秋の日が傾き、爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳が輝いていました。
アルプスが聳えるこの地は陽が陰るのも早い秋の午後です。
カラスもねぐらへ帰る時間で、集団下校のようです。
撮影日 2017.11.03 14:59 北大町~信濃木崎(以下場所同じ)
赤く染まった里山の後方には雪を被った北アルプス。
季節は確実に秋から冬へ移ろいで行きます。
大糸線を走る車両もまた、時代と共に変わってきました。
臨時の「しなの84号」が4両編成でやって来ました。
383系が登場した時、北海道でもないのに4灯に驚きました。
木曽路や信州の霧の多い場所を走るからでしょうか…。
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