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自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

阪神藤浪、692日ぶりの勝利

2020-08-21 | プロ野球・スポーツ

18日からの東京ドームでの阪神・巨人3連戦、負け方にもほどがあるという負け方でした。
3連続完封負けでした。
不甲斐ないっ!!

 

思えば今シーズンの開幕戦、東京ドームで西投手の2打点をフイにしたのがケチのつき始めでした。阪神東京ドームで6戦6敗です。
不甲斐ないっ!!

巨人ベンチが阪神なんて軽い軽いといった雰囲気にあふれているような気がして悔しいったらありません。
阪神ベンチからは覇気が感じられないっ!!

野手のにわか投手を打てなかったり、トライアウトから這い上がった投手にプロ1勝を進呈したり、まぁこれは田中豊投手、野球を諦めなくてよかったと言ってあげたいけど・・・。


今夜神宮球場で、阪神やっと勝ちました。
藤浪晋太郎投手が7回途中まで投げ、692日ぶりの白星を手にしました。
ヒーローインタビューも落ち着いてよく答えていました。

 

この調子でこれからも頑張ってね。

 

 

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関西フィルによる弦楽アンサンブルコンサート

2020-08-20 | コンサート・音楽・宝塚

8月20日(木) 神戸国際会館こくさいホールで
関西フィルによる弦楽アンサンブルコンサート

 

曲目はー
モーツァルト◆「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」より第1楽章
シベリウス◆アンダンテ・フェスティーボ
チャイコフスキー◆弦楽セレナーデより〈ワルツ〉
モリコーネ(編曲:川上肇)◆ニュー・シネマ・パラダイス
R.ロジャース◆「王様とわたし」より〈シャル・ウィ・ダンス〉
木村弓・久石譲◆「千と千尋の神隠し」より〈いのちの名前〉〈いつも何度でも〉
ホルスト◆「セント・ポール」組曲より第4楽章〈ダーガソン〉
モンティ◆チャルダッシュ
 ヴァイオリンソロ:岩谷祐之(関西フィルコンサートマスター)

アンコールでー
モーツァルト◆「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」より第4楽章

司会・話手:藤岡幸夫(関西フィル首席指揮者)
出演者:関西フィルハーモニー管弦楽団

 

ちょうど半年ぶりのコンサートホール、生演奏でした。
手指を消毒して、チケットの半券のもぎりもセルフでした。

座席は半数まで入れるということでしたが、半分には達していませんでした。
平日の午後ということもあるし、演奏曲目にもよったのでしょう。

藤岡さんのレクチャーつきでこのラインナップ、楽しく聴けました。
メロディラインの美しい曲ばかり。特にモリコーネのニュー・シネマ・パラダイスにうっとりしました。エンニオ・モリコーネさんは今年91歳で亡くなりました。

コンサートのあとホールを出れば、まだ陽は高く、花壇の花々はバテ気味でした。
額縁花壇のバックの花も背が高くなっていました。

 

でも、人々の生活はまだ以前にもどってはいません。

 

 

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明石公園ふらふら歩き。

2020-08-19 | 花・木・実・いきもの・自然

明石市立文化博物館に出かけた昨日は、前日より少々蒸し暑さが収まったと思われたので、西側の明石公園を通り抜けて行くことにしました。
かなりの遠回りになります。

いつものぶらぶら歩きならぬ、他人から見たら暑さでふらふら歩き^^です。
日傘をさし、汗を拭き拭き、水を飲み飲み行きました。

博物館では入場前に体温チェックがあったので、計る前にベンチで休みました。
以前はよく行く機会がありましたが、昨日は久し振りの明石です。
花と緑のまちづくりセンターの屋上庭園にも寄れました。


明石城

 

ジニア

 

アメリカディゴ

 

県内最大のラクウショウ

 

センニンソウ

 

ヒヨドリバナ(か?)

 

フロックス

 

フイリオオケタデ

 

トケイソウ

 

剛ノ池

 

オミナエシ

 

パンパスグラス

 

コボウズオトギリ

 

ルエリア パープルシャワー

 

マツバボタン

 

ペンセタム’モードリー’

 

クサギ

 

JR 明石駅から見える、向かって左:坤櫓(ひつじさるやぐら)、右:巽櫓(たつみやぐら)

 


(8/18撮影)

 

 

 

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シルバニアファミリー展@明石市立文化博物館

2020-08-18 | 展覧会

明石市立文化博物館で開かれているシルバニアファミリー展を観てきました。
会期は8月30日(日)までです。

 

1985年3月、たった1つの家と11種類の家具、9つのファミリーからスタートしたシルバニアファミリーが35年という年月を経て、数え切れないほどのドールハウスや衣装、小道具を生み出してきました。

我が家にはまさにシルバニアファミリーと同時代に成長してきた娘がいるのですが、なぜか縁のない^^お人形さんたちでした。
一緒に遊んだ友だちもお人形遊びより、外遊びやビデオゲームをするほうでした。

シルバニアファミリーはコレクションする楽しさや衣装づくり、飾る楽しさを味わうツールのように思います。

子どもでも、大人になっても年取っても楽しめそう。
我が家に、もし飾るスペースがあったら、小さなお家を作り始めたかもしれません。
常設展示場があるようです。
終活世代ですから、見に行って楽しむのが得策^^ですね。

 

文化博物館のテラスから、天文科学館明石海峡大橋が見えます。
淡路島はビルの間からしか見えなくなりました。


 

はじめてのパリコレがテーマ

 

シルバニア村を再現したジオラマ

 

篠原ともえさんデザインのモノトーンのモードとマリンルック

 

集合写真^^



かわい~い、展覧会でした。

 

 

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ねぇ、ねぇ、あきひろ

2020-08-17 | プロ野球・スポーツ

5回まで好投していたたくみ(アキ)を降板させたとき、サンテレビで中継していた解説の中田良弘さんが「何か故障でもあったんでしょうか?何で交代?」と不審がっていました。

多分、テレビを見ていたファンの多くもそう思ったでしょう。



けんとが故障離脱中の2塁を守る、たかひろも8回から代わったかいもエラー。
かいのエラーが結局同点につながってしまいました。
エラーは48試合目で12球団ワーストの37個です。

こうじ(ちか)の調子は上向いてきたし、助っ人のジェリージャスティンが機能してくれているので、勝ちを拾うことはあるけれど、4番ゆうすけは好機で打てないことが多い。昨夜もノーアウト満塁でダブルプレー。
が~っかり。

せいやふみやも不安定。よしおも万全じゃない。

こうすけふみひとなおまさ・・・代打陣も打てないな~。


昨夜、京セラドームでの阪神・広島11回戦、阪神勝てる試合を落としました。
矢野燿大(あきひろ)監督は「チャンスはあったが、攻めあぐねた。アキに一番申し訳ない」
って、ファンもすごくがっかりしたんですよ。顔、どっちに向けてるんですか?
日替わりのラインナップも含め、首をかしげる采配も何度か。

監督インタビューで、選手を愛称で呼ぶのはいいのですが、公式のコメントなんだから、誰でもが分かる姓で呼んでほしい。お友だち集団じゃないんですから。

巨人原監督のシビアさも見習ってください。ファンは勝ってくれるのが一番嬉しいんです。
ちょっと茶化した文章、お許しくださいね。

 

 

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♪戦争を知らない子どもたち♪ が増え過ぎました。

2020-08-16 | 社会・時事

昨日の「太陽の子」の流れで戦争に関わりのあること。

 

全国戦没者追悼式のテレビ中継は見ませんでした。
ただ、ニュース番組で追悼式前の記者会見の様子などを少し見ることができました。

その中で93歳になる長屋昭次さんの言葉が印象的でした。

見られた会見の部分は短かったので、今朝の朝刊の記事と合わせてまとめてみました。
26歳の若さで戦地に散った優しいお兄さんの話や、昭次さん自身少年飛行兵に志願し、特攻隊として出撃する多くの先輩たちを見送ったこと。

お兄さんは昭和20年12月に中国北部の病院で亡くなっていました。病死だったそうです。あと少しで終戦だったのに。
戦後の混乱期、何度「兄がいてくれたら」と思っただろう。機会があるごとに戦没者追悼式に参列してきたけれど、今回の参列が最後になることも覚悟していると。  

「あの戦争では兄、先輩たちをはじめ、たくさんの方々が亡くなった。追悼の行事、慰霊の心を決して、絶やしてはいけない」
と、ネットや新聞記事ではこう締めくくられているのですが、会見では、
「戦争は絶対にあってはならない。今は政治に携わる方々の中で、私たちとは違った方向で考える人がいる」とはっきり言っていました。

政府主催の追悼式の会見で、思い切ったことを言ってくださいました。
高齢者でも戦争を知らない人が増えました。私もその1人です。

「もの言えない国・戦争ができる国」になることはご免です。

 

 

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太陽の子

2020-08-15 | 映画・テレビ

8月15日、終戦記念日。NHKの「太陽の子」を観ました。



といっても、阪神・広島戦優先で、ドラマはビデオ鑑賞です。
作品の中で三浦春馬さんは自分には明日がないことを自覚している兵士でした。

でも、演じる春馬さんはあふれる将来性を身にまとった青年でした。

私は熱心な視聴者ではなかったけれど、「世界はほしいモノにあふれている!」のMCをJUJUと一緒に担当していた春馬さんは「〇〇行きた~い」、「〇〇食べた~い」、「〇〇欲し~い」と口にする若者でした。

「ハワイ行きた~い」の時は私も一緒に叫びました。「ハワイ行きた~い」
これからいくらでも希望は叶うのに・・・。逝くのが早すぎましたね。

 

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青空過ぎる^^青空

2020-08-14 | 社会・時事

月に1回の眼科の検診日でした。
診察後は眼科近くの湊川神社にお参りするのが恒例でしたが今日は寄らないで、とにかく神戸駅まで日陰や地下街を辿って歩きました。

この写真を撮った15時半ごろの神戸の気温は35.5℃だったようです。
新型コロナも怖いけれど、熱中症の死亡者数も多いので油断ができません。

 

阪神・広島戦は京セラドーム。
広島のルーキー森下投手初完投、初完封を喫しました。

しかも森下、阪神の先発全員から三振を奪いました。あっぱれ!!
打点も2です。
打たれるかもしれなかったけれど、森下の前の8番打者、田中を申告敬遠したのはハズレでしたね。結局森下にタイムリー打たれました。



藤浪投手はこれで4戦4敗です。
くさらずに頑張ってほしいです。

 

 

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県内 Go To

2020-08-13 | 花・木・実・いきもの・自然

娘にクルマを出してもらって兵庫県の北部、八鹿へお墓参りに行ってきました。
連日蒸し暑い日が続いているので、保冷剤を入れられる首巻きや、手ぬぐいで保冷剤を巻けるように熱中症予防の準備をして出かけました。

お墓まで行くのは何年ぶりかというバチ当たりな老夫婦ですが、このお墓に我々は入れません。
遠方ですが山々の美しさに、行けばいつも、いいところだなぁと思うのです。

お墓のことを考えておいてあげたいのですが、娘はお墓参りが苦にならないタイプです。
でも私は、街に近い室内タイプでもいいと思っています。いっそ海に散骨でいいかもとも。

団塊の世代のお墓需要はこれから増えると思われますが、果たしてどうなることやら。



サルスベリ

 

ツルボ

 

 

キバナコスモス

 

ノシラン

 

ヤブラン

 

フヨウ

 

ヒオウギ

 

クサギ
但馬へ向かう道で一番よく見かけた木の花です。

 

ヘクソカズラ

 

養父のコイ

 

道の駅やぶで、はいからいなり

 

優香メロンパフェ

 

 

姫路駅から見た姫路城

 

 

 

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ギラギラ太陽のもとのムクゲ、フヨウ、ハイビスカス

2020-08-12 | 花・木・実・いきもの・自然

こんなに酷暑の日々でも、鮮やかに咲いているアオイ科の花々。
花びらはクレープ紙のように薄手なのに暑さに負けない強さです。

ムクゲは2~3日咲いているようですが、フヨウ、ハイビスカスは一日花です。

ムクゲ

 

フヨウ

 

ハイビスカス



我が家のベランダで今朝咲いたハイビスカス。
狭いベランダは洗濯物を干すスペース確保で精一杯。
エアコンの室外機の熱風もあって、夏はハイビスカスが時々咲くのを楽しめるくらいです。

 


今日は御巣鷹山の日航機事故から35年です。
私が小・中学生のころ大ファンだった坂本九さんもこの事故で亡くなりました。
九ちゃんはいつまでも若いままです。

 

 

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