今夜は大根鍋!

2008-12-25 | Weblog
   簡単・おいしい!!大根鍋

大根が甘くなる季節です。一度試してみてはいかが?
大晦日には 夕食と年越そば兼用で 忙しいお母さん大助かり


材料(2人分)
・大根(20~25cm) 1本
・豚ロース薄切り  150~200g
・柚子の皮     2~3片
・小葱(小口切り) 適量
・冷凍細うどん   1かたまり
・冷やご飯     適量
・つゆ
  みりん  60cc
     醤油   60cc 1:1:10の割合(醤油の味で加減)
  出し汁  600cc

作り方
①大根は丸のまま使う ⇒ピーラーで皮を剥く(捨てない※の欄参考)
 ⇒そのまま剥き続けると”きしめん”の様になる
②鍋にみりんを入れ火を入れる(煮切りみりん) ⇒醤油・出し汁を入れる
 ⇒つゆの出来上がり
③卓上鍋につゆを入れ 大根・柚子の皮を入れる ⇒煮る ⇒豚肉を入れる
 ⇒豚肉が煮えたら食べごろ
④器に小葱をいれ 大根・豚肉・つゆを取り 食べる
⑤具がなくなったら 冷凍うどんを入れる 一味などでアクセントをつけて
 食べる
⑥最後に 冷やご飯を入れ ⇒おじやに!!






※つゆはすこし多めに用意して 煮詰まったら足して使う
※麺は 乾麺(茹でて使う)・そばも可
※豚肉は 部位・量ともお好みで・・脂が気になる時はサッと湯にくぐらせて
 使いましょう
※柚子は 1個買って使ったら 丸のままビニール袋に入れ空気を抜き
 冷凍保存。 使う時は出刃庖丁で皮だけ削ります。1年くらいは使えます
 全部使ったら風呂にポイと入れ柚子湯に・・香りよし・お肌ツルツルに
※大根の皮 ⇒適当な長さに切る ⇒鍋にオイルを熱し ⇒軽く炒め
 ⇒出し汁で煮る ⇒砂糖・醤油で味付け ⇒箸やすめに・・


金色の小さき・・

2008-12-16 | Weblog

冬の寒さに身を縮め 小春日和に身体を伸ばして活動的になる

そんな季節になりました

”金色の小さき鳥のかたちして いちょう散るなり夕日の丘に”

与謝野晶子(明治11年~昭和17年)が詠んだ和歌です

銀杏の葉が色づき・舞い散りはじめると思い出します

身近に”夕日の丘”は ありませんが 銀杏の街路樹を見ながら

歩くのは楽しみです。 同じ並木の中でも 黄葉や落葉の度合いが

違います。 陽射しや風の当たり具合で差がでるのでしょうか?

 

街中のちょっとしたマウンドに 小さき鳥が舞い降りて美しいです

この際チョット上も見上げてみましょう プロ剪定の枝ぶりが見事!

ただし、足もとにご注意あれ 転ばないように・・

 

氷雨の中で寒そうな自転車 前日通った時には籠の中は半分でした

黄色で一杯になって 持ち主を待っています

 

布団の中で 暖かそうなパンジー  初夏まで美しく咲きます

 

携帯で撮った写真をパソコンに取り込むのは初めてです

写真を見た我が家の相棒は「要らないような写真ばかりネ!」と・・

オオ!  ナンタルチア!!   でも「気にしないゾー」

 

※成長期にこの歌を 旋律として憶えて今日まで来ました

ブログに書く時は 文字遣いをきちんと確認するべきでした

迂闊な引用は作者にたいして失礼なこと

以後は充分に気を付けなければ。 間違っていたらご免なさい(12月19日)

 

 

 

 


僕・・渋柿!

2008-12-02 | Weblog

       

       今年は台風が来なかったので 安心して大きくなれました

       見て見て! 立派でしょう? 結構イケテルと思うけど・・・

       実は僕…  渋柿なんです

       ”エエ~渋いの~?” なんて言わないでね 

       今から甘ーく成長するんだ 暖かく見守って下さいね

 

 

       お母さんに皮を剥いてもらって 少し熱めのお風呂に入り

       さっぱりしました

       何だか知らないけれど 甘くなるのに良いのだそう

       さあ 今からしばらくはベランダ暮らしです

       きっと美味しくなります

       「応援 ヨロシクオネガイシマ~~ス!!」