楽しみにしていた史料館の見学です。昭和46年に開設された記念館「善林堂」を百周年記念の時に史料館としてリニューアルしたものです。入口には舟大工野田房吉 による立派な北前千石船の模型が展示されています。高さは2mほどで、同氏が製作した45隻の内の1隻だそうです。
こちらが史料館の入り口です。きれいにされています。
古い船の装備品です。このような展示品が多数あります。
徳川慶喜公の書による掛軸だそうです。その隣には犬養毅氏の書による掛軸もありました。耳を疑ったのですが、掛軸にもそう記載がありました。船で弓削島に渡ってきたかいがありました。
明治の時代に表彰された学生の表彰状です。いまなら、きっと校長表彰というところでしょうか。100年もとっておけば、ありがたいものになるのです。学生の皆さん、表彰状は100年保存のつもりで大事にしましょう。
弓削丸の書は、文化功労者の村上三島氏によります。村上氏は愛媛県の今の今治市の出身の書家です。現代書道の巨匠です。
こちらが史料館の入り口です。きれいにされています。
古い船の装備品です。このような展示品が多数あります。
徳川慶喜公の書による掛軸だそうです。その隣には犬養毅氏の書による掛軸もありました。耳を疑ったのですが、掛軸にもそう記載がありました。船で弓削島に渡ってきたかいがありました。
明治の時代に表彰された学生の表彰状です。いまなら、きっと校長表彰というところでしょうか。100年もとっておけば、ありがたいものになるのです。学生の皆さん、表彰状は100年保存のつもりで大事にしましょう。
弓削丸の書は、文化功労者の村上三島氏によります。村上氏は愛媛県の今の今治市の出身の書家です。現代書道の巨匠です。