色付いてきた木々の中
こっくりとした 晩秋らしい❝秋バラ❞の花が咲いてきました♪
年々
四季咲きのバラより 一季咲きのバラに、心惹かれるようになり
秋に咲くバラの品種が 減ってきましたが
それだけに
今も残し続けているバラの花には
心打つ美しさと 魔力までも感じますよ(笑)
庭だけでなく 花瓶に活けても楽しんだり
庭では う~んと高い所でしか カッコイイ銅葉にならなかった
「西洋ニワトコ ブラックレース」も ⇅
「今年も残念なままだったなぁ~」と ため息つきつつ 一緒に活けてみましたよ
最後は クレオパトラや楊貴妃のように?
バラの花びらを お風呂に浮かべて楽しんでいま~す
中国? アジア系の時代劇を見ていると
よくバラのお風呂の入浴シーンが 出てきますが・・・
そんな古い時代に 大輪の赤いバラで四季咲きは 存在しないよねぇ~
赤バラ(花びら)をお湯に浮かべると 青い色素が溶け出るよねぇ~と
その度に ついつい思ってしまいますが
まぁ 娯楽的時代劇のお約束の小道具の一つなんでしょうね