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一鉄草魂  鉄道風景と乗車記 

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて・・・

北アルプスとリゾートビューふるさと

2021-06-19 14:45:00 | 大糸線(JR東日本)
リゾートビューふるさと通過時には陽が当たってくれていました。餓鬼岳から蓮華岳まで見渡せる「リゾートビューふるさと」の車窓です。



爺ヶ岳の雪形、小さい方の「種まき爺さん」がハッキリと分かります。リゾートビューふるさとは此処から仁科三湖へと車窓を変えて行きます。
撮影日 2021.05.23 13:14 北大町~信濃木崎

リゾートビューふるさと

2021-06-18 14:45:00 | 大糸線(JR東日本)
だいぶ青空が広がってきた大北地方。田んぼにそれが映り込みます。リゾートビューふるさとが絶景区間をフルスピードで通過します。



ビューふるさとなんだから絶景区間はゆっくり運転すればいいのになあ・・・。元JRキャラ、今は長野県キャラのアルクマのラッピングが延長されています。
撮影日 2021.05.23 13:14 北大町~信濃木崎

爺ヶ岳の雪形とE127系

2021-06-16 14:45:00 | 大糸線(JR東日本)
爺ヶ岳に現れる「種まき爺さん」と小さな種まき爺さんの雪形。画面左上の切れた部分と雲に隠れた一部がその雪形です。



30分後に来た上り列車の時には雲が抜けて雪形が現れました。ほら一番左の残雪にお爺さんが種を蒔いているような雪形があるでしょ?
撮影日 2021.05.23 12:53 北大町~信濃木崎

列車は北アルプスの懐へ

2021-06-15 14:45:00 | 大糸線(JR東日本)
北大町駅を出た列車はどんどん北アルプスに近づいて来ます。一番左の有明山から、餓鬼岳、唐沢岳へと続く北アルプス。



北葛岳が見えると車窓からは北アルプスは消えて見えなくなります。列車はいよいよアルプスの懐へと分け入って行きます。そう言えばこの場所に来る前に信濃大町駅で駅そばを食べました。しかし利用客減からか上等生そばの提供が終了していて残念でした。
撮影日 2021.05.23 12:27 北大町~信濃木崎

絶景区間の大糸線

2021-06-14 14:45:00 | 大糸線(JR東日本)
大糸線に乗車してもなかなか北アルプスを堪能する区間は少ない。しかし此処は山並みから少し離れるために車窓からも楽しめます。



115系までは窓を開けて車窓が楽しめましたが今は出来ません。車内は快適になっても土地の空気を感じながらの旅が出来なくなりました。
撮影日 2021.05.23 11:35 細野~北細野

雲に邪魔された水鏡とAZUSA

2021-06-13 14:45:00 | 大糸線(JR東日本)
千葉発のあずさがなくなり新宿8:00丁度のあずさ5号は南小谷行きです。通過1分前から上空では太陽と雲が鬩ぎ合っていましたが雲の勝ち。



辛うじて細野神社の杜に陽が当たってくれて緑が輝きました。堂々9両編成のE353系あずさ5号が通過して行きます。



後方は扇状地の様子が良く分かり餓鬼岳からケンズリが綺麗に見えていました。田植えの終わった田んぼと瓦屋根の日本家屋とあずさ・・・。
撮影日 2021.05.23 11:05 安曇追分~細野

東大天井岳と水鏡とE127系

2021-06-12 14:45:00 | 大糸線(JR東日本)
南豊科から北上して細野へ。東大天井岳や大天井岳は微妙に見え隠れ。有明山は完全に雲の影に入ってしまいましたが・・・。



若い頃には燕岳から大天井岳、横通岳を縦走して常念岳まで行ったな。なんて思いながらファインダーを覗きシャッターを下ろします。
撮影日 2021.05.23 10:46 安曇追分~細野

南豊科駅前のパノラマ

2021-06-11 14:45:00 | 大糸線(JR東日本)
ロケハンした時に本当に不思議な風景だと感じた麦畑の中に咲くポピー。何故かすべてこちらを向いて咲いている・・・。雲は多いものの何とか山頂まで確認出来る蝶ヶ岳、常念岳、横通岳。



南豊科駅を発車して行く松本行きの211系3連がギラッと輝きます。雲の切れ間から陽が当たってくれていてホッとした瞬間でもあります。
撮影日 2021.05.23 10:18 南豊科駅