―― 萩 ――
萩を訪れるのは2度目です。
この地は維新の前後に活躍した
”あの人、この人の名前” が
バンバン出てくる凄い街です。
丸1日 ユックリ歩きで回りましょう。
毛利氏が築いた 指月(しづき)城跡
(タダ・・・早朝で 料金所はまだ無人でしたから 笑)
毛利氏は 関ヶ原の戦いで西方に付いたので
禄を減らされ この地に封じられました。
(それでも ご立派なお堀で、、、)
城下町は碁盤の目の様に区画してあります 迷わない??
( いえいえ! 方向が判りません 「どちらに行こう?」 )
さあ 100年以上前にタイムスリップ
(100円要ります 史跡の維持に使われるそうです)
屋敷門の有る風景。。
(オーイ 自転車を止める場所はここ!?
待てども乗り主は現れず)
(本当に長屋なのだ・・・当時住んだ人はさぞかし不便??)
萩と云えば 『萩焼』、、 店が多いこと。
(1軒、1軒入り見惚れると 時間が足らな~い)
(ほとんどの庭には 夏ミカンが実っていましたヨ)
ボランティアの案内の方、 お店の方々、
声を掛けて道を教えて下さった若者、
何気なく掃き掃除をしている方・・
美しい街並みが 長く保たれているのも
心地よい散策が出来たのも
萩の方々の おもてなしの気持ちからでしょう。
皆さんの優しさが ジンワリ伝わり
思い出の地になりました。
見知らぬ町で親切にして頂くと最高ですよね
心も和みホットポット気分も
上昇で足取りも軽やかに歩かれたのでは無いですか~
萩好きな町です。小倉に居る時はお散歩コースでは無いけど~何回も行って来ました。
但し何十年前の話。
若い若い時の話
エッ! 萩が ”お散歩コース”でしたか?
私も7年のK市生活、萩に行きました。
似た者同士ですね 萩の方は本当に優しくて
ふんわりと包まれた様でした
維新の頃の 同じ地を歩く事が出来るのも幸せ
矢張り「また行きたい」処です
夏ミカン(落ちていたので貰いました)美味しかった!
萩は2回ほど行きましたが
風情があって心安らぐ街ですね。
萩焼巡りをしましたが、ぐい飲みを
お土産に買った記憶があります。
萩焼は好きな窯のひとつです。
以前行った時は ユックリ回れませんでした
今回、1日使いましたがほんの一部だけで
「また行きたい!」街です
興味が同じ者同士ですと 盛り上りますね
節約旅行でしたから 萩焼は見るだけに・・
でも、優しさに包まれた様で
安らかな楽しい旅ができました。
漁師さんの店で昼食した『ウニ丼』がgooでした