アルカイダが男性だけでなく女性の闘士を使ってのテロを企てています。今まで男性が主体のジハードに新たに女性を加え、より巧妙なテロ闘争をしようとしています。女性ならお腹の周りに爆弾を隠し持っていても、妊娠だと思わせ人ごみの中で自爆させることも可能ですし、女性だとある意味での警戒感が薄れるのを狙っての作戦です。戒律として黒いベールで顔を隠すことも不自然ではありません。男性であれ女性であれ、怪しいものに警戒をするのは当然の事です。
いろんな事を考える人がいるものです。無重力の元でスポーツをしたらどんなに面白いか?フロリダに本社がある、宇宙娯楽や宇宙旅行を企画しているゼロG・コープが、そんなスペーススポーツの展望をしています。改造したボーイング727-200を使って、宇宙飛行士が経験できると同じフリーフォール感覚をスリルを求める人に提供します。その会社の会長でCEOのピーター・ディアマンデスはゼロGはいくつかの無重力スポーツを注目していると語っています。何人かのスポーツ選手や、団体に打診をしているようです。テレビ中継でもされると見ることが出来るでしょう。無重力ですからどうして自分の姿勢をコントロールできるかが、最大の問題でしょうね。
先週の木曜日に、アメリカ人社員の家族に女の子が生まれました。会社のメールで写真が出回るは、結構みんなが喜んでいます。ところが今日突然、その生後6日の赤ちゃんを、この寒い中会社に連れて来てお披露目でした。本当に小さい命です。大きな目を開けているので、「もう、見えるの?」って聞きましたら、「YES」です。日本人の赤ちゃんって、そんなに早く目が見えましたっけ??思うわず疑問疑問でした。まさしくその赤ちゃんは眼球を動かしてモノをおっているようでした。もちろんお母さんも一緒ですから、早い母子ともに退院です。日本では信じられないでしょう。多分お母さんも来週くらいからは仕事に復帰するのではないでしょうか。何につけても早いアメリカです。
昨夕の雪の降りしきる中、シカゴで着陸しようとしたサウスウェスト航空機1248便(バルティモア発)が滑走路をすべり止まることが出来ずに外に飛び出して渋滞中の2台の車と衝突しました。車に乗っていた6歳の男の子が死亡、他少なくても10数人が怪我をしたもようです。1248便は98人の乗客と5人の乗員を乗せて昨夕木曜日の午後7時15分にシカゴのミッドゥエイ国際空港に着陸したのですが、フェンスを乗り越えて行きました。この事故によりシカゴオヘア国際空港に次ぐ、シカゴ第2の大きな空港が閉鎖されたのです。空港の再開は金曜日の朝6時の予想です。着地したときは普通どおりだったのですが、その後期待がバンプし、雪が主翼にかぶってきて、その後また大きなバンプがりました。自分たちは助かったのですが、機体の下に誰かが閉じ込められているのが見えました。と、其のときの様子を乗客が語っています。
なんかオカシイ気がする・・・建築強度を誤魔化して甘い汁を吸っていた人、もっともっとずっと前にみんな知っているはずです。世間に出てから知らなかったふりをするとは、なんかオカシイ気がしますよ。いろんな言い訳をされているようですが、お金の為に、どうせわかりはしないと鷹を括っていたのではないのでしょうか?お金がある人がもっとお金を手に入れようと、どうせ他の人もやっているのだからと、悪に手を染めていたのではないでしょうか。人が生活するウワモノは命も守る器です、それを誤魔化してお金を手にいれようとは、殺人罪と同等と言われても文句はいえないでしょう。
25年前の12月8日はビートルズのジョンレノンがNYで亡くなった日です。当時それに関係した人達は今でもその折の事が頭から離れずにいます。テレビのニュースプロデューサー、ERの医師、NYPDの警察官などです。太った針金風の金属フチのめがねをした男がダコタアパートの暗闇で辛抱強く待っていました。彼は5発38口径の回転式拳銃を持っていたのです。レノンは2ヶ月前に40歳の誕生日を迎えたばかりで、午後10時50分に妻のオノ・ヨーコとマンハッタンの中心にある録音スタジオから帰ったところでした。彼らの乗ったリムジンは飾り付けのある72番街で止まりました。彼らはそこで車の外にでました。「レノンさん」と叫んだと同時に、4発の銃弾がジョンをめがけて発射されたのです。そして、その時代を象徴した声の持ち主ジョンが、「打たれた」と言いながら息絶えたのでした。あれから25年、ジョンが描いていた平和な時を私たちは生きているのでしょうか?
作業者、出張者、旅行者、ビジネスマン、ワシントンDCのダウンタウン、ファラガット広場で長い時間うろうろする良い理由ができました。ビジネス向上黄金三角地帯が24時間無料のネットアクセス環境を準備中です。場所は、コネティカット通りとK通りの南西部です。現在のWiFi環境はファラガット広場だけですがその周辺の地域もカバーするようになります。ラップトップを持っている人とか、PDAで無線カードを装備していればウェブであちこち見たりすることが可能です。ダウンタウンビジネス向上地区では10000以上のビジネスを代表していますが、ワシントン市の他のサイトも潜在的なホットスポットの候補として上がっています。
関西人の良いところ、そして・・・悪いところ関西人ですか、親しみ深くていいと思いますが。ま、それはいろんな気にいらない所もあるでしょうが、全てが良しというのはないでしょう。かく言う私は、関西ですが、岡山県です。言葉なまりからいうと、奈良とか三重県の松坂の方も関西なまりがありますが、人情的にはちょっとちがうかなと思います。純粋を言うと大阪が関西人の本家ですね。阪神も盛り上がって最近の大阪は元気で結構ですよ。
昔は燃料タンクといえば、鉄板で出来たものを思い浮かべるでしょう。でも、最近の燃料タンクはプラスティック製がほとんどです。芝刈り機、雑草刈り機、ATV,自動車などです。それも一枚のプラスティックではなく、多層になっています。これにはEPAの厳しい規制もかけられていて、燃料タンクからのHC流出規制値低減があるからです。2007年までにはその規制ガイドラインをクリアーしなければならないからです。(製品で出回ってくるのは2008年モデルから)こんなことから樹脂押し出し成形機業界は活況を呈しています。
ただ今アメリカではこの14日に封切られる映画「キングコング」(監督ピーター・ジャクソン、主演:ナオミ・ワッツ)の宣伝がテレビでたびたび見られます。その前宣伝で先日はニューヨークでプリミアショウが行なわれ、あのタイムズスクウェアに大きなキンゴコングの像が置かれライトアップされています。その左手こぶしの中に実際に入れるようです。前作は1933年に主演がフェイ・レイで作られています。今回の監督ピーター・ジャクソンは幼少の頃からこのキングコングの映画を自分の手で作りたかったとの事です。筋書きはほとんど毎回同じでしょうが、http://kingkong.comウェブを見れば何故かしら見に行きたくなるのですから、不思議です。それにしてもリアルに作られていますよ。
来月に発表される、フォードの北米におけるオペレーションを利益のでる体質に転換させるためのリストラプランは多くのアナリストが目論んでいるものよりも、よりアグレッシブなものと成りそうです。その計画を知っているとする人々の言っているのは、新聞が5年以内に北米の時給労働者を30000人削減し、10の組み立てと部品の工場を閉鎖するというものです。フォードの会長でCEのビル・フォードに言わせれば、計画はかなりの工場の閉鎖を含むとは言っていますが、詳細は言いません。リストラの範囲は世間に広がった噂の域を出ていません。金曜日のウォールストリートジャーナルによれば、5つの工場の閉鎖は計画の一部でありまだ検討中との事。フォードの役員会はリストラのある部分を検討するための会合を今日、水曜日から二日間で行いたいとの情報です。フォードのアメリカオペレーションの責任者で、アン・スティーブンスンと共に会社の利益体質転換計画案を作成している副社長マーク・フィールズは、従業員にEメールで計画はまだ決定していないと伝えています。工場閉鎖に加えブルーワーカーのレイオフも予定していて7人の重役が来週にもデトロイトに集まるとも伝えています。フォードと組合の関係を担当している、UAWのジェラルド・バントム会長によればフォードはレポーターにプランの公表は1月の23日であると話しています。