―― 萩 ――
萩を訪れるのは2度目です。
この地は維新の前後に活躍した
”あの人、この人の名前” が
バンバン出てくる凄い街です。
丸1日 ユックリ歩きで回りましょう。
毛利氏が築いた 指月(しづき)城跡
(タダ・・・早朝で 料金所はまだ無人でしたから 笑)
毛利氏は 関ヶ原の戦いで西方に付いたので
禄を減らされ この地に封じられました。
(それでも ご立派なお堀で、、、)
城下町は碁盤の目の様に区画してあります 迷わない??
( いえいえ! 方向が判りません 「どちらに行こう?」 )
さあ 100年以上前にタイムスリップ
(100円要ります 史跡の維持に使われるそうです)
屋敷門の有る風景。。
(オーイ 自転車を止める場所はここ!?
待てども乗り主は現れず)
(本当に長屋なのだ・・・当時住んだ人はさぞかし不便??)
萩と云えば 『萩焼』、、 店が多いこと。
(1軒、1軒入り見惚れると 時間が足らな~い)
(ほとんどの庭には 夏ミカンが実っていましたヨ)
ボランティアの案内の方、 お店の方々、
声を掛けて道を教えて下さった若者、
何気なく掃き掃除をしている方・・
美しい街並みが 長く保たれているのも
心地よい散策が出来たのも
萩の方々の おもてなしの気持ちからでしょう。
皆さんの優しさが ジンワリ伝わり
思い出の地になりました。