花盛り見上げる先の鉄橋や 2023-04-13 14:45:00 | 長野電鉄 「花盛り見上げる先の鉄橋や」なんて一句詠んでみましたが・・・。季語・・・花の雲 桜が爛漫と咲いたさま 満開の桜の下から見上げると鉄橋がある。長野電鉄8500系とともに雲のように咲き誇る桜の枝が広がっていた穏やかな日だった。 撮影日 2023.04.02 12:26 柳原~村山
満開の桜の隙のロマンスカー 2023-04-12 14:45:00 | 長野電鉄 「満開の桜の隙のロマンスカー」なんて一句詠んでみましたが・・・。季語・・・桜 言わずと知れた日本人の大好きな花 桜並木の向こうをロマンスカーが来るが花が満開で良く見えないほど・・・枝の隙間から、やっと電車が見えた状況。反省・・・写真の説明に過ぎないですね・・・ 撮影日 2023.04.02 10:10 信濃吉田~朝陽
満開の車窓広がる桜かな 2023-04-11 14:45:00 | 長野電鉄 「満開の車窓広がる桜かな」なんて一句詠んでみましたが・・・。季語・・・桜 日本の春を代表する花 元小田急のロマンスカー10000形は長野へ来て早17年の時が流れる。特急ゆけむり号として湯田中へ行く車窓には満開の桜が広がっていることだろう。 撮影日 2023.04.02 13:27 柳原~村山
さよなら…3500系 2023-02-02 14:45:00 | 長野電鉄 最後の3500系を何処で撮るか。この日は夕方まで快晴の空。冬の陽は落ちてしまったが何となくアーベンロートが残る。 振り向くとホンノリと焼けた空が残っていた。さよなら3500系。長い間ありがとう。そしてご苦労さまでした。 撮影日 2023.01.19 16:43 桐原~信濃吉田
通過して行く3500系よ… 2023-02-01 14:45:00 | 長野電鉄 地下区間から上がって来た3500系は本郷駅を通過して行く。車体だけを見ると引退?と思うほど若々しい姿を保っている。 まるで真夏のような陽炎の向こうに3500系は消えて行く。今思えば冬将軍はこの老体の引退を待っていたかのよう…。 撮影日 2023.01.19 13:17 本郷~桐原
凜とした姿の3500系 2023-01-31 14:45:00 | 長野電鉄 地下区間から上がって来た3500系には凜としたものを感じた。おでこの広いステンレス車両はスカートが無くてもカッコイイ。ビス打ちが目立ち職人手作り感満載のおでこに惹かれる。長野電鉄の一大勢力だった3500・3600系の終焉が迫って来た。撮影日 2023.01.19 13:16 善光寺下~本郷
地下区間を出る3500系 2023-01-30 14:45:00 | 長野電鉄 地方鉄道で地下区間になったのが早い長野電鉄。昭和58年に開通した地下区間を3500系が上がって来た。 この場所から長野電鉄を撮影したことはないがいつも考えていた。3500系の引退で是非とも撮影したいと思っていた。 しかしこの風景を撮りたいと思っても二度と撮ることは出来なくなった。39両あった3500系、3600系は一時、長野電鉄の最大勢力だった。 撮影日 2023.01.19 13:16 善光寺下~本郷
地下に消えゆく3500系 2023-01-29 14:45:00 | 長野電鉄 本郷駅から長野寄りの約2kmは地下区間となって4駅がある。元日比谷線で活躍したので地下を走るのはお手の物だろう…。 真冬だというのに陽炎が立つ始末。まるで春先の風景。地下に入って行く際にも徐行でゆっくりと下って行く。 真冬だから遠くも空気が澄んでハッキリと写るだろう…という目論見は完全に外れた…。まあ、これはこれで…。 撮影日 2023.01.19 12:43 善光寺下~本郷
いよいよ引退の日 2023-01-28 14:45:00 | 長野電鉄 いよいよ長野電鉄3500系が引退する日になりました。穏やかな薄曇りで寒さもなく静かな引退となりました。 お立ち台の盛況は知りませんが3500系が走った普段の風景を撮りたくて…。ここは同業の方は誰も居ず静かに見送ることが出来ました。 撮影日 2023.01.19 12:42 善光寺下~本郷
信濃竹原駅を出る3500系 2023-01-27 14:45:00 | 長野電鉄 特急ゆけむり号を待避した3500系は4分ほど停車して発車。一路、長野へ向かう104列車として最後のご奉公…。 後方の高井富士スキー場は雪不足のため営業していないよう…。還暦の3500系にとっては最後の信州の冬は優しかった。 車内は立ち客も出ているほどの盛況で何より…。日比谷線から続く営団3000系、長電3500系は消滅することになる。 撮影日 2023.01.15 12:13 中野松川~信濃竹原