ハロウィーンのこの時期とナショナルジェオグラフィックで今放送している食肉産業の番組は、血が滴るということで共通の話題なのでしょうか?近代の食肉業界を紹介していますが、まさに処理ラインに乗って牛や豚が次々に処理されていく様子を紹介しています。食品だけに携わる人達は帽子をつけ白のお医者さんが着るような白衣を着ています。使われる道具はすべて消毒されていて、処理工場の内部も低温に保たれ腐敗や菌の増殖を防ぐ形で行なわれています。肉質の判定はビデオで記録判定されています。チェインソーで右左に半分にカット、足などはバンドソーで骨ごと切断。工場とは言え相手が生き物だっただけに見ていても複雑な感じです。出張で畜殺処理してくれるサービスもあって直接牧場のサイドで処理してくれるのです。トレーラー全体が小さな家畜処理工場なのです。こんな需要もアメリカならあるのでしょうね。
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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
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- 再開 (河)
- 2005-10-31 04:33:01
- 再開の兆し 輸入食肉日本と違った一頭一頭の牛の管理に少々相違点があるようです。が、年内?生後限定再開なのかしらニュースで話題になっています。
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