記念の皿

2017-05-26 | 旅行

今回の旅行に 3人の姪からお小遣いを貰いました
母の日のプレゼントでしょう 「何時も ありがとう💛 」

宿泊したホテルの 香蘭社のコーナーで
素敵な食器が並んでいました。

折角の志です 姉妹旅行の記念を買わせて貰うことに・・・
我が家の2人には楕円形の洋皿、、シンプルが一番ですね。



”サザエさん”のあだ名のとおり うかつ者です 
結婚した当時の食器は ほとんどが割れたり・欠けたり (´;ω;`)ウッ…

半世紀以上経って 残るは僅か↓↓  


愛用した結果 金・銀が薄くなった物も。。
 楕円形は案外と便利で~す


新しい仲間は、半世紀も使う事はないでしょうが
2枚揃いで長く使える様に 大切に扱います(⋈◍>◡<◍)。✧♡ 

 


姉妹の旅・平戸

2017-05-24 | 旅行
    5月17日②

長崎県は《日本で一番の"島持ち県"》だそうです。
『九十九島めぐり』を 楽しみにしていました。
(九十九と言っても 実際の数ではなく、沢山にある状態のたとえです)


”パールシーリゾート”に着いた時、何故か懐かしかったのです
さて、どうして?・・ やがて分かりました。


以前、友人と 焼き牡蠣 を食べる催しに参加
広場のテントの下 大勢で焼き牡蠣をした場所でした。
香り・味・はじける音を堪能、それから病みつきになりました。

記事を探したので 良かったらご覧ください こちら
(ブログを始めたばかりで、大変な努力をした記憶があります)


遊覧船の発着は 以前と変わっていません。


感激の景色を、見たままに写真にするのは難しいですね
枚数の割には不満足、お伝え出来るのが有りませんでした(涙)
気を取り直して 少しご覧に入れましょう ↓↓







此処はお勧め。条件にも恵まれ最高でした! 
快晴・爽やかな風を身に受け 島々を巡ることが出来ました。


今回のツアー客は 殆どが関東各県の方々・・ 
皆さん、旅慣れておられる様で 集合時刻・場所を守り 
混乱なく お互いに気持ちよく旅をしました。
「仲間にも・天候にも 感謝でした💛」 

 

姉妹の旅・平戸

2017-05-23 | 旅行
    5月17日①

平戸は40年以上も前に 父と旅行した思い出深いところ・・
あの頃は、2人とも若かった!!

『平戸城』は、港の高台の ”目が効く所”にあります。


『オランダ商館』、、城と反対側の水際に建っていました。


『オランダ塀』商館と民家の境界と目隠しの為の塀です
高さ2m×底辺70Cmほど 珍しい形の漆喰壁、、頑丈そう!


商館から続く商店街。 昔、この辺りが一番に賑わった事でしょう
今も、なかなか良い雰囲気です。


歩道に、当時の外国人の像がならぶけれど みな同じ様に見えるのは私だけ? 
こちら、、ウィリアム・アダムスの像。。
     

『藤浦 洸(こう 本名・たかし)』さんの記念碑・・ 藤浦さんは有名な詩人です
詩は、戦後に流行歌として大ヒットし 皆が口ずさんだものです。
 
私の父(5歳年下)とは 大学にて友人同士だったとか・・
度々 話を聞きましたので懐かしく・嬉しかった!! 

(碑は立派です。ガラスが貼ってあり写真はoutでした)



姉妹の旅・壱岐

2017-05-22 | 旅行
    5月16日②

壱岐の島に着いて暫らくすると 晴れて暑いほどに・・・
平坦地が多いので 直に陽射しが降り注ぎました。


我が国は、魏志倭人伝(ぎしわじんでん)の中で
「楽浪の海中に倭人あり 分かれて百余国をなす・・・」と書かれており
壱岐は ”一支島&壱岐国 ”として 出てきます。
古代より、大陸・朝鮮半島→対馬→ 壱岐⤴宗像
                  ⤵伊都国を経る 交通の要地で
島==国としての役目・それなりの組織をもっていた様です
3000戸 & 田地も有ると書かれているとか・・

《原(はる)の辻遺跡》は、、
その中心地だったのでしょう 建物が少しだけ復元してあります。
祭りや儀式の場所・王の館・外国使節団を迎える建物・倉庫・・
ごみ捨て場は遺跡の中でも大切 土器のカケラが沢山に有りました。




旅の楽しみは、普段の生活で目にするのとは違う風景を見られる事です
島では、麦秋と田植えが 同時進行中でした。





再び、唐津の同じホテルに帰ります
海から見る唐津城、、どの城も要所を選んで造っていますね。


夕方に、虹ノ松原も散歩する時間が有ったのもラッキーでした。

波の音を聞きながら そぞろ歩きました(⋈◍>◡<◍)。✧♡


  

姉妹の旅・壱岐

2017-05-20 | 旅行
    5月16日①

「起床!」と言わなくても 二人とも自然に目が覚めます。

朝の空模様は ちょっと不安・・・


虹の松原は湾に沿って 広く・長く続いています。


《唐津城》に薄い朝日が射して・・・
(隣に見えるのは原子力研究所のエントツ(?)です)
実際は離れているのでしょうが、この新・旧の取り合わせは不思議ですね。



唐津湾からフェリーで壱岐へ向かいます。 
曇天の1時間45分「風が冷たかったぁ~!」
湾の外に出ると揺れが大きくなり 皆さんフラフラ歩きに・・・ 
全員がなんとか耐えて、、「ワ~イ上陸だぁ!」やっと壱岐の土を踏みました。

《戦争の址》・・砲台が取り払われて 大きな穴だけが残っています
壱岐と対馬の間を守るために 据えましたが一度も打つ事は無かったそうです
海=船 から 空=飛行機へと、戦いの主力が変わった為ですって!


島の西側、半島の先にある《猿岩》。。
期待して無かったけれど 大きな・ユーモラスな横顔に歓声が上がりました。


島の東側の 美しい海・・
岩を洗う様に見とれ、寄せる波音に聞き入りました。







姉妹の旅・唐津

2017-05-18 | 旅行
  5月15日

車で送って貰い 空港へ・・・関東から着いたツアーと合流、、
妹とは、小豆島旅行をして以来 一年振りの再会です。

第1日は 夕方の観光のみ。。
唐津市の鏡山に着きましたが 生憎の曇天です
『虹の松原』 は 闇の中に沈む気配を 見せ始めていました。

それでも、、日本三大松原の雰囲気は感じ取れます
特別名勝に指定されている黒松群。。



夕食はイカ刺し&佐賀牛。。「期待していました 」
唐津に来たからには これが無いとねぇー
今年はイカが不漁なので 食べられたのはラッキィーです。
   
揚げたて下足の天ぷら、美味しかった!

入浴して、、明日の鋭気を養うために 「さあ 早く眠りましょう 」




留守番してました

2013-05-17 | 旅行

        
        相棒が帰ってきました。
        仲間とのゴルフ旅行は4日間。。

        お土産は、沢山の洗濯物と
        お菓子その他。

        中でも目を引いたのは
        葉っぱでした。
        『あすなろ』 の名前は聞きますが
        触るのは初めてです。 

          

        「檜(ひのき)」になろうとして・・
        努力してもなれない「あすなろ」と、謂われてます。

        イエイエどういたしまして。

        もっとシッカリして 
        厚みがあり 面白い感触です。
        プラスチック製なのかと思う程です。
        
        旅館で飾りに使っていたのを
        紙に挟んで 持ち帰ってくれました。
        嬉しさ一番です。


        
        恒例のゴルフ旅行は年に1・2回
        秋に40回目を迎えるそうです。

        もう、計画を始めた相棒です
        何でも早すぎる事はないですね!?

 


旅に出たくなります

2013-03-18 | 旅行

        
        ブルーレイ大賞
        (ベスト高画質賞)を 
        連続で受賞しているそうです。          

        素敵な映像を作っている会社が
        K市にありました。


        この会社が・・・鉄道の各線を撮った
        ブルーレイが大変に美しいのです!

        会社のトップページ から 
        20余りの 画像を見られます。
        (勿論、3分ほどの抜粋です)

        乗り鉄・撮り鉄の方々は
        すでに 「合点 承知の介」 でしょうが
        運転席からの撮影は珍しいし
        行った事がない風景を楽しめます。


        石垣島の海を見ると行きたくなりますね。
        「頃はよし です・・」
                
                            
        


鞄と段ボール箱

2012-12-04 | 旅行

 

        コロが付いた鞄は・・・
        昨晩、私と共に帰宅しました。

        段ボール箱は・・
        今朝、宅急便で届きました。

          

        お見せする程の物ではありませんが
        本当に便利な時代になったものです。

        以前、若い頃の帰省では、
        お土産・衣類・ほか諸々で重たい荷を
        「よっこらしょ!」 と細腕で持ち 
        乗り換えや階段で ヘトヘトに。。。
        嬉しくもあり 苦痛でもありました。

    
        今日は、中身を仕分け
        整理・洗濯をして・・・

        気懸りだった花も咲き続けていますし
        我が育てし子は 相変わらず元気・ツヤツヤ。。
        
明日から徐々に 常の生活に戻ります。
        
                  
                


宮古島の土産

2012-02-26 | 旅行

 

 

              

          宮古島からの土産は、黒と白・・・ 

          『砂糖と塩』 でした。

          

          黒砂糖は、沖縄県の名産として有名ですね。

          利用・愛用の方が多い事でしょう。

 

          塩は、、お初にお目に掛りました。

          早速に開封したところ・・・

          『雪塩』 の名前がピッタリ!

          まっ白 & サラサラで美しい。

          さっぱり、控え目な味の中に 

          ”かすかな苦み” が名残の様に有りました。

 

          手前味噌 と云いますが・・

          「私は、この塩だ!」 と決めて

          手前塩 に拘っておられる方は多いでしょう。

          

          この雪塩、手前塩として料理に生かしたいものです。

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          「楽しんで 頂きま~す!」