山陰へ・・・

2011-06-07 | 旅行

 

 

        ―― 松江① ――

 

      九州新幹線に初乗りです

      あららハンサムな顔が ボケてしまいましたネ。

        

      車内の落ち着いた雰囲気に浸る間もなく 博多着

      山陽新幹線に乗り換えて 岡山へ。。

 

      関東から来た妹を待ち合流OK ♡♥

      重大な第一関門をクリア出来ました。

 

      伯備線にて日本海側に向かい・・・ 

      安来駅で下車です。

      ゲゲゲの女房 の大きな絵が 迎えてくれました。

        

 

      シャトルバスで20分 着いた所は?

      足立美術館 名前は兼がね聞いていました。

        

      米国の専門誌で 8年連続日本一に選ばれし名園は

      手入れが素晴しく美しい限り 矢張り落ち着きます。

        

                  (茶室へ・・・) 

 

        

                  (苔むす・・・・)

 

         

                    (一変・・白砂青松)

 

        

                   (枯山水・・・・・)

 

      美術館を巡りながら 窓から見る額絵一枚一枚は

      変化に富み・借景も見事 どなたも息を飲む事でしょう!!

 

      日本画大家の絵・陶芸(魯山人、河井寛次郎の作品)を

      ユックリ鑑賞できました。

 

    

      再びJRで 安来⇒松江へ。。

      松江は 松平藩の城下町として栄えました。

      

      食い気盛りとしては!?

      先ずは銘菓の味見 下見分はシッカリと抜かり無く。。

 

      宍道湖の 『夕日スポット』は 

      生憎の低い雲にさえぎられアウトで

        

         

      強烈な夕立が ザーザーと歓迎してくれました!

 

 

      ※ 4日間の旅から帰宅して 写しました

      藩主、松平治郷 (不昧公=ふまいこう)好みの銘菓は

        

      抹茶のお菓子ですから ちょっと甘いですが

      「上品です 流石です」