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一鉄草魂  鉄道風景と乗車記 

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて・・・

いざ!小野川温泉へNo2

2020-01-04 14:45:00 | 鉄道写真
直江津から、「北越急行ほくほく線」で六日町に9:03に到着。9:24発の列車番号1729M、JR上越線で長岡へ向かいます。新潟県内の115系を置き換えるために導入されたE129系です。




長岡には定刻の10:18に到着。慌ただしく次の列車へ・・・。10:29発の快速3481M列車で新潟へ向かいます。しなの鉄道に続いての115系。湘南色の3両編成は終始混雑していました。




新しくなった新潟駅に降り立ったのは羽越本線の撮影に行った7月以来です。E129系と残り少なくなった115系がホームに並びます。新潟駅では12分の待ち合わせで次の列車に乗り込みます・・・。
撮影日 2019.12.21 11:32 新潟駅

いざ!小野川温泉へ

2020-01-03 14:45:00 | 鉄道写真
日々の仕事に疲れ果て年末近くになりましたが奥さんと温泉に出掛けることに・・・。それもJR東日本の週末パスを使って普通列車を乗り継いで行ってみました。まずは「しなの鉄道、北しなの線」で6:28発の長野色115系に乗車。




7:07に妙高高原に到着。ここからは「えちごトキめき鉄道」です。7:11発のET127系6両編成で直江津へ・・・。途中駅では学生しか乗り降りしない土曜日の朝でした・・・。直江津駅には定刻通り8:01に到着して次の列車へ・・・。




1分しかない乗り継ぎ時間で、「北越急行ほくほく線」の越後湯沢行きに乗車。HK100形はトンネルの多い路線だけに全面窓にはつらら対策柵が。ほくほく線は単行で十日町からは満員状態で目的地へ向かいます。この続きはまた明日・・・。


大人の休日倶楽部パスで東北へ

2019-07-03 14:45:00 | 鉄道写真
大人の休日倶楽部パスで東北に行くのが慣例となりました。まずは八戸まで行き八戸線に乗り換えます。今年は三鉄が開通した影響でシニアのお客さんが多かったですね。
撮影日 2019.06.28 11:03 八戸駅(コンデジ撮影/以下同じ)




弱い雨が降るホームで「青い森鉄道」を撮影しました。1枚目は701系でこの編成は2編成しかない703系です。この日は八戸駅に2編成が揃っていました。


金沢駅にて・・・

2019-04-08 14:45:00 | 鉄道写真
長野から途中、直江津と糸魚川で1時間弱づつ下車をしたものの…。7時間で金沢駅に到着した第三セクターの鉄道の旅でした。青春18きっぷは使えないものの山から海への車窓は楽しいものでした。今では貴重になってきた七尾線の415系も盛んに運転されていました。
撮影日 2019.03.23 16:15 金沢駅(以下同じ)




大阪行きの特急サンダーバードも長編成で入線します。福井まで北陸新幹線が延伸されたら在来線金沢駅も閑散とするでしょう。新幹線は便利になる分失うものも多くなります。




19時にその新幹線で到着した奥さんと合流してライトアップバスで市内観光。その後下見しておいた美味しそうな居酒屋に入って地物で一杯。金沢おでん、がす海老、ほたるいかの天ぷらなどなど。このお店最高!でした。

飛行機雲と日の出前の空

2019-03-03 14:45:00 | 鉄道写真
この2枚の写真には列車は写っていませんので念のため…。次の列車を来るのを待っていると西の空から1機の飛行機が。上空の風は弱いのか真っ直ぐな飛行機雲が黄金に輝いていました。
撮影日 2019.02.24 06:32 信濃平~戸狩野沢温泉(以下同じ)




その飛行機を追いかけているともう1機の飛行機雲が見えました。間もなく太陽が顔を出す東の空に見られた空の絶景でした。ユーミンの「ひこうき雲」のメロディが頭の中を流れていました。

黒部ダムに駆け上がる

2018-10-30 14:45:00 | 鉄道写真
扇沢駅が標高1,433mで黒部ダム駅が標高1,470m。標高差は37mしかないのですが駆け上がる感じがします。少し太陽光が当たって輝くような錦秋でした。
撮影日 2018.10.16 12:30 扇沢~黒部ダム(以下同じ)




スノーシェッド内を駆け下りて来たトロバス。シラカバやウルシ、モミジが綺麗な色を醸し出していました。信州の山の中を走る鉄道は平成最後の秋に終焉を迎えました。




黒部ダムまで6.1Kmを16分で結ぶ鉄道です。錦秋の中を一気に駆け上がっていくトロバス。今年も綺麗な紅葉が見られた扇沢駅周辺の北アルプスでした。


平成最後の扇沢駅錦秋

2018-10-29 14:45:00 | 鉄道写真
本当に美しい紅葉を見ながら撮影が出来る喜びに浸っていました。平成最後の秋に鉄道事業を廃業する関電トロリーバス。少し陽が射しただけで錦秋が輝くのですが…。太陽は雲の中。
撮影日 2018.10.16 10:46 扇沢駅周辺(以下同じ)




残り営業も1か月なのですがタイヤ交換をしていました。11月ともなればこの辺りでも雪が降ります。寒さでトンネル内でも湧き水が凍ったりします。




扇沢駅の裏側には車庫や洗車場があります。313号車、314号車は暫しの休憩に入っていました。お客さんの数に合わせて編成数量を増減させています。


錦秋の扇沢を駆け上がる

2018-10-28 14:45:00 | 鉄道写真
トロバスが走る手前の道路は鉄道敷地のため立入り禁止になっています。そのため針ノ木雪渓へ向かう登山道から撮影しています。錦秋というのが相応しい風景の扇沢駅を発車して行きます。
撮影日 2018.10.16 10:30 扇沢駅周辺(以下同じ)




集電装置はトロリーポール摺動式が採用されています。電車と同じくパンタグラフと呼ばれることもあるようです。制御方法はVVVFインバータによる自動加減速制御で電車と同様。




土日曜日、連休などはトロバスがもっと連なって走ります。大型二種免許の他に「動力車操縦者運転免許証」という免許が必要なトロバス。黒四ダムにちなんで車体には黒い4本の線が入っています。