防衛大学校にお邪魔してきました。
到着後ただちに月橋 晴信 副校長先生にご挨拶し、校内の見学をしました。
まずは史料館を訪ねました。立派な史料館で、学校の歴史が説明されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/59/d7/6c2bb88b7c7277049d13dee5226c62c2_s.jpg)
特に初代校長の槇 智雄先生のコーナーがしっかりとしていました。槇 智雄先生の槇家は長岡にあり、長岡と縁のある方です。その説明が記されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3a/c7/c29d085f62e0e904261feeff5b176a8c_s.jpg)
史料館を出ましてすぐ近くに、槇 智雄先生の胸像もありました。バックには学生寮があります。学生はこの胸像の前を通りながら学校に通うとのことでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6a/3c/8c0a82210478119cdc68890dcbcec567_s.jpg)
逆側には防衛大学校のモニュメント的な存在のタワーがあります。給水塔で、校章が輝いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/85/1b2623989539b92d0842bf789867edad_s.jpg)
タワーの向こう側に図書館がありました。蔵書63万冊ですから、相当な蔵書数です。入口すぐに遺墨がありました。犬養毅第29代内閣総理大臣の書、東郷平八郎元帥海軍大将の書がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/21/83/53aa3dd5263b0263814b011f28ca5111_s.jpg)
たいへんしゃれた図書館で、地下から地上にかけて3階建て構造ですが、この吹き抜けのおかげで館内くまなく陽が差します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/39/84/74808754915ca0ee481494274d719890_s.jpg)
歴代の内閣総理大臣の寄贈書があり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/23/7c/6a10132b2d654a1710376db41cee2e3b_s.jpg)
校長、副校長の推薦書コーナーもありました。これは本学でも導入するとよいかもしれません。執行部も常に読書を求められることになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/35/b3/50767dca5bdf4e9a2ed04ea5c114720a_s.jpg)
記念講堂に案内されました。実は、防大フォーラムという講演会に呼ばれていました。
ステンドグラス「若人の城」が入り口にあります。これは、平成14年2月、防衛大学校創立50周年の際に防大同窓会から寄贈を受けたもので、原画は、日本画家の平松礼二 先生(多摩美術大学教授)作だそうです。守るべき対象である日本のシンボルとして富士山と、陸・海・空を示す「咲き誇る桜」「金色に輝く海」「紺碧の空」を描き、全体として国を守る若人の城としての小原台(大学の所在地)を表しているとのこと。花弁は約2000枚で、防大生の数を表しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/45/b1/ab8dea68f7bcaa89bd4c61c4527750c5_s.jpg)
講堂の内部です。2300名入るそうです。ここで、卒業式も行われるとのこと、大変立派な講堂に圧倒されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7c/ad/23f997864ac70c5d7a9857c77f3e71ba_s.jpg)
「我が国の技術者教育の中核」というタイトルで、1時間半にわたり先生方にお話しを差し上げました。しっかりとお聞きいただきまして、ありがとうございました。
到着後ただちに月橋 晴信 副校長先生にご挨拶し、校内の見学をしました。
まずは史料館を訪ねました。立派な史料館で、学校の歴史が説明されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/59/d7/6c2bb88b7c7277049d13dee5226c62c2_s.jpg)
特に初代校長の槇 智雄先生のコーナーがしっかりとしていました。槇 智雄先生の槇家は長岡にあり、長岡と縁のある方です。その説明が記されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3a/c7/c29d085f62e0e904261feeff5b176a8c_s.jpg)
史料館を出ましてすぐ近くに、槇 智雄先生の胸像もありました。バックには学生寮があります。学生はこの胸像の前を通りながら学校に通うとのことでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6a/3c/8c0a82210478119cdc68890dcbcec567_s.jpg)
逆側には防衛大学校のモニュメント的な存在のタワーがあります。給水塔で、校章が輝いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/85/1b2623989539b92d0842bf789867edad_s.jpg)
タワーの向こう側に図書館がありました。蔵書63万冊ですから、相当な蔵書数です。入口すぐに遺墨がありました。犬養毅第29代内閣総理大臣の書、東郷平八郎元帥海軍大将の書がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/21/83/53aa3dd5263b0263814b011f28ca5111_s.jpg)
たいへんしゃれた図書館で、地下から地上にかけて3階建て構造ですが、この吹き抜けのおかげで館内くまなく陽が差します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/39/84/74808754915ca0ee481494274d719890_s.jpg)
歴代の内閣総理大臣の寄贈書があり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/23/7c/6a10132b2d654a1710376db41cee2e3b_s.jpg)
校長、副校長の推薦書コーナーもありました。これは本学でも導入するとよいかもしれません。執行部も常に読書を求められることになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/35/b3/50767dca5bdf4e9a2ed04ea5c114720a_s.jpg)
記念講堂に案内されました。実は、防大フォーラムという講演会に呼ばれていました。
ステンドグラス「若人の城」が入り口にあります。これは、平成14年2月、防衛大学校創立50周年の際に防大同窓会から寄贈を受けたもので、原画は、日本画家の平松礼二 先生(多摩美術大学教授)作だそうです。守るべき対象である日本のシンボルとして富士山と、陸・海・空を示す「咲き誇る桜」「金色に輝く海」「紺碧の空」を描き、全体として国を守る若人の城としての小原台(大学の所在地)を表しているとのこと。花弁は約2000枚で、防大生の数を表しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/45/b1/ab8dea68f7bcaa89bd4c61c4527750c5_s.jpg)
講堂の内部です。2300名入るそうです。ここで、卒業式も行われるとのこと、大変立派な講堂に圧倒されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7c/ad/23f997864ac70c5d7a9857c77f3e71ba_s.jpg)
「我が国の技術者教育の中核」というタイトルで、1時間半にわたり先生方にお話しを差し上げました。しっかりとお聞きいただきまして、ありがとうございました。