3C三昧

カー(Car)と、カメラ(Camera)と、クッキング(Cooking)
ワゴンRで車中泊、アイデアがいっぱいのブログ

車中泊の、木製ベッドを自作しました(張出し)

2013年08月08日 | 車中泊

前板には運転席側に向けて張出し部が取り付けてあって、就寝時に広げて有効幅を拡張します。これによって肩のところが50㎝から
60㎝に広がるので少し余裕ができます。軽自動車では、この10cmがまことに有難いのです。

この張り出し部は、前板を前方へ持ってくる時には折畳んでないと、運転席に当たってうまく動かせません。また逆に前板を格納の為
後方にずらす時には、折畳めば裏側に勾配がつけてあるので、クサビ効果でマットの下に押し込み易くなっています。

前板を設置した後サマーレストマットを敷くと、立てた助手席の上部までの差が少なくなります。その所にパットを置くことで高さが同じに
なり、枕を置く場所が広がります。これで助手席の上も端まで使用出来るようになりました。
このパットはずいぶん探したのですが、なかなか見つかりませんでした。それがたまたま富士吉田の道の駅で、この位置にピッタリの
形状をしたパットがあったので早速購入しました。いまはとても重宝しています。

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三ケ日の花火大会へ行ってきました。

2013年08月05日 | 写真

昨晩4日に、三ケ日花火大会に行ってきました。
中学校側ではなく、その向かい側のホテルの付近に場所を確保して三脚を設置しました。
空がだんだん暗くなってきて、開始時間になると最初は浮き舟の上で手筒花火です。

手筒花火が終わると、待望の打上げ花火の出番です。
発射場所の浮き舟まで約500mと近いので、高く上がる花火はズームのワイド端の中に入れるのが精一杯です。
3~4ヶ所から次々と打ち上がりますので、あっちこっちとカメラの向きを振り回します。

やがてメインの水上花火の時間になりましたが、どんな状況で始まるのか知りません。
向こう側で仕掛け花火のようなロープ上に火が広がったかと思うと・・・・、いきなり半円状の花火が次々と咲き始めました。
二ヶ所ぐらいから連続で開きます。湖面に映る姿がとても艶やかです。
とにかく、撮る・撮る・撮る、という状態です。
最後に一番大きな花火がドォォォォォンと上がって、見事なクライマックスでした。

1時間強という短い時間でしたが、とても印象に残る花火の祭典でした。

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今月は、久しぶりに車中泊に出かけるつもりです。

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緑のカーテンが一ヶ月経ちました。

2013年08月04日 | ブログ

先月7月3日に取り付けた緑のカーテンが、一ヶ月でここまで伸びました、というかここまでしか伸びませんでした。
今年は梅雨明けが早くて日差しも暑くなったのに、この程度ではまだまだ役不足です。
やはり2ヶ月早めの5月に始めなければいけませんでしたねえ。
今更反省しても後の祭りです。

それでも弦が延びてくると可愛くて、毎朝藪蚊を追いながら水をあげています。
朝顔もポツポツと咲きますので、もう少し楽しみに待つ事にします。

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車中泊設備は、こんな風にセッティングします。

2013年08月03日 | 車中泊

宿泊する時の寝袋を敷いた状態です。
板の上に断熱効果の高いサマーレストマットを敷き、その上にエアーマットを置いてから寝袋が敷いてありますのでクッションは十分です。
この2枚は真冬でも変わりません。

寝るときは運転席側のファスナーを開いて、その中へ足から滑り込みますが、体が柔軟ではないので毎回悪戦苦闘しています。
特に冬は寝袋が二重になっているし、たくさん着ているので、もっとアクロバチックです。
写真の寝袋は夏モードの組み合わせで、一番内側に木綿のシーツが入っています。これが肌触りよくて気持ちがいいんです。
でも夏場あまりに暑いときには、子供用の小さな毛布を掛けただけで寝袋に入らないときもありますが、それも悪くないですよ。

運転席は緊急時にすぐ運かせるように、通常の状態にしてあります。運転席も倒して「広いです」は、私は不安ですね。
車中泊する場所にはバックで止めるのを原則にして、いざという時には「まず前進」で避難出来るようにしています。

右の写真は、宿泊設備を乗せてない日常の様子です。この状態ならば助手席に1人と、少しぐらいなら荷物も乗ります。
木製ベッドは重ねただけでは走行中ずれてしまうので、前後の2ヶ所をゴム紐で締めてあります。
前方のゴム紐は木製ベッド専用ですが後方のゴム紐は、運転席後の折畳みテーブル上の荷物を押さえる時に使用するものです。

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車中泊の時、運転席の背後には折畳みテーブル

2013年08月01日 | 車中泊

運転席の後の床にはコンテナが挟んであり、その中に荷物用キャリーと牽引ロープとポータブル電源の収納場所として使っています。
そのキャリーのハンドル上部に、片方を乗っけるようにして折畳みテーブルを設置して、これを荷物沖の台として使っています。
このテーブルはただ置くだけでは、走行中に倒れてしまうので、下のコンテナに取り付けたフック付きゴム紐で、引っ張っています。

荷物は主にカメラ機材等を入れたカバン系なのですが、以前は固定する為にテーブルの足とコンテナの間を紐を通して縛っていたの
ですが、最近はバイク用のフック付きゴムバンドで、テーブルの側を利用して使っていますので、設置がとても楽になりました。

それとテーブルの後方の足と黄色のコンテナとの間には、スペーサとして高さ調整の木片を置き、コンテナ側からゴム紐を廻してい
ますので、走行時でもグラついたり倒れたりしない様になっています。また就寝時には、クーラボックスをここに置いています。

テーブルの下には、食料・調理器具が入った緑色のコンテナと、充電器や電源装置やDVDプレーヤーなどを入れた白いコンテナと、
蓋付きのコンテナが並べて置いてあります。緑色のコンテナは、テーブルの足と後席との間に板を渡してその上に置いています。
白いコンテナの上部は天板との間に隙間があり、寝袋を設置した状態でも内側から取り出したり入れたりする事が出来ます。
一番大変なのが、こういう所に丁度よくはまるサイズの、使い勝手の良いコンテナやケースを、100均などで見つけることです。

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