幼き頃の先生の(故人)奥様が
柿を送って下さいました。
はるばる来てくれたのは 庄内柿 と云う品種で・・・
先生は大変お好きだったそうです。
核(種)ナシ、上品な甘さ、水分が多く、
トロリとしているのに サクッとした歯応えが有り
大変に美味しく戴いております。
当地も名高い果物の産地でして
柿は良く求めます。
柿の味って皆同じと思っていましたが
庄内柿 ::: 上品な甘さ
当地の柿 : 濃厚な甘さ
産地で風味の違いが有るのですね。
そう云えば 牡蠣の時にも そう思ったものです。
駄洒落!? いえそんな事は・・・・