男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

ジェリーベリー

2009-07-05 | Weblog
アメリカ人の友人と私たち日本人がインディアナの町中を車で走っていたら、派手な色彩を施した車が駐車してありました。よく見るとお菓子の宣伝カーでした。車にはジェリーベリーと書かれています。アメリカ人はそれを見ては大変懐かしがっていました。聞いてみると日本で言うジェリービーンです。私には何か想像が着かなかったのですが、立ち止まったガソリンスタンドでアメリカ人がそれを買って来て見せてくれました。一箱に20の異なる味のジェリービーンが入っていて、最近のモノは健康に注意して脂肪が無いそうです。このジェリービーンン、亡くなったレーガン大統領が大好きだったそうで、ホワイトハウスでも執務中に食べていたと言われています。
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サムズクラブ

2009-07-05 | Weblog
日本の大型店舗がアメリカのスタイルを踏襲して運営されているのは、アウトレットモールなどを見れば明らかです。ショッピングモールの建築もアメリカのコピーそのものと言うのも珍しく在りません。昨日はそんな中でも大型の倉庫で買い物をするサムズクラブに出かけました。こちらは会員制で会員登録をしないと買い物が出来ません。アメリカ人の友人に紹介されて仮の会員権を入手し、昨日はデジカメで顔写真を撮り正式な会員となりました。このサムズクラブはウオルマートと同じ系列の会社ですが、より大量に販売するので、学校や会社などが多量に利用するものの購入に使われているといますが、結構普通の家族が大量に買い物をする場所としてアメリカ人に受け入れられています。食料品から家電までそろえてありますが、販売単位が他のスーパーなどとは比較にならないほどの量です。普通の家庭ではトイレットペーパー、ペーパータオル、洗剤などの購入には向いているかもしれません。一人ものの私にとっては、そんなに大量に買う必要も無いので、何も買いませんでしたが、社会見学になりました。
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北朝鮮

2009-07-04 | Weblog
独立記念日を明日に控えたアメリカでは、あす北朝鮮がミサイルのテストをするかどうか話題が持ち上がっています。世界の世論や国連の制裁を全く無視して何度もミサイルを発射していますから。明日発射をしても何の不思議も無いでしょう。こういった国を国際社会は制裁するとの決議だけで、他の何も出来ないのが現実です。もし、北朝鮮がハワイなどにミサイルで攻撃をしたら、どうするという調査で90%のアメリカ人は報復を支持するというのが現実です。おりしも明日の独立記念日から2001年9月11日以来閉鎖されていたNYCの自由の女神像への入場が再会するというニュースがテレビでは流れています。平和を望まない彼の国の動向が注目されています。
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フライドチキン

2009-07-03 | Weblog
昨夕の食事は本場アメリカのフライドチキンでした。このフライドチキン、もともとは南部の黒人が、安い鶏肉をあげて食べ始め、カロリーが高く少量で満腹感が得られる事から始まったそうです。ナイフとフォークでは食べにくく、手で持って食べる事から上流階級には蔑まれていたモノです。日本での普及はケンタッキーフライドチキンが進出してから、広まって行ったのです。最近は骨なしもありますが、昨夕は骨付きでした。大小入り交じっているバケツを注文しての夕食でした。ワインを頂きながらでしたが、ひょっとするとバーボンが合う飲み物かもしれません?
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イタリア料理

2009-07-02 | Weblog
各国料理の続きで、昨日はイタリア料理でした。日本でもイタめしなどと言われるイタリア料理ですが、イタリア人に言わせれば南北に細長い地勢の関係もあって、イタリア料理と一言にくくれる料理は存在しないという人もいます。どうやら我々がイタめしと呼んでいるのは、ローマに近い南イタリアの料理というのが正解なのかもしれません。そんな中でもスパゲッッティとピザが身近なメニューです。スパゲッティにはソースの種類、ピザにはトッピングの種類で、どちらも数えられない位のメニューがあります。昨日頂いたのは、スパゲッティにホワイトソースのアルフレイドとベイコンのものでした。それにパルメザンチーズをのせて頂きました。
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トルコ料理

2009-07-01 | Weblog
日本以上にいろんな国の料理が楽しめるアメリカでもトルコ料理はあまり見かけませんでしたが、インディアナの近くに在ると言うので出かけました。ECの東の端に在ると言うのか、アジアの西端に在ると言うのか、いろんな文化の交差点であるには違いなくそういった事がこの料理にも現れています。以下ウイキペディアの内容です。

トルコ料理(-りょうり)は、トルコ民族の中央アジアからアナトリア半島への移動の歴史と14世紀から20世紀の初めまでのオスマン帝国の支配を反映し、中央アジアからもたらされたトルコ民族の伝統料理の要素と、ギリシャ、グルジア、シリア地方の料理の要素とが混じり合って独特の発展を遂げたものである。フランス料理、中華料理とともに「世界三大料理」のひとつに数えられることもある。
トルコに限らずバルカン半島、ギリシア、レバノン、イスラエル、エジプト、チュニジアなど地中海東部地域の国々は、おおむね共通した料理をもっているが、それでもトルコ料理の影響はギリシャ料理、レバノン料理、ブルガリア料理、ルーマニア料理などに顕著である。またその影響は周辺のアラビア半島、北アフリカ(モロッコ料理など)、ロシアのみならず、近年ではトルコ系移民の多いイギリス、ドイツにまで及んでいる。
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