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一鉄草魂  鉄道風景と乗車記 

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて・・・

夜明けの常念岳と大糸線

2017-01-01 14:45:00 | 大糸線(JR東日本)
新年明けましておめでとうございます。2017年も一鉄草魂を応援、よろしくお願いいたします。元日から仕事ですが、2016年大晦日の夜明けです。
撮影日 2016.12.31 07:00 常念岳




左の常念岳と右の横通岳が真っ赤になりました。モルゲンロートが綺麗な大糸線から2017年を始めます。1849年に開通で昨年かんがい施設遺産になった十ヶ堰も赤く染めていました。
撮影日 2016.12.31 07:03 中萱~南豊科


柿の木とE127系。その2

2016-12-14 14:45:00 | 大糸線(JR東日本)
やはり、この角度が一番スッキリします…。重いほど実を付けた柿の木が2本並びます。餓鬼岳が聳え、味のある蔵が演出します…。
撮影日 2016.12.05 信濃松川~安曇沓掛(以下同じ)




盆栽のような柿の木は違う畦にあります。初めは好きになれなかったE127系も、すっかり大糸線の顔です。しかし画面を横切る電線が多かったのですね…。


柿の木と北アルプスとE127系・・・

2016-12-13 14:45:00 | 大糸線(JR東日本)
線路際に3本の柿の木があります…。青い空に柿の木を抜いてコラボさせることも出来ましたが…。左の盆栽のような柿の木が主役です。
撮影日 2016.12.05 11:46 信濃松川~安曇沓掛(以下同じ)




蓮華岳が姿を現してくれました…。北アルプスをバックに柿の木。これが撮りたかった…。でも如何せん、此処はバックがうるさ過ぎます。


アルプスの懐を行くAZUSA

2016-12-12 14:45:00 | 大糸線(JR東日本)
北アルプス銀座を見渡しながら千葉発のあずさ3号が行きます。白い車体に武田菱。青い空と雪を被った山々、春を待つ畑…。気持ちのいい時間が流れていました。
撮影日 2016.12.05 10:43 豊科~柏矢町




爺ケ岳と鹿島槍ケ岳が高く聳えます。寒々しい風景の中をあずさ26号がやって来ました。間もなく里も真っ白に変わることでしょう…。
撮影日 2016.10.05 15:00 北大町~信濃木崎(以下同じ)




冬の里は午後の早い時間にアルプスに陽が陰ります。急に風が冷たくなってきて手が凍えます。アルプスの懐をAZUSAが行きました。


冬晴れの安曇野を行く・・・

2016-12-11 14:45:00 | 大糸線(JR東日本)
葉を落としたカツラの木?が冬晴れの青い空に枝を広げていました。常念岳はご機嫌斜めでしたが、北アルプス銀座が綺麗でした。ポカポカとした暖かい安曇野をE127系が行きました。
撮影日 2016.12.01 10:17 豊科~柏矢町




おにぎりのような有明山は顔を出してくれましたが…。先ほどまで見えていた燕岳は雲隠れ…。北アルプスの前衛の山々が白くなるのも、もう直ぐです…。
撮影日 2016.12.01 11:12 安曇追分~細野


橋りょうを行くE127系・・・

2016-12-10 14:45:00 | 大糸線(JR東日本)
久々に北アルプスが見える日に訪れた大糸線…。爺ケ岳や鹿島槍ケ岳は真っ白の冬山へ…。高瀬川橋りょうをE127系が行きます。

撮影日 2016.12.05 14:05 信濃常盤~南大町(2枚目場所同じ)




北アルプスをグッと引き付けてみました。この日、鹿島槍ケ岳は最後まで顔を出してくれませんでした。E127系の連結器にも耐雪・耐寒のカバーがかけられました。




鉄道の橋としては唯一の形状をしています。徐沢川橋りょうをE127系が渡って行きます。この白いアーチ1本で橋と列車を支えます…。
撮影日 2016.12.05 09:46 豊科柏矢町


大町は濃い霧の朝・・・

2016-12-09 14:45:00 | 大糸線(JR東日本)
昼前から晴れとの天気予報をうけて久々に大糸線へ…。現地に到着した時間は、まだ濃い霧の中でした。よく霧が出る地域ですが、陽が高くなると一気に晴れます。
撮影日 2016.12.05 08:38 安曇沓掛~信濃常盤




濃い霧の中から前照灯がふたつ現れました。ライトの位置でE127系と分かります…。レールが鈍く光りました…。
撮影日 2016.12.05 08:45 安曇沓掛~信濃常盤


ソバの畑を行く「しなの」と「華」

2016-09-21 14:45:00 | 大糸線(JR東日本)
しなの84号名古屋行きは松本まで4両運転。急カーブと急勾配が連続する中央西線専用に開発された383系。試作車のデビューから21年が経過した制御付自然振子方式電車です。
撮影日 2016.09.10 15:17 北大町~信濃木崎




紫の車体にピンクのラインの入った90年代改造の「華」。「ニューなのはな」が25日に引退しますが、華もそろそろ?「宴」「リゾートエクスプレスゆう」なども同年代、気になります。
撮影日 2016.09.10 16:08 北大町~信濃木崎


実りの秋の里を行く「あずさ」

2016-09-20 14:45:00 | 大糸線(JR東日本)
大きな窓、平坦な屋根、特徴のあるE257系です。武田菱を模したカラーのブロック模様…。松本車両センター所属の0番台は154両が活躍中です。
撮影日 2016.09.10 10:41 豊科~柏矢町




広大な大町の水田地帯を貫く大糸線です。今年もこの地域は大きな自然災害もなく実りの秋。自然は牙をむくと怖いけれど、豊かな実りも与えてくれます。
撮影日 2016.09.10 14:36 北大町~信濃木崎




そして信州と言えば外せないのがソバ。秋ソバは実を付ける季節。甘い花の香りが辺り一面漂っていました。また美味しい駅そばも食べられそうです…。
撮影日 2016.09.10 14:59 北大町~信濃木崎


北アルプス華は渓谷へ

2016-09-14 14:45:00 | 大糸線(JR東日本)
松本市街地、安曇野の田園地帯、北アルプス山麓を抜けると姫川に沿った渓谷。姫川に架かった第1姫川橋りょうを「華」が渡って行きます。今では珍しいお座敷列車から眺める渓谷美はどうでしょう…。
撮影日 2016.09.10 12:36 信濃森上~白馬大池




姫川沿いを紫とピンクの帯をまとった「華」が行きます。木々はまだまだ緑ですが、これから徐々に色合いを増して行きます。大糸線は素晴らしい景観が続く観光路線です。
撮影日 2016.09.10 13:29 白馬大池~千国