このところ 涼しい日も多かったので・・・
雨の降らない予報の日をねらって
庭木の剪定！
冬には
庭木屋さんに剪定してもらっていますが
今頃になると
どこも かしこも新芽がぐ～んと伸びて、ジャングル状態に
プロのようにはできないけれど
今はとても便利な道具のおかげで、力がなくてもスイスイです。
そして プロの技はまねる？
剪定には 必ずシートを敷いてから作業をしています。
このシートは、野菜栽培用の防虫ネットですが・・・重宝していますよ。
おかたずけが 超楽ちんです。
約１時間ばかりで 庭もスッキリ
この庭木の初夏の剪定は
美観上だけでなく 苦手な害虫 毛虫の発生を少なくさせるのにも
病気を発生させないのにも 効果大！
今春の庭写真の整理も 終わらないうちに・・・
一休みしていた
バラたちが 再び咲いてきました！
一季咲きのイメージがある
「ピエール・ドゥ・ロンサール」も
株が古くなると？ よく返り咲いてきますね。
春一番とは違った
優しい咲きっぷりの「アブラハム・ダービー」
「来春まで 休憩していてほしいなぁ～」と
ついつい思ってしまうバラが
ほとんど見えない 高～い所で咲いています。
デモ
忙しい 一番開花の時と違い
ゆっくりと 花一輪 一輪を楽しめますね
時間的にも 精神的にも、余裕があるので
「あっ バラゾウムシ！」と、捕獲したりもできますね（笑）
花の左隅に １匹発見！
この季節になると なぜか？
葉物 観葉植物だけのハンギングバスケットが
素敵に見えてきます。
涼しげなのと
秋まで ノーメンテナンスなのが
心を動かすのでしょうか？
そして
嬉しいことに、このハンギングバスケットは
ほとんどが庭に有るものばかりで つくれそう(^^♪
デ
勢いで つくってみました！
新たに購入したものは
ベゴニアなど数点 ５００円以下で完成
レックスベゴニアや ヒューケラや シダ類は
日陰の庭なので
増えて困るほどなので 材料はタップリありましたよ（笑）
ほとんどが 庭で余っていた植物なので
パーフェクトな仕上がりではありませんが・・・
このエコなハンギングバスケットで
ず～と日陰なガーレージの壁面が チョッピリ楽しくなってきました♪
以前から
「元気がイマイチでは？」と 案じていた
門扉脇の「バレリーナ」
開花前の写真しか、見つからなかったのですが・・・
写真 中央部分のバラです。
それにしても
寄せ植えの 足元のゼラニュームが元気でキレイですねぇ～
初め
イマイチ不調の原因は・・・
ここ数年
ローズヒップをつけ過ぎたのと 土替えが不十分だったからかな？と思っていました。
しかし 鉢からバラを抜いてみて
超ビックリ！
ゼラニュームの スゴ～イ根っこが
鉢を独占していました！
このゼラニュームは
「ペラルゴニウム・シドイデス」、通称「イングリッシュ・ゼラニューム」？
可憐で美しい花と 野趣あふれる花姿からは
とても とても想像できない逞しさ！
植物の生命力に、ただ ただ感嘆！
そこで
「バレリーナ」は、単独の鉢へ レスキュー
デモ 懲りずに
またこのゼラニュームと他のバラとの 寄せ植えをつくって
門扉脇を 模様替えしました（笑）
ちょっとしたアクシデントで
コンパクトデジカメを 急遽購入
そのカメラを入れる袋を
ネクタイを再利用して 作ってみました！
夫の退職で、
材料となるネクタイは 超タップリになりましたが
今回は 茶系統の色目で
ネクタイの生地は シルクがほとんどで
柄もパッチワークして利用すると とても美的で面白いと思います。
ただ バイヤス（斜めに）に布が使われていたり
布が薄かったりで 縫いにくいので
私は、いつも接着芯を貼って 利用しています。
以前は 布に心地を張る時に
しばしば 接着剤をアイロンにつけたりしましたが
ソーイング番組で見た
クッキングシートを利用する方法で その心配もナシに(^^♪
すご～いアイデアですねぇ～
裏地は 帽子用に買っていた布を利用して
カメラを衝撃から保護する
クッションになる綿も タップリと入れて完成
表裏で 少し模様が違います。
今回は 大急ぎで作ったので、少し不満は残りますが
（かなり雑な仕上がりですねぇ～）
思い出のネクタイが 再び活躍できるので
良しとしましょうか？
ネクタイの裏生地まで完全再利用で～す・・・ロゴ部分（笑）
