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神鳴り(アメジストネックレス)

難聴ゆえに家居の好きな主婦です。過去、心臓弁膜症、大腸がんの手術を受けました。趣味は短歌です

コサージュ

2014年07月13日 17時25分59秒 | 精神医療
ずいぶん更新が滞ってしまった。

その間、何度も覗きにきてくださっていた方もいたようで、そのことを個人メールで知った。

また休んでしまうかもしれないけれど、今日は、昨日のコサージュ作りの話題を。

参加している川西市難聴者の「耳の会」と要約筆記をしてくださるボランティアグループ「川西サマリー」の定期交流会があった。今回は「コサージュ作り」であった。

まだ心身ともに元通りになれない私に手先の仕事は無理と思って申し込みをしていなかったのだが、熱心に誘ってくださる方があって、頑張って行ってきた。

ところで、「心身ともに元通りになれない」とひと言で言ってしまったが、実は、ブログをお休みの期間、私は大変なことになっていた。

おいおい書いていくつもりだが、簡単にいえば、服薬していた精神薬を急に止めたことによる離脱症状。

離脱症状という言葉も知らず、その離脱症状によって大変なことになることも知らずに、さらに、その症状を治さんとして別のクリニックで別の精神薬を処方されて服んだことによる副作用。その一連の行為によって、この世の地獄のような体験をした。

その離脱症状の状態をブログに記録として残しておけばよかったと今になれば思うのだが、その最中はあまりにも苦しくて、書く気力は湧かなかった。

                        *

写真のコサージュは、あまり出来のよいものではないけれど、記念に撮影したものだ。

メンタルクリニック

2014年02月07日 10時46分37秒 | 精神医療
昨日は、以前お世話になっていた川西市のメンタルクリニックに出向いた。

一昨夜もほとんど眠れず辛くてたまらなかったから、出向いたのだが、処方されたお薬は入眠剤と昼間の安定剤のごくシンプルなものだった。宝塚の医院の先生の出されるお薬は少し複雑で、却って症状をややこしくしていたかもしれないと、ふと思った。

おかげで昨夜はよく眠れて今日は心身ともに楽だ。

睡眠がいかに大切かということは、不眠症になってよく分かる。

夜十分な睡眠をとっていないと昼間はおきていても落ち着いて何かをするということができない。食欲も出ない。手足にも力がはいらないので、生きている屍のような状態になる。

こうして眠れたら、だんだん私の鬱病も回復するだろうか。

ジプレキサ錠

2013年12月04日 17時16分29秒 | 精神医療
8年ほど前、とあるメーリングリストのやりとりが遠因で鬱病になり、鬱薬を服んでいた。が、よくならないので、今年三月から別のメンタルクリニックに変えて、ここで処方された写真のジプレキサ錠を昨日まで服んでいた。しかし、やっぱりよくならないだけでなく、前より悪くなったような気もする。

こうして書いたりしている時とか読書している時はいっとき鬱を忘れていられるのだが、日常生活では支障が出る。

おまけに最近内科のほうで糖尿病になっているといわれてダブルパンチを受けたところだった。

それが、今日、ネットで検索していると、現在服んでいるお薬、ジプレキサ錠に糖尿病にならしめてしまう疑いがあることを知った。アメリカでは訴訟になっているお薬らしい。

私は難聴で、電話は聴き取りにくいので、夫に、現在かかっているメンタルクリニックに電話をしてもらった。現在の先生は若い女医さんだが、割に断定的な物言いをされる。

で、夫が、私が最近糖尿病になったことを話すと、案の定、先生は少し気色ばんで機嫌を損ねた様子だった。

私は、鬱病が苦しいので、クリニックにかかっているのに、そこで処方された薬で却って体を悪くするのなら、悪いけれど、もう通院をするのは止そうと思う。

鬱病は朝が一番しんどくて起きられなかったりするが、何とか自分で頑張るしかない。

メンタルクリニック

2013年11月08日 16時14分12秒 | 精神医療
今日の午後はメンタルクリニック通院日だった。

先月お薬を増やしてもらったが、相変わらず朝が辛いので、そのことを言うと、またジプレキサ錠を半錠増やしてくれた。2ヶ月前までが半錠だったので、ここ2ヶ月で1,5倍になったことになる。

なるべく薬を服まないで、治したいと思っているのだが、朝目覚めたときに、以前の某メーリングリストでの出来事が蘇ってきて、起きられない。朦朧としている意識の中で、悔しさだけが鮮明に蘇ってきて泣いてしまうときもある。そんな朝は目覚めてもベッドの中で2時間ぐらいじっとしている。

先生は、「それが鬱病なのです。お薬で治さないと治りません」とおっしゃるので、言われるままに服んでいるが、いつになったら、この鬱病は治るだろう。

幸い夫が理解してくれて、朝起きられなくても許してくれるので助かっている。ゴミ出しの日にゴミを出してくれてある日もある。

ときどき私が、「私が死んだら困る?」と聞くと、「ご飯を作ってくれる人がいないと困る」だそう。