横浜開港博の一環である「海のエジプト展」へ行ってきました。
(開港博も閉幕し、こちらの展覧会も終了しています。)
「海のエジプト展」
2009年6月27日(土)~9月23日(水・祝)
パシフィコ横浜
海に沈んだエジプト文化の発掘成果を展示する展覧会でした。
巨大石像など、ほぼ全体の形を残したまま展示されていて、感動です。
鋳物だけではなく、小さな土器などもかつてこうであっただろう、という姿のまま発掘されているのはすごいことだなぁと思います。
宝飾類にやはり目がいってしまいますが、さすがに金の宝飾は、輝きも現代のものとほとんどかわらないままです。
金という物質は、王水(?)とかいう液体以外のものに侵食されることはない、と聞いたことがあります。
紀元前に作られたものが目の前に並んでいるという事実は、まさに歴史を感じる瞬間でしょうか?
・・・と、まぁ、なんともありきたりな感想だなぁ、と我ながら情けないですが、とにかくものすごい人手で、ゆっくり鑑賞する暇なんてまったくありませんでした。
どこからやってきたのでしょう、この人たち、という感じ。
それでもY150は予想入場者数の4分の1にも満たない来場者だったとのこと。
なんか場所も散逸していたし、イベント的にどうかな?というのはありましたよね。
(開港博も閉幕し、こちらの展覧会も終了しています。)
「海のエジプト展」
2009年6月27日(土)~9月23日(水・祝)
パシフィコ横浜
海に沈んだエジプト文化の発掘成果を展示する展覧会でした。
巨大石像など、ほぼ全体の形を残したまま展示されていて、感動です。
鋳物だけではなく、小さな土器などもかつてこうであっただろう、という姿のまま発掘されているのはすごいことだなぁと思います。
宝飾類にやはり目がいってしまいますが、さすがに金の宝飾は、輝きも現代のものとほとんどかわらないままです。
金という物質は、王水(?)とかいう液体以外のものに侵食されることはない、と聞いたことがあります。
紀元前に作られたものが目の前に並んでいるという事実は、まさに歴史を感じる瞬間でしょうか?
・・・と、まぁ、なんともありきたりな感想だなぁ、と我ながら情けないですが、とにかくものすごい人手で、ゆっくり鑑賞する暇なんてまったくありませんでした。
どこからやってきたのでしょう、この人たち、という感じ。
それでもY150は予想入場者数の4分の1にも満たない来場者だったとのこと。
なんか場所も散逸していたし、イベント的にどうかな?というのはありましたよね。