神鳴り(アメジストネックレス)

難聴ゆえに家居の好きな主婦です。過去、心臓弁膜症、大腸がんの手術を受けました。趣味は短歌です

義姉に11月初めに帰省することをメールしました

2017年10月13日 16時42分45秒 | 親戚
またパソコンがつながりましたので、書きます。(笑)

今朝、義姉に11月に帰省することをメールしました。

本当は連絡はもっと先にする予定だったのですが、昨夜母から電話があり、足の皮膚が化膿していて、体もしんどいから寝てばかりと言っているらしいので、その様子を聞くことを兼ねて連絡したのです。

すると兄嫁からは、「お母さんの体の弱りは年相応のもので問題ありません。足の化膿は、お母さんがちゃんと清潔にしないから治らないのです。現在、お母さんの世話をしてくれている〇〇さんが毎日薬を塗ってくれています」という返信でした。

なので、まあ心配することもなさそうですが、しかし、それにしても、もうちょっと世話をしてもらえないかと思うのは、実の娘の勝手でしょうか。

兄嫁も、私の兄亡き後、甥たちとお店を維持するのも大変だと思いますが、しかしもう少し面倒見てくれないものかと期待するのは無理な相談でしょうか。

母も昔人間で難しいところはありますが、働いて働いて我が家や兄一家を経済的に援助してきてくれたと思うのですが・・・。

母が元気なころは、私の夫も、兄嫁も、母に従うだけだったのでしたが、力が衰えてくると、いっぺんに反旗を翻されるというか。

しかし、これはどこの家にもあることなのでしょうね。

あの怖かった姑も、晩年はプライドもかなぐり捨てて、「bikoさんbikoさん」と私を頼り切っていたのは、心身の衰えによるものだったと思うにつけても・・・。

長生きはしたくないですね。

                  *

  兄嫁は母の衰え年相応と言ふなりあつけらかんと秋の風吹く

  実の子の思ひは思ひでありぬれど赤の他人の兄嫁さむし

  兄嫁も苦労してこし半生がありて兄嫁なりに反旗を

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