昨日は京都近郊の道の駅に宿泊したが、最低気温を記録したようで駐車している多くの車も苦慮していた。
私も着込んで暖をとってはいたが途中からは我慢ができずマナー違反にはなるがエンジンをかけてしまった。
今日から京都に入ったが狭い道で対向車を避けたときに車体をガードレールに擦ってしまった。
車の傷は大事には至ってはいないが、私の心の傷は大きく、温泉でも気が動転していたのか裸になって浴槽には行かずロビーの方へ歩いて行き注意されてしまった。
伊根の舟屋(重要伝統的建造物群保存地区)
伊根の舟屋については以前にも掲載しているが、夕方でしかも雨という条件だったので、もう一度訪れてみた。
今日は3部構成で報告する
第1部 遊覧船からの風景
遊覧船の出航時刻は1時間に2便、00分、30分になっている。乗船した証拠に私の愛車が駐車場にある。
久しぶりに望遠レンズを本体につけた。最近では筋力が低下しレンズが重く感じるようになってきた。
この地区でも船が大型化して外に停泊している家も多くなってきているという。
湾内には「生け簀」がたくさん浮いている。
小さな赤い灯台。岩が亀の形に似ている。湾内のあちこちには釣り人がいる。
湾内は穏やかで波などまったく見えないが、潮の流れはよくわかる。
船から遠くに見える山の風景。薄く二重三重になりとてもきれいだ。
曇天でこれだけきれいなら晴れたらどうなのかなとつい考えてしまう。
第2部 女性杜氏 久仁子のお酒
NHKの旅番組で歌手の松崎しげる氏が紹介した番組を偶然視ていた。
向井酒造の感じの良いご夫婦でとくに女性杜氏の久仁子さんが造った赤い色をしたお酒を買いたくてこの5月に舞鶴の道の駅に行ってみた。
しかしどこにも置いてなく今日は店を訪ねることにした。
狭い道路を注意しながら走行していると神戸ナンバーの車が駐まっていた。
もしやと思いその後ろに駐まるとそこが「向井酒造」だった。
お目当てのお酒は人気商品で予約がなければ手に入らないと申し訳なさそうに話してくれた。
私は個人的にお酒を飲むことはほとんどないが、酒場放浪記にはまっている知人のためにお土産として購入した。
お店所有のいかだがあるのでよかったらご利用くださいといわれ案内された。そこから撮った写真である。
神戸ナンバーの車の方ともここで20分程度話をすることができた。
各シーズンに1回、年間4回は来ていると話してくれた。
下の写真の1軒があまり知られていない旅館だがとてもすばらしく数回宿泊されているようだ。
音の出るものは部屋にはなく、海の音を聞いてくださいという旅館だそうだ。
第3部 展望台からの風景
以前来たときに道の駅を作っていたがついに完成したようだ。しかし、何もない。
50m程上に以前からあった土産店がある。お店の中に入り、突き抜けて外に出ると展望台があり「伊根の舟屋」全体を見ることができる。
あいにくの曇天だが霞んではいない。
関西のおばちゃん軍団が話をしていてその内容も面白いので聞き入ってしまった。
湾は雲で覆われていたが上空では風が強いため時々陽が射す。
おばちゃん軍団に今がシャッターチャンスだと教えてあげたが何のことかわかってもらえない。
その後、最近よくあるのだが、私のカメラがフリーズしてしまった。
撮影 平成25年10月29日
私も着込んで暖をとってはいたが途中からは我慢ができずマナー違反にはなるがエンジンをかけてしまった。
今日から京都に入ったが狭い道で対向車を避けたときに車体をガードレールに擦ってしまった。
車の傷は大事には至ってはいないが、私の心の傷は大きく、温泉でも気が動転していたのか裸になって浴槽には行かずロビーの方へ歩いて行き注意されてしまった。
伊根の舟屋(重要伝統的建造物群保存地区)
伊根の舟屋については以前にも掲載しているが、夕方でしかも雨という条件だったので、もう一度訪れてみた。
今日は3部構成で報告する
第1部 遊覧船からの風景
遊覧船の出航時刻は1時間に2便、00分、30分になっている。乗船した証拠に私の愛車が駐車場にある。
久しぶりに望遠レンズを本体につけた。最近では筋力が低下しレンズが重く感じるようになってきた。
この地区でも船が大型化して外に停泊している家も多くなってきているという。
湾内には「生け簀」がたくさん浮いている。
小さな赤い灯台。岩が亀の形に似ている。湾内のあちこちには釣り人がいる。
湾内は穏やかで波などまったく見えないが、潮の流れはよくわかる。
船から遠くに見える山の風景。薄く二重三重になりとてもきれいだ。
曇天でこれだけきれいなら晴れたらどうなのかなとつい考えてしまう。
第2部 女性杜氏 久仁子のお酒
NHKの旅番組で歌手の松崎しげる氏が紹介した番組を偶然視ていた。
向井酒造の感じの良いご夫婦でとくに女性杜氏の久仁子さんが造った赤い色をしたお酒を買いたくてこの5月に舞鶴の道の駅に行ってみた。
しかしどこにも置いてなく今日は店を訪ねることにした。
狭い道路を注意しながら走行していると神戸ナンバーの車が駐まっていた。
もしやと思いその後ろに駐まるとそこが「向井酒造」だった。
お目当てのお酒は人気商品で予約がなければ手に入らないと申し訳なさそうに話してくれた。
私は個人的にお酒を飲むことはほとんどないが、酒場放浪記にはまっている知人のためにお土産として購入した。
お店所有のいかだがあるのでよかったらご利用くださいといわれ案内された。そこから撮った写真である。
神戸ナンバーの車の方ともここで20分程度話をすることができた。
各シーズンに1回、年間4回は来ていると話してくれた。
下の写真の1軒があまり知られていない旅館だがとてもすばらしく数回宿泊されているようだ。
音の出るものは部屋にはなく、海の音を聞いてくださいという旅館だそうだ。
第3部 展望台からの風景
以前来たときに道の駅を作っていたがついに完成したようだ。しかし、何もない。
50m程上に以前からあった土産店がある。お店の中に入り、突き抜けて外に出ると展望台があり「伊根の舟屋」全体を見ることができる。
あいにくの曇天だが霞んではいない。
関西のおばちゃん軍団が話をしていてその内容も面白いので聞き入ってしまった。
湾は雲で覆われていたが上空では風が強いため時々陽が射す。
おばちゃん軍団に今がシャッターチャンスだと教えてあげたが何のことかわかってもらえない。
その後、最近よくあるのだが、私のカメラがフリーズしてしまった。
撮影 平成25年10月29日