今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

湯島天満宮(東京都文京区湯島三丁目)

2020年03月05日 | 神社・仏閣
訪問日 令和元年11月2日
2年毎に開催している同期会をプレ五輪と称して大学のあった東京でこの日に行うことになった
時間に余裕があったので宿泊するホテルに荷物を置き、ポケットカメラを持ち近くの観光地へ向かう

湯島天満宮(通称:湯島天神)
最寄りの観光地の一つが湯島天神。近い場所にあるはずなのだがいつものように迷ってしまった
グーグルやヤフーマップを使ったが目的地が遠ざかり、結局、人に尋ねてやっとたどり着く

唐門
いくつかの門があるようだが、唐門から入る



門扉の彫刻。神紋の「加賀梅鉢紋」



さすが大都会、祭りの法被を着た猿が普通に歩いている(笑)



祭事の「菊まつり」が開催されていた



今夜、宿泊するホテルの菊も展示されている



拝殿
社伝によれば、雄略天皇2年(458年)、勅命により天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)を祀る神社として創建
南北朝時代の正平10年(1355年)、住民の請願により菅原道真を勧請して合祀した



拝殿内で結婚式が行われていた



学問の神様の菅原道真を祀っているため多数の受験生が合格祈願に訪れる



牛に乗った菅原道真の絵馬にそれぞれの思いが書き込まれている



「御神田初穂 イセヒカリ」



境内図



「瓦斯灯」
明治時代を象徴する、文明開化のシンボル「ガス灯」



都内で屋外としては唯一点灯しているという



「撫で牛」






「筆塚」



参拝者が多く落ち着かない感じがする



撮影 令和元年11月2日

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