自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

魔の季節

2013-12-09 | 食べもの・飲みもの

年末・年始、なぜか食べ物が集まってくる。

心置きなく食べたい!! ・・・けどね。

 

 

 

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フェリシモ ハッピートイズ プロジェクト 2013

2013-12-08 | イベント

着られなくなった服や思い出の布、毛糸で作った、ぬいぐるみ、あみぐるみが、世界中の子どもたちに贈られる、フェリシモ ハッピートイズ プロジェクト

1997年から始まって、今年で17年目です。

今年のテーマは「力を合わせて走り出そう!」、キャラクターは「ランRUNうまくん」

神戸ルミナリエの会場近く、神戸朝日ビルディング1Fのピロティーの巨大なうまくんツリーを見てきました。こちらは12月25日(水)までの展示です。

 

神戸ではほかに、神戸ファッション美術館エントランスで、12月24日(火)まで、神戸メリケンパークオリエンタルホテル3Fロビーで12月25日(水)まで、展示されているそうですよ。

 

 

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神戸ライトメッセージ in 2013

2013-12-07 | イベント

12月に入って、もう1週間が過ぎました。

以前ほど、じゃんじゃか、じゃんじゃか、急かされるような音の攻勢はないのですが、すでに歳末気分です。

神戸・三宮では、駅の南側のエリアで、「光の回廊」が浮かび上がっています。
年末恒例のイルミネーションイベント神戸ライトメッセージin2013です。

 

約10万個のLEDライトが静かな光を放っています。

12月25日まで、17:30~23:00の間点灯されます。

 

 

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来年も同じ3点セット

2013-12-06 | 日常・身の回り

2014年まで、1と月を切って、来年用に用意しました。

明るい暮らしの家計簿、高橋書店の手帳、haru_mi冬号の付録のカレンダー
手帳とカレンダーは日曜日始まりです。

 

私の誕生日は3月11日で、東日本大震災の起こった日でもあるのだけれど、来年は火曜日。

代わり映えしないけど、落ち着く^^3点セットです。

 

 

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クリスマス手づくりフェアー

2013-12-05 | 日常・身の回り

友人がお仲間と開いている手づくりフェアーに行ってきました。
年2回、30年近くも続いているバザーです。

この季節は作品をクリスマスプレゼントに利用する人が多く、午前中はごったがえしていたようです。
私は、震災後、遠くに引っ越した友人の顔を見るのをメイン^^に通っています。

もう30年か~。結束固いし、根気があるってことですね。

 

 

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リラックマのマシュマロタッチブランケット

2013-12-04 | 社会・時事

Joshinの景品、リラックマのブランケットをプリンターのインクを買って、ゲットしてきました。

 

と、そんな時、ローソンの「秋のリラックマフェア」の景品のマグカップが熱湯を注ぐと割れる製品が出たとかで、173万個回収ですって。

人一倍おまけ好きの私だけれど、さすがにこの頃は、食べてシール集める系^^のキャンペーンには乗れなくなっています。

それにしても、マグカップ173万個って、どれだけのかさがあるんでしょうね。
そして、どんな処分方法をとるんでしょうかね。

 

 

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お・も・て・な・し 表無し

2013-12-03 | 社会・時事

2013年のユーキャン新語・流行語大賞が決まりました。

 

年間大賞(★印)を含むトップテンです。
★今でしょ!
★じぇじぇじぇ
★倍返し
★お・も・て・な・し
ご当地キャラ
アベノミクス
特定秘密保護法
PM2.5
ブラック企業
ヘイトスピーチ

選考委員特別賞
被災地が、東北が、日本がひとつになった
楽天、日本一をありがとう

納得のいくラインナップですね。
私もこの中の言葉、使ったことがあるし、これからも使うかもしれません。

ちなみに2012年の流行語大賞は・・・ワイルドだろぉ
2011年は・・・なでしこジャパン です。

 

滝川クリステルさんの「お・も・て・な・し」を聞くたびに「表無し」かい?と思ってしまう私です。
フランス語のスピーチの一部としてだから、こんなイントネーションになってしまうのかもしれないけどね。


(写真はユーキャンのサイトから借用しました)

 

 

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そして父になる

2013-12-02 | 映画・テレビ

東京都墨田区内の病院で60年前にほほ同時に生まれた2人の赤ちゃんが取り違えられていて、1人は裕福な家庭で何不自由なく育てられ、もう1人は生活保護を受けながら、希望する教育も受けられず、人生の終盤を迎えようとしている。両家の父母はすでにこの世にはいない。

そんなニュースが報道されて、貧しい家庭で育った男性の記者会見を見たのは、この映画「そして父になる」を観たあとのことです。その人はとても穏やかな口調で、親を恨むような発言はありませんでした。

赤ちゃんの取り違いは40年ほど前までは何件かあって、そのたびに話題になったものでした。

ところが、今回の墨田区の件は60年経っての発覚です。
裕福な家庭の人間関係や多分財産分けかの行き違いがなければ、誰にも知られず終わったことかもしれません。

 

「そして父になる」の子どもの取り違えは看護師が意図的に起こしたものです。そういう理由をつけなければ、現在は間違いが起こらない仕組みができているのでしょう。

 

福山雅治扮するエリート会社員は始めから「イヤなヤツ」として登場します。
脚本・監督の是枝裕和さんは「福山さんがやったことのない父親役をと考え、格好良くて生活感がないから、そのイメージを生かした嫌なエリートを思いついた」のだそうです。
ただ、鼻持ちならないといった程度で、決して悪い人ではありません。
仕事、仕事で、普段子どもと係わる時間はありません。

一方、子どもたちを含め、彼を取り巻く人たちはみな人間らしい生き方をしている人たちとして、登場してきます。
福山一人負けの設定です。

2人の赤ちゃんが生まれた日、父福山は出産に立ち会っていません。
どっちにしろ、出産後夫の手助けなど得られそうもないので、母尾野真千子は里帰り出産を選び、その上出産後の経過は思わしくありませんでした。
もう1人の父リリー・フランキーは息子の生まれた日、沖縄の空みたいな青空だったから、琉晴と名付けたと語ります。父福山は負けたと心の中で思ったことでしょう。

是枝監督はこの映画でも子役に台本を渡さず、自然に出てくる言葉を待ちました。
実際リリー家の下の子ども2人のうち末っ子役の男の子は、演技だと思わずに参加しているように見えました。

リリー家の母さん役真木ようこが、途方にくれ、身の置きどころのない息子慶多を抱きしめるシーン、リリーと子どもたちの狭いお風呂での入浴シーンなど、いいシーンが散りばめられていました。

 

結末は観る側に委ねられているので、幾通りもの結末が生まれているのでしょう。

 

(スチール写真は映画のサイトから借用しました)

 

 

 

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苦楽園から夙川までぶらぶら歩き

2013-12-01 | 花・木・実・いきもの・自然

苦楽園、四季旬菜「いしばし」でランチのあと、紅葉を見ながら、阪急夙川まで歩きました。
お店の前庭や、一戸建ての家の庭の木や花など、冬枯れ直前の輝きがあふれているようでした。

オリーブ

 

ユズがたわわに生っていました。

 

ミカンか?)

 

夙川に沿った土手に出ました。

 

カワセミ
飛んでるときのルリ色がきれいでした。

 

サクラがまだ枝に葉っぱをとどめていました。

 

ニシキギ
こんなに実をたっぷりつけた株はめずらしいです。

 

クロガネモチ

 

夙川駅前のパン屋さんのディスプレイ

 

 

 

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