―― 松江① ――
九州新幹線に初乗りです
あららハンサムな顔が ボケてしまいましたネ。
車内の落ち着いた雰囲気に浸る間もなく 博多着
山陽新幹線に乗り換えて 岡山へ。。
関東から来た妹を待ち合流OK ♡♥
重大な第一関門をクリア出来ました。
伯備線にて日本海側に向かい・・・
安来駅で下車です。
ゲゲゲの女房 の大きな絵が 迎えてくれました。
シャトルバスで20分 着いた所は?
足立美術館 名前は兼がね聞いていました。
米国の専門誌で 8年連続日本一に選ばれし名園は
手入れが素晴しく美しい限り 矢張り落ち着きます。
(茶室へ・・・)
(苔むす・・・・)
(一変・・白砂青松)
(枯山水・・・・・)
美術館を巡りながら 窓から見る額絵一枚一枚は
変化に富み・借景も見事 どなたも息を飲む事でしょう!!
日本画大家の絵・陶芸(魯山人、河井寛次郎の作品)を
ユックリ鑑賞できました。
再びJRで 安来⇒松江へ。。
松江は 松平藩の城下町として栄えました。
食い気盛りとしては!?
先ずは銘菓の味見 下見分はシッカリと抜かり無く。。
宍道湖の 『夕日スポット』は
生憎の低い雲にさえぎられアウトで
強烈な夕立が ザーザーと歓迎してくれました!
※ 4日間の旅から帰宅して 写しました
藩主、松平治郷 (不昧公=ふまいこう)好みの銘菓は
抹茶のお菓子ですから ちょっと甘いですが
「上品です 流石です」