倒産寸前のちっちゃい広告代理店に突如飛び込んできた大きな仕事は企業CI。
クライアントは実はヤクザで・・・。
というようなお話。
途中まで読んで、先が読めてしまうドタバタなのね・・・
とややテンションが下がってしまったが、
まさに「命がけ」のプレゼンをするところ、それから主人公の元妻の癌発覚、
マラソンねたあたりからちょっと面白くなってきて、
最後まで一気に読ませてくれた。
特に作者の萩原さんは以前広告代理店にいらしたらしく、
プレゼンのセオリー、ロジックはなかなか参考になった。
お話では相手は強面のこわ~い方々だし、まさに一言一言が吉と出るか凶と出るか、
ハラハラものだ。
それにやたら詳しいマラソンのトレーニングの描写。
広告代理店勤務のマラソンランナーだったのかな?萩原さん。
でも、このあたりの素人にはちょっと分からない、リサーチの甲斐があるような内容があるだけで話がぐっと面白くなってくるのは確か、なんだなぁ・・・。
クライアントは実はヤクザで・・・。
というようなお話。
途中まで読んで、先が読めてしまうドタバタなのね・・・
とややテンションが下がってしまったが、
まさに「命がけ」のプレゼンをするところ、それから主人公の元妻の癌発覚、
マラソンねたあたりからちょっと面白くなってきて、
最後まで一気に読ませてくれた。
特に作者の萩原さんは以前広告代理店にいらしたらしく、
プレゼンのセオリー、ロジックはなかなか参考になった。
お話では相手は強面のこわ~い方々だし、まさに一言一言が吉と出るか凶と出るか、
ハラハラものだ。
それにやたら詳しいマラソンのトレーニングの描写。
広告代理店勤務のマラソンランナーだったのかな?萩原さん。
でも、このあたりの素人にはちょっと分からない、リサーチの甲斐があるような内容があるだけで話がぐっと面白くなってくるのは確か、なんだなぁ・・・。