短歌は・・・・一首、二首きまぐれに読むだけならばいいのだけれど、
歌集のようにまとまったものをあんまり根をつめて読まないように気をつけています。
と、いうのも、一首一首にこめられた気持ちがあまりにもダイレクトに伝わりすぎて、私も感情移入しすぎてしまい、疲れる・・・というか、詠んだ人の気持ち、うれしい気持ち、悲しい気持ち、いらだつ気持ち、いろんな気持ちで心がいっぱいになりすぎてパンクしてしまうからなのです。
だから、気をつけていたのですが・・・また真剣に何度も読んでしまいました。
この歌集は解説にもあるように起承転結の形が感じられるような、物語を感じさせるような歌集です。
青年時代の孤独な、自由な暮らし、いろいろな土地を流れ着いて、満たされない気持ちを抱えたまま転々とする。
そしてある転機が訪れ、過去の自分や癒されなかった傷、その他のものと決別して、また新しい生活を送るようになる。
そんな作者の一連の流れが想像されます。
作者の気持ちでパンク寸前のこの状態、しばらく浸ってみます。
歌集のようにまとまったものをあんまり根をつめて読まないように気をつけています。
と、いうのも、一首一首にこめられた気持ちがあまりにもダイレクトに伝わりすぎて、私も感情移入しすぎてしまい、疲れる・・・というか、詠んだ人の気持ち、うれしい気持ち、悲しい気持ち、いらだつ気持ち、いろんな気持ちで心がいっぱいになりすぎてパンクしてしまうからなのです。
だから、気をつけていたのですが・・・また真剣に何度も読んでしまいました。
この歌集は解説にもあるように起承転結の形が感じられるような、物語を感じさせるような歌集です。
青年時代の孤独な、自由な暮らし、いろいろな土地を流れ着いて、満たされない気持ちを抱えたまま転々とする。
そしてある転機が訪れ、過去の自分や癒されなかった傷、その他のものと決別して、また新しい生活を送るようになる。
そんな作者の一連の流れが想像されます。
作者の気持ちでパンク寸前のこの状態、しばらく浸ってみます。