神鳴り(アメジストネックレス)

難聴ゆえに家居の好きな主婦です。過去、心臓弁膜症、大腸がんの手術を受けました。趣味は短歌です

梅雨入り

2012年06月09日 04時56分16秒 | 天候
ここ数日蒸し暑いと思っていたら、入梅した。

私は、雨降りは好きだ。植物が嬉しそうに雨に打たれているのを見ると、自分が元気付けられるような気がするから。

いま、家の前のプランタには、へちま、ゴーヤ、朝顔などを植えてある。今年の電力不足を心配して早めに夏の暑さ対策を講じたというわけだ。その様子が食堂からも見えるように、窓ガラスも透明の二重ガラスにした。

ほんのこの間まで、赤、ピンクのスプレーカーネーション、白いナデシコ、薄桃色のカスミソウがプランターを彩っていたのだが、現在は、赤、ピンクの葵の花を、これら蔓性の植物の緑が引き立てている。そして、アベリアの紫が、それらの裳裾になっている。

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ここから、昨日の記事への追記です。

最近、このブログを歌の友人に読んでもらっている。昨日の記事、「冤罪」を読んだ友人が、高知県出身の冤罪被害者、郵便不正事件で無罪が確定した村木厚子・元厚生労働省局長(56)=現内閣府政策統括官=が、違法捜査の責任を認めた国側から得た賠償金を長崎県雲仙市の社会福祉法人「南高愛隣会」(田島良昭理事長)に寄付したと教えてくれた。

友人は、高知県出身者ではないが、以前から村木厚子氏を応援してくれていた。