく 相棒さんの旅行です。
高校時代の友人との交流は
男性は勿論、ガールフレンドも含め
（博多芸者なんて呼んで。。ちょっと失礼では！）
傍で見ていて 羨ましいほど素晴しい・・
例年2回のゴルフ旅行を組み
大いに戦い、舌戦も楽しみながら
各地を訪ね 旧交を温めています。
下の写真を携帯に入れて 帰宅しました。
これは ホテルからの鳥羽の海
同じく 日の出（5：00頃だそうです）
ワクワクして 早く目覚めたって事？
分かる気がするな～
そう言えば、、、
仲間の1人が腰痛で プレイ出来なかったとか
折角のゴルフセットは そのまま「Ｕターン」
なんと残念な事
お察しします。
長嶋・巨人終身名誉監督と同い年ですから
体の具合は 色々と現れる頃
皆さま益々気をお付けになり
次の機会は 存分に楽しまれます様に
今日は全国的に心地よい晴れの様です
（沖縄県では、もう梅雨だそうです
一段と先を行っていますね）
「九年庵」を訪ねた時 神社のモミジの下に
子供が
あちらも・こちらもイッパイ！
大切に頂いてきました。
早速に植えたところ、、、
細～い糸の様な幹（？）で シッカリ立ち
6～7cm 元気に育っています
こちらは竹筒に植えられ 売っていました。
ふと眼をやると 小さな新緑が有る・・
それだけで 癒されます
神社生まれの ベランダ育ち、、
――からくり儀衛門と呼ばれて――
（1799年～1881年）
私は江戸時代末期に 今のＫ市に生まれた。
幼少の頃から 「仕掛け物」に熱中し
様々な物を作り 皆を驚かせた
『からくり興行』を して回った時期もあった
それで、「からくり儀衛門」と 呼ばれたものだ。
呼び名？ ウン 大そう気に入っていたョ
次第に 人の役立つ物を作りたくなってなぁー
作品は数限りない
そうそう アームストロング砲・・
なんて物もあるぞ！ まだ”お江戸の世”だった。。
後世の人々は 100年以上経っても
感嘆してくれる様で 嬉しい事だ
私が創ったＴ製作所は、、Ｔ芝浦電気の前身で
平成の世でも発展しておる
＊――＊――＊
下の写真は 相棒が組み立てた
儀衛門さんモデルの 『お茶だし人形』です
身長25cm強ですが この人形 ・・・
ホントにお茶をはこびます。
こちらが受け取ると 
クルリと向きを変え 戻ってゆくのです。
見易い様に ガラスに茶を入れました。
（右下は 附属の陶器の湯のみです）
袴の裾から見ますと、、（失礼 お許しあれ
）
今の材質は 殆んどプラスティックでした。
動画を入れ お見せしたかったですが
出来ません 残念です
実は額縁を替えたのですが、、、、
年齢が年齢だけに 「何となくパットしない」 ので
久――しく忘れていた 『イヤリング』を
取り出し 付ける事に・・・
あまり好きではない装身具類
〈古いな～ でも、今は何んと言うのでしょう？〉
出来たら 時計も付けたくないのですが
耳元は別で 以前はよく付けていました
取り出だしましたるは・・・
高校の先輩が 私に描いて下さった大切な物
このイヤリングは 木にペイントしてあります
家具、着物、帯、ガラス、陶磁器、皮・木の製品・・
インストラクターの先輩は 何にでも描きます。
外出しようとして―――
不用意に手が触れて イヤリングは
コロコロと冷蔵庫の下へ逃げ込み
「さあ大変」
相棒 「小遊三さん呼んで来たら？」と澄まし顔
私 「・・・エッ？」 「あぁ～～！」
「座布団1枚お持ちしましょう」
相棒 「いえいえ暑いから 結構です」
2人で大笑い アハハハ。。
さて？？ ガテンがゆかない方は。。。
日曜日・夕方5：30からの
『笑点 大喜利（おおぎり）』 を2・3回ご覧下さい。
我が家の小遊三さん
竹の物差しを持ちだし 冷蔵庫の下から
くだんの物を 回収してくれまして、、
イヤリングは 私の両耳に揃いました
さて、、出掛けますか。。
薔薇を植えたのは 初めてです。
鉢植えですから 一寸可愛そう
去年は花が付かずに 葉ばかりでした
それでは、、、と 簡単な本を買って勉強し
2月末に『剪定』の 真似ごと
「この枝切っても イイのかな～？」 心配です。
3月に入り なんとか新芽が出て・・・
肥料を入れ 期待しながら待つと、、蕾がつき
ついに 咲きました
直径３cm程 可憐な八重咲きでした
しか～し本当は 期待と大違い
ラベルで見たのは 黄色で香りがする筈でした
〈サザエさん 又もやトチッた模様であります〉
縁あって我がベランダに来たのですから
来年はもっと沢山の花が付く様に
可愛がりましょう
貯めるのが・・・
「え～っ貯金の事？」 あっ！ そちらでは無くて
この私、用事を貯めてしまうのです
さぁ～～て もう駄目、一杯・イッパイ。
かくなる上は、、行かねばならぬ
ようよう重い腰を上げ 私鉄で30分Ｆ市へ・・・
先ず昼食は必ず、しかも早めに摂るべし
バッチリ 完了
無印良品のチェックは 久し振りです
「アッ こんな商品が有るの？」 「何時か又ね～」
それでも何点か 籠の中へ。。
デパートから Ｓ島の干物を知人に送り、、
（玄海の一本釣りを干した品で 好評なんです
今回は カマス、鰆、鯵、鯛、、）
ス○バで コーヒーを飲みながら一休み
300円（スモール）でこの味は
私としては 「ウ――ン どうかな～？」
腰かけ代金込みと思いましょう
デパート前のスクランブル交差点 
誰が考えたか？ 秩序の中の無秩序、好きです。
そう、母の日です
日傘・帽子の売り場は人が多い様でした。
以前、オーストラリアで買ったペンダントトップに
シルバーの鎖を選びました 2100円也
これも革紐で吊るし 永く不自由してました。
プラチナとはゆかないけれど ＯＫ
最後に・・・また私鉄で２駅行き
予約しておいた 美容院へ
飽きた髪型をイメチェン、思いっきり切りました。
疲れて 夕方に帰宅し 
「只今～」 「お帰り」・・目はＴＶから離れぬまま！
炊飯ジャーから良い匂い
水加減をし、スイッチを入れてくれた
相棒さんに感謝です。
でも、、髪型には全く関心ないの？
「ど～ぉっ？」 チラッ
「うん。。」
そばに居る事、変化が無い事を当然とし
必ず明日が有ると 思い込み
過ごす日々・・・
お誘いを頂き 半日を緑の中で過ごす事に・・
『新緑の九年庵』 を訪ねました。
城原川（じょうばるがわ）は 三瀬 (みつせ）の山から始まり
やがて 筑後川に入るそうです
早くも子供が川遊び・・・
庵へ登るゆるい坂の途中で・・・
『伊東玄朴 旧宅』の 一般公開をしていました。
仁比山（にいやま）村の 農家に生まれて
長崎で学び 後に江戸へ出て活躍
西洋医学の父と言われているそうです。
宅内の薬箱 
九年庵を目差して また登りましょう
この日は晴天 長袖では暑い程。。
緑と赤のモミジ どちらが主役
静かに愛でる、、そうはゆきません・・・
独り占めは無理！
水は緑を映して静か。。
すぐ上の仁比山神社で お参りしました
モミジの天井 ♡♡
この辺りは 秋の紅葉狩りが有名です
庵の初夏の公開は 初の試みだそう！
半透明の緑を透す光は 夢世界でした。
帰路につく前に 茶屋で「ごどうふ」を注文
赤い毛氈の縁台で
胡麻・醤油味のタレを付けながら頂く
”ポニョポニョ胡麻豆腐”風は 面白味でした
Ｆ市の友人に 偶然会えたり。。
楽しい半日を有難う
♪ この樹何の樹 気になる樹
名前も知らない樹ですから ♪
♪ 名前も知らない
花が咲きました ♪
街路樹にも 新しい種類が選ばれて・・・
クリスマスツリーを
連想します。
初夏ですけれど、、、
