六角堂
長い石段を上りきった正面にあるのが六角堂

江戸時代・寛延年間(1750頃)初代・二代目雑賀弥左ェ門建立 西国三十三カ所御本尊を祀る

仏殿

十一面観音公開中ということで楽しみに入ったが…

キンピカすぎて愕然とした

鐘楼(重要文化財)
安土桃山時代・天正16年(1588)建立

入母屋造・本瓦葺き・袴腰(腰板張りの下層)

全体に軽快な感じで、鐘楼建造物中の白眉とされている

鐘楼の横にある「幸福観音」

大師堂

本堂(和歌山県指定文化財)
江戸時代・宝歴9年(1759)建立 観音堂とも称す



柱間は正面側面とも五間で、千鳥破風を付し、正面には唐破風形・三間の向拝を設ける




開山堂

多宝塔(重要文化財)
室町時代・文安6年(1449)建立


和様を基調としつつ、唐戸、花頭窓などを用いている

本瓦葺三間多宝塔。下層は四本柱の方形、上層は十二本の柱を立て高欄をめぐらせた円形

室町中期様式・五智如来を祀る


多宝塔側から見た本堂



本堂周辺の石仏を撮りながら歩く







撮影 平成26年10月31日
長い石段を上りきった正面にあるのが六角堂

江戸時代・寛延年間(1750頃)初代・二代目雑賀弥左ェ門建立 西国三十三カ所御本尊を祀る

仏殿

十一面観音公開中ということで楽しみに入ったが…

キンピカすぎて愕然とした

鐘楼(重要文化財)
安土桃山時代・天正16年(1588)建立

入母屋造・本瓦葺き・袴腰(腰板張りの下層)

全体に軽快な感じで、鐘楼建造物中の白眉とされている

鐘楼の横にある「幸福観音」

大師堂

本堂(和歌山県指定文化財)
江戸時代・宝歴9年(1759)建立 観音堂とも称す



柱間は正面側面とも五間で、千鳥破風を付し、正面には唐破風形・三間の向拝を設ける




開山堂

多宝塔(重要文化財)
室町時代・文安6年(1449)建立


和様を基調としつつ、唐戸、花頭窓などを用いている

本瓦葺三間多宝塔。下層は四本柱の方形、上層は十二本の柱を立て高欄をめぐらせた円形

室町中期様式・五智如来を祀る


多宝塔側から見た本堂



本堂周辺の石仏を撮りながら歩く







撮影 平成26年10月31日
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