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一鉄草魂  鉄道風景と乗車記 

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて・・・

篠ノ井線の山奥へ

2020-12-10 14:45:00 | 篠ノ井線
篠ノ井線の山奥へと言っても人が住んでいる地域なんですが・・・。この先はトンネルになっていて出口は冠着駅になります。カラマツの紅葉が綺麗な場所なんですが少し早かったようです。木々も生長していて撮りづらい場所になっていました。
撮影日 2020.11.08 10:39 冠着~姨捨

紅葉の篠ノ井線を行く383系

2020-12-09 14:45:00 | 篠ノ井線
まだ真っ赤な桜の葉が残る篠ノ井線界隈でした。列車が来るまでは桜の葉にも太陽の光が当たり光っていました。383系WVしなのが通過する直前に陽は陰ってしまいました。




1枚目も2枚目も383系の直ぐ上までは太陽が当たっています。鉄道風景写真はこうした事が数多くあります。もう少し時間がズレてくれたら。駄作が減るかもしれないのに・・・。
撮影日 2020.11.08 10:14 姨捨~稲荷山

リンゴとブドウとHB-E300系

2020-12-08 14:45:00 | 篠ノ井線
霜が降りるような冷え込みが少なくリンゴの収穫はまだ先でした。冷え込まないと玉が締まらずボケたようなリンゴになってしまいます。真っ赤なリンゴが成る脇をリゾートビューふるさとがやって来ます。




りんご畑の向こうにはブドウ棚があり黄色く染まっています。長野県のキャラクター、アルクマのラッピングの延長が発表されました。この列車は乗車時間が長いので食事がスイーツの提供したらどうでしょうか。
撮影日 2020.11.08 10:03 姨捨~稲荷山

篠ノ井線の紅葉とE127系

2020-12-07 14:45:00 | 篠ノ井線
篠ノ井線の普通列車の主力と言えばこのE127系です。JR長野支社と新潟支社管内、えちごトキめき鉄道で50両が活躍しています。ズームUPして里山の紅葉とE127系を切り取ります。




ステンレス車両ですから太陽が当たると眩しいほど光ります。此処の里山で一番綺麗だった場所でシュート。コロナ禍ですからE127系の窓が開いています。
撮影日 2020.11.08 09:56 姨捨~稲荷山

紅葉とリンゴと383系

2020-12-06 14:45:00 | 篠ノ井線
ズームして風景を切り取り。ブドウ棚の黄色が目に付いたので・・・。そして手前には撓わに実った真っ赤なサンふじ。堰堤を「WVしなの1号」長野行きが来ました。




基本編成の6両で下り勾配を駆け下りて行きました。長野発着のJR在来線では唯一の優等列車になるワイドビューしなのです。この場所の里山の色付きは余り良くなく赤が少なめでした・・・。
撮影日 2020.11.08 09:50 姨捨~稲荷山

篠ノ井線の紅葉と211系

2020-12-05 14:45:00 | 篠ノ井線
暦は12月になってしまいましたが11月初旬に篠ノ井線へ出掛けました。ブドウの棚が黄色く染まっていましたが里山の色付きは今一つといったところ。3両編成の211系が長野を目指して下り勾配を駆け下りて来ました。




青い空と紅葉の里山があるとどうしても両方入れてしまいます。もっと風景写真を勉強しなくてはいけません。朝日を受けてステンレスの車体をキラキラさせながら211系が行きました。
撮影日 2020.11.08 09:36 姨捨~稲荷山

新篠ノ井線の紅葉

2020-12-04 14:45:00 | 篠ノ井線
これはCanon PowerShot G5X MarkⅡで撮影したので画像は良くありません。昨日まで旧篠ノ井線廃線敷シリーズをUPしていましたがこれは新線です。線路脇に真っ赤なモミジかカエデの大木があったので383系と絡めて・・・。




こちらが新線のトンネルです。このトンネルで一気に西条、聖高原へ。昔は聖高原という駅名ではなく麻績駅と言いました。難読の駅名で「おみ」と詠みますがE127系がかっ飛んで行きました。
撮影日 2020.11.07 12:44 明科~西条

旅情を誘う姨捨駅

2020-09-16 14:45:00 | 篠ノ井線
旅情を誘う姨捨駅ですから列車で来ない方も大勢いますが・・・・・・。この光景は列車に乗り遅れた訳ではありません。スイッチバックで入線する列車を待っている風景なのです。




そして観光?でいらした方でしょうか・・・。私が乗る列車が来る直前の光景でしたので声もかけられず。(失礼しました)しかしこの光景を見ると姨捨駅に行ってみたいと思いませんか?
撮影日 2020.08.29 17:12 姨捨駅

足を延ばして訪れてみたい駅

2020-09-15 14:45:00 | 篠ノ井線
日経新聞のアンケート「足を延ばして訪れてみたい駅」で全国第2位になった姨捨駅。駅舎は大正デモクラシーの時代の設計で1934年(昭和9年)に完成しています。古くは貨物や小荷物も取り扱っていましたが昭和47年3月に国鉄の駅としては無人駅となった。




2010年に駅舎のリニューアル工事で1934年当時の様子の復元されました。手小荷物扱い窓口が再現され内壁や天井、建具などの修繕が行われました。今度は条件が良ければ中秋の名月の時に訪れてみたいものです。




姨捨駅は無人駅ですがこうした風景の良さから旅行者が多く立ち寄ります。週末には周辺住民有志が来訪者にお茶を振る舞うなどしてきました。駅事務室内には加山雄三、内藤大助、美川憲一、関根勤などのサイン色紙が見えます。
撮影日 2020.08.29 16:53 姨捨駅