ウォルトディズニー

・ウォルトディズニーは、iPadが売り出されて以来、ABC系のテレビ番組を視聴した人が１５０万人になったと報告しました。
・耐久材の注文が３月は、この４ヶ月間初めて０.６％下降しましたが、当初報告された１．３％よりは少ない減少でした。
・シリウス衛生ラジオは、この四半期４千１百万ドルの実利益を計上しました。昨年同期は２億３千８百万ドルの損益でした。
・トヨタは、金利ゼロの延長と幾つかのモデルではノーコストメンテナンスのサービス５月中全モデルで実施します。
・学校の管理者の調査によれば２０１１年までに２７５０００人の教育関係者の職が削減されるとしています。

プロフェッショナル

お金を貰って入れば、普通の会社員もプロと言う事なのですが、スポーツとか弁護士、医師など高額の収入を得る人だけをプロだとする意見もあります。普通の会社におけるプロと言うのは、何をさすのでしょうか？まずは当たり前に仕事ができることです。仕事を与えても、期限は守らず、出来ない理由だけをさも専門家ぶって説明する人はプロではありません。ましてや、自分で自分の事を社内で自慢げに話す人も、本当のプロではありません。
会社に置けるプロは、他の人が認める仕事ができる人の事ではないでしょうか？何かを外から買うにしても、高いお金を払えば良い物が買えるのは当たり前の事で、殊更プロではありません。まして自分の立場を守らんが為に屁理屈を捏ねるのもプロではありません。会社におけるプロは誰から見ても仕事が出来る、屁理屈やエクスキュースを言わずに仕事に向かい達成する、させる事が出来る人です。

NO

一寸前に日本では、「ノーと言えない日本人」と言う本が売られていました。しかし、今アメリカでアメリカ人と一緒に仕事をしていると、「ノーと言えないアメリカ人」が多いのに気付かされます。社交上手、人から嫌われることを嫌がる、そして会社内の役割を忘れたのか、他のアメリカ人からの注文に規定や前後策、他への影響等を考えずにOKして応じてしまうのです。それも注文が文書なり様式で保存されていればまだしも、口頭やってしまい、後になって証拠も承認もわからずお蔵入りです。それで自分はプロ、エキスパートと威張りはしないにしろ存在しているのですから、不思議でたまりません。あんたそれでマネージャーなのと怒鳴ってやりたい位です。が、怒鳴ればこちらが気違いあつかいされるので、怒鳴りませんが、給料泥棒と言ってやりたいぐらいです。

アップル

・アップルによれば、新しいタブレットPCを既に１００万台販売したと報告がありました。
・ユナイティッド航空とコンティネンタル航空は、３０億ドル規模の世界最大の航空会社となる合併をします。
・４月のGMのアメリカによる販売が６．４％増、フォードが２４．７％増、トヨタ画２４．４％増、ホンダが１２．５％増でした。
・GMACは、今年の四半期実収入が１億６千２百万ドルでした。昨年の同期は、６億７千５百万の損でした。