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一鉄草魂  鉄道風景と乗車記 

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて・・・

春の萌黄色と上田電鉄

2022-05-16 14:45:00 | 上田電鉄
信州上田塩田平の里山は新緑の前の萌黄色に染まっていた。平地の緑色は麦畑であり冬を越した麦が青々と伸びていた。



一際大きなオレンジ色の屋根は文治元年(1185年)源義朝の郎党、渋谷土佐入道昌順と縁のある人が菩提のために建立した法樹院である。



信州の鎌倉とも言われる塩田平は平安時代後期から鎌倉時代の寺院が多い。そんな土地を上田電鉄はのんびりと走る。一度は訪ねて欲しい・・・。
撮影日 2022.04.23 10:18 中野~舞田~八木沢

明日への希望の赤い鉄橋

2021-04-17 14:45:00 | 上田電鉄
試運転の日は左岸の堤防道路には入れずここが限界でした。上田の町を鉄橋の向こう側に配して希望溢れるように・・・。今度行く時には直した堤防から撮影も出来るでしょう。



青空の下千曲川に架かる赤い鉄橋は希望の橋です。諦めなければ復活する。そして未来へと続く時間と街に続く鉄橋です。
撮影日 2021.03.27 09:54 上田~城下

さなだどりーむ号と赤い鉄橋

2021-04-14 14:45:00 | 上田電鉄
さなだどりーむ号が赤い鉄橋を試運転で渡って来ました。順光で見ると崩落した鉄橋は化粧直しがされて赤が綺麗です。



もうこの赤い千曲川橋梁が落ちるような水害は起こって欲しくありません。そのためには自分達が地球のために出来る事をしなくてはいけません。



いつまでもこの赤い鉄橋を電車が渡る日が続くように・・・。この鉄橋が150歳になっても200歳になっても・・・。



この赤い鉄橋の北側には県道77号線の赤い上田橋があります。それを隠せる位置に立って、さなだどりーむ号を見送ります。
撮影日 2021.03.27 08:37 上田~城下

光る赤い鉄橋と1000系

2021-04-11 14:45:00 | 上田電鉄
崩落して架け直されたトラス橋だけが朝日に輝いていました。塗り直されているため?ピカピカで赤が際立っていました。



そのトラス橋を1000系試運転列車がガタゴトと渡って行きます。この赤い橋を渡る電車を見ていても飽きることはありません。
撮影日 2021.03.27 09:20 上田~城下

赤い鉄橋と1000系と青サギ

2021-04-08 14:45:00 | 上田電鉄
鉄橋が崩落した千曲川左岸の堤防はすっかり直されていました。左岸の堤防道路は翌日の開通式まで通行止めで入ることは出来ません。何事もなかったのように1000系が静かに赤い鉄橋を渡って行きます。



1枚目、2枚目共に一番手前の石垣に青サギが留まっています。川の流れの淀みに鉄橋と電車と青サギが映り込んでいます。流れを穏やかにするための石垣でしょうが自然の前では無力の気がします。
撮影日 2021.03.27 08:56 上田~城下

煌めく千曲川を渡る上田電鉄

2021-04-05 14:45:00 | 上田電鉄
煌めく千曲川の流れが綺麗ですが流れているのはここだけ。下流でも護岸工事をしているので本流を片側に寄せてありました。中間車改造した6000系が千曲川橋梁を渡って行きました。



原田泰治デザインのラッピング列車「自然と友だち1号」が渡ります。本流が狭く列車の窓から上流側が綺麗に抜けず・・・。シルエットにして撮ってみたかったのですがムリでした。
撮影日 2021.03.27 1枚目08:37 2枚目09:20 上田~城下

上田電鉄千曲川橋梁全景

2021-04-03 14:45:00 | 上田電鉄
上田市民の心の風景とも言える「赤い鉄橋」こと千曲川橋梁。それをどのように撮るか私には引き出しがなくヒドい絵です。



右端が崩落した橋桁。川の流れを右岸に寄せて工事をしました。下流でも護岸工事をしていたので暫くはこの流れでしょうか。5連の赤い鉄橋を2両編成の電車がガタンゴトンと渡って行きました。
撮影日 2021.03.27 09:14 上田~城下

赤いトラス橋を渡る上田電鉄

2021-04-01 14:45:00 | 上田電鉄
5連のトラス橋のうち一番奥が崩落した橋桁ですが赤が綺麗です。100年以上も大切に使われてきた橋桁は市民から愛されています。



台風前には中州に木々が生い茂り全部見渡せませんでした。今は綺麗に赤い鉄橋が見えて上田電鉄の1000系がガタンゴトンと渡ります。
撮影日 2021.03.27 07:47 上田~城下