サクラが満開になっても、なかなか青空の下で見ることができない日が続いていました。
今日は青空。英会話クラスの後に青空の下のサクラにカメラを向けてみました。
王子動物園(今日は水曜日で休園です)や新神戸駅近くの生田川周辺は花びらを落とした枝が多かったのですが、まだまだ遠目にはピンクのかたまり^^です。
今夜(4/10)甲子園での阪神・広島戦、広島・秋山のスーパープレーがあったりして、阪神、広島に2-6で敗れました。
サクラが満開になっても、なかなか青空の下で見ることができない日が続いていました。
今日は青空。英会話クラスの後に青空の下のサクラにカメラを向けてみました。
王子動物園(今日は水曜日で休園です)や新神戸駅近くの生田川周辺は花びらを落とした枝が多かったのですが、まだまだ遠目にはピンクのかたまり^^です。
今夜(4/10)甲子園での阪神・広島戦、広島・秋山のスーパープレーがあったりして、阪神、広島に2-6で敗れました。
このところ夕刊の一面にゆるい記事の多い神戸新聞。
6日の土曜日は神戸のパン屋さんケルンの看板商品チョコッペが主役でした。
発売以来50周年、ロングセラーパンですね。
パン購入担当^^の夫がよく買ってきます。
神戸市内で8店舗あるケルン。1日の販売数は1300~1800本にもなるそうです。
飾り棚には今年もフリージア。
我が家の狭いベランダで咲いてくれました。
いっぺんに飾り過ぎて、ちょっと香り過多です。
今夜(4/9)甲子園での開幕戦、阪神・広島戦は阪神拙攻がありながらも、1-0で勝利しました。
小さな幸せ、寄せ集めです。
4月6日(土)神戸新開地・喜楽館で 昼席公演
露の都 芸歴50周年記念ウィーク
ほぼ1と月前、大阪は中之島会館で聴いてきた、大好きな噺家、露の都さんの落語。
この日(4/6)は神戸・新開地・喜楽館で露の都50周年記念ウィークの5日目に出かけてきました。
出演者と演目はー
(開演前の一席)笑福亭喬明:動物園
可愛すぎるトラでした。
露の瑞:時うどん
都さんの4番弟子、出待ちして「弟子にしてください」と声をかけたら、一発で「ええよ」と。
拍子抜けしたほど、寛容な都師匠です。
桂慶治朗:いらち俥
昨年11月に「NHK新人落語大賞」の大賞に輝いた実力派。
笑福亭たま:寿限無
ショート落語を何本かやって観客を笑わせてから「寿限無」。
桂吉弥:試し酒
またの名を徒然亭草原(つれづれていそうげん)という。「ちりとてちん」は17年も前のNHK朝ドラ。
仲入り
旭堂小南陵:露の都物語 その6
この日は都さんの一番弟子だった露の雅さんとのこと。
2017年に35歳で亡くなった雅さんが残してくれたドラとカネを大切に使っている。
松旭斎天蝶:和妻・宝箱
手品です。衣装の蝶の振袖は都さんからいただいたそう。
露の都:花嫁御寮
新作落語は桂三枝さん作です。
落語と結婚したから結婚せえへんと言いながら2度の結婚で子ども6人、孫9人。
誰ともため口の都さんはファンサービスもフレンドリーです。
上方落語の定席寄席「神戸新開地・喜楽館」の支配人は朝日放送テレビアナウンサーだった(仕事はまだ続けている)伊藤史隆さん。
寄席のチケット売りや、能登半島地震の義援金集めにも奮闘していました。
終演後、夕方の湊川公園を歩いてから、三宮に出ました。
昨日(4/6)、新開地へバスで向かう途中、サクラ満開の新湊川近くで途中下車しました。
治水のため開削した川なので、自然の土手はありませんが、サクラ開花とタイミングがあえば、お花見に行っています。
サクラはおいしい?
ムスカリ
ヤマブキ
ツバキ
(4/6撮影)
今日(4/7)神宮は阪神・ヤクルト戦はデーゲーム。阪神はヤクルトに1-3で敗れました。
カード3連勝の夢はあまかったようです。
夫の77歳の誕生日でした。
双方の両親が味わえなかった喜寿の日を迎えられました。
めでたいことです。
自家用車を持たなくても生活できる地域に住んでいるので、今年運転免許を返納しました。
所用で娘も神戸に来ていたので、ミント神戸の銀座天一で夕飯をいただきました。カウンターで熱々の天ぷらです。
新玉ねぎを追加しました。
おいしく食べられる、めでたいことです。
神宮での阪神・ヤクルト戦はデーゲーム。外出していて試合は見られませんでした。
阪神、4-3で勝ちました。今シーズン初の連勝です。
めでたいことです。
昨年11月に100歳になった佐藤愛子さん。
この『思い出の屑籠』は婦人公論の2022年9月号~2023年10月号に連載されたエッセーを書籍化したものです。
99歳で書き上げた文章の巧みなことと言ったら・・・。
って、後期高齢者になりたての私がこんな上から目線で言っていいものでしょうか?
まあフツーの99歳だったら、少なくとも私がそこまで生きていたとしたら鉛筆持つのすらおぼつかないでしょう。
兵庫県鳴尾村(現・西宮市)で幼い時を過ごした記憶がそこはかとないユーモアをはらんで綴られています。
愛子さんのことが大好きな父親(小説家・佐藤紅緑氏)とのやり取りや母親とのかかわり、妙に落ち着いたお姉ちゃん、いまや死語であるばあややねえやとの暮らし。
恐るべき記憶力や人間観察力が作家・佐藤愛子の原点になったと編集者は語ります。
子どものころの思い出がそのままユーモア小説になったようでした。
今夜(4/5)神宮での阪神・ヤクルト戦、延長10回、佐藤のソロホームランで決着。
阪神7-6で勝ちました。ホッ、よかった~。
そらガーデンは神戸国際会館11階にある屋上庭園です。
プラントハンターの西畠清順さんがプロデュースしました。
樹齢やく500年のオリーブをシンボルツリーにして地上の喧騒をよそに、静かに季節季節の花々を咲かせています。
ベニバナトキワマンサク
ウンナンオウバイ
ハナカイドウ
モクレン
グレビレア
ブルーベリー
ギョリュウバイ
クレマチス
イキシア
ヒマラヤユキノシタ
アジュガ
ノシランの実
(4/4撮影)
今夜(4/4)京セラドーム大阪での阪神・DeNA戦は2-3で阪神負けました。
DeNAの打線は驚異的です。
神戸のサクラは4月1日に開花の発表がありました。
平年より5日、昨年より8日遅かったそうです。
神戸の開花標準木は神戸市立王子動物園の中にあります。
開花宣言があった同じ1日に、その王子動物園でジャイアントパンダタンタン(旦旦)が28歳で死んだと発表されました。
人間だと100歳近くに相当するそうです。
100歳でも最後まで愛称は「神戸のお嬢さま」。
小柄で足がちょっぴり短くて、おっとりした性格だそう。
コロナ禍や心疾患の影響で、故郷に帰る機会を失したタンタン。
ごめんね。寂しい思いをさせてしまったかな。
でも、遠くからお別れに駆け付けた方々がいましたよ。
阪神・淡路大震災からの復興の励みになってきたタンタン。
24年間も神戸にいてくれて、ありがとう!
ホーム開幕戦の阪神タイガース。京セラドーム大阪でDeNAと対戦です。
打線が機能しているDeNAとそうではない^^チームの差が出ました。
5-3で阪神、敗れました。
友人と待ち合わせて夙川でお花見をしてきました。
夙川といっても私たちが歩いたのは阪急甲陽線の夙川と苦楽園口の間の部分です。
10日ほど前に日程を決めていたわりには、天気も開花状態もバッチリでした。
夙川ぞいのサクラは老木が多く、マツの大木と並んでいたりするので、サクラがビッシリ連なっている感じにはなりません。
平日で満開前でもあるので、そぞろ歩きが楽しめました。
ユキヤナギ
ツルニチニチソウ
ウンナンオウバイ
(4/1撮影)